誹謗中傷について コメント欄のAI(人工知能)による自動判定 (noteの探求)
少し前にある女性のnoteクリエイター様に、非常に悲しい出来事がありました。その方のnoteコメント欄では、ここでは書けないような悪質な誹謗中傷があり、その方がアカウントを削除してしまったというのです。
本来ならばその方がnoteに残り、加害者だけが強制退場させられるべきでした。ところが、note運営の対応が遅かった影響でしょうか。実際は女性の方が先にアカウントを削除したそうです。その後、加害者がどうなったかを私は把握しておりません。
以上のことは小耳に挟んだ情報です。どこまでが真実かは私にもわかりませんが、大体の流れは合っているはずです。
今回は、「私がその出来事を知ることになった経緯」と「コメント欄のAI(人工知能)による自動判定」、「大人の義務としてやるべきこと」、そして「(仮)note誹謗中傷監視委員会の設立」などについて書きます。
なお、この記事は4,900字を越えます。
ご多忙の場合は目次欄をご利用下さい。
本題に入る前に・・・三名の被害者
最初に、最近2カ月で知り合ったクリエイター様たちの話です。彼ら彼女らとはコメントなどでやりとりする機会がありました。その中で驚愕の事実を知りました。
驚くべきことに、三名とも誹謗中傷の記事をnoteで書かれたというのです。
さすがにやることが大人げないです。昔の便所の落書きより酷いです。精神年齢の低い連中や知的におかしいキ〇ガイたちは、こういうことを深く考慮もせずに平然と行います。
詳細は書けませんが、私は被害者に幾つかのアドバイスをしました。特に、記事のキャプチャー(画像のコピー)は絶対にするようにと。
そして、言ったのです。
「あなたを守ります。何かあったならば最初に私に言って下さい。」と。
某クリエイター様などはその一言を大変喜んで下さり、毎日のように複数の記事にスキを押して下さります。私はただ、今の自分にできることをしただけなのですが、もしかすると、その方の精神的支柱になれたのかもしれません。
別に正義感を振りかざして言っている訳ではありません。
でも、自分より20歳や30歳も若い男女を守りたくなる感情は、
普通ではないでしょうか。
人には、それぞれ「できること」と「できないこと」があります。
読者の皆様全員に同じことをやって下さいとは、一言も申しておりません。
でも、大人の義務として、せめてnote運営への報告ぐらいはやっていただきたいものです。
詳細は「大人の義務としてやるべきこと」に書きました。
私がその出来事を知ることになった経緯・・・この時期には複数の方のアカウントがなくなったようです
下の「スクリーンショット」は、2022年4月2日(土)の18時14分のものです。この日の少し前に、この方のnoteアカウントが突然削除されたのです。下の画像は、ワダイノート様のツイッターのトップページです。
最後のツイートは3月25日(金)です。
https://twitter.com/kZTZ78axp5jI9pP
ワダイノート様をグーグルで検索しますと、上から4番目から7番目までの表示が下のようになります。
そして、4番目をクリックしますと、下の画面になります。私の妄想や記憶違いではないことをおわかりいただけると思います。
また、5番目と6番目をクリックしますと、下の画像のように表示されます。つまり、アカウントも記事もないということです。
ワダイノート様からは、かなり前にフォローやスキをいただいたはずです。それ以外の接点は特にありませんでした。ですので、個人的には、特別な印象は持ちませんでした。
<<<上のタイトルでも書きましたが、この時期には多くの方のアカウントがなくなりました。上のワダイノート様の話はほんの一例ですので、誤解のないようにお願いいたします。>>>
このことを数名の女性クリエイター様にお話ししました。そうしましたら、全員から記事冒頭の被害女性の話が出てきたのです。全員が誹謗中傷の具体的な内容を知りませんでした。彼女たちは、直接にはコメント欄の誹謗中傷を見ていなかったのです。
私もその方のことを存じ上げておりました。なぜなら、被害女性の方とは相互フォローをしていたからです。また、記事へのスキも1、2回いただいていましたから、記憶違いということはないです。さらに、アマゾンで本を出版されていることも確認していて、経歴を見て驚いたものです。私のような一般庶民からしますと、彼女は凄い立場にいらした方だと思います。
私は、被害女性の方とは上記の通りほとんど接点がありませんでした。ですから、ここでその方のお名前を書くことに対して非常に抵抗感があります。
ですので、詳細は下のみきとも様の記事をご覧下さい。
みきとも様は、とても多才な方で、現時点でもすでにかなりの実力をnoteで発揮されています。そして、将来も有望なクリエイター様の一人です。こんなことを書いたら失礼かもしれませんが、私が見込んだ通り、いや予想より8カ月ぐらい早いスピードでご活躍されています。<記事の有料販売は私の予想より8カ月早かったです。有料記事の販売はいずれ必ずやると確信していました(笑)。私もその記事をすぐに購入させていただきました。>
なお、この記事を書くことによって、みきとも様への何かしらのご迷惑をかけることがあった場合、私は徹底的に戦いますので覚悟して下さい。もちろん、そんなことは絶対にないと300%信じてはいますが・・・。
ここだけの話ですが、私は若い頃に、893や詐欺集団と何度も対峙したことがあります。一般の方々とは少し異なる人生を送っていて、いざとなると非常に肝が据わるタイプです。おそらく幼少の頃から、死を覚悟せざるを得ないような事件、事故、病気を10回以上も経験しているからだと思います。素人でもなめない方がいいです。
ちなみに、私は決して大柄ではございませんが、若い頃から独特の風格がありました。そのため、大学時代は教授でさえ慌てて道をよけていました(笑)。ある飲み屋で某教授と出口で鉢合わせした時に、教授が驚いて後ろに飛び退(の)いたことがあります。その方に「あなたは不思議なオーラが出ているね」と言われましたが、私には昔からオーラが見えません。まぁ、おそらく見える人には見えるのでしょうねぇ(笑)。
私の邪推
ここからは私の邪推です。信憑性は0(ゼロ)です。
ですから、絶対に話を拡散しないで下さい。
お口チャック情報です。口の軽い方は100%罰が当たります。
真実と異なる情報を拡散しますと、告訴された場合高い確率で負けます。
民事訴訟で負ければ、数十万から数百万を支払うこともあるようです。
クリエイターは、余程のことがない限り、自分のnoteの削除を行いません。特別の事情がない限り、自分の財産であるnoteを捨てることはしないものです。特に、フォロワーが多いnoteのクリエイター様は、絶対にそんなことはしません。
しかし、某クリエイターのアカウントがなくなりました。裏読みや裏裏読みをしてしまう私は、少しだけ変なことを想像してしまいました。
もしかしたら、某クリエイターが複数のアカウントを作成して、某女性を誹〇中〇したのではないかと。
メインアカウント以外にアカウントを作って、誹謗中傷することは可能です。あるnoteの作家は20個以上のアカウントを持っていました。私も3個のアカウントを持っています。
仮に私がサブアカウントで誰かに誹謗中傷を100回行ったとします。その時に、この行為が絶対にバレないと思いますか?100%バレて、おそらくこのメインアカウントもBANされます。<BANとは追放という意味です。ネットではアカウント停止や凍結、削除の意味で使われているようです。>
しかし、一部のプロやセミプロ、あるいはネットの仕組みに詳しい連中がそういうことを行えば、バレないことが可能かもしれません。私にはその方法がわかりません。正確には一つだけ方法が思い付きますが、その方法でもバレるかもしれません。それに、お金がかかるので私は絶対にやりません。
(そもそも、残された時間が限られている我々には、時間と労力がもったいないです。そんなことをするぐらいならば、もっともっと創造性と生産性のある有意義なことをします。)
大人の義務としてやるべきこと
大人の自覚がある方は、次のやり方を覚えておきましょう。
小学生にもできるぐらい簡単です。
クリエイター様のnoteの右上には、下の画像のように「フォロー」や「フォロー中」というところがあります。その左隣に「・・・」のような灰色の丸が3つあります。そこをクリックしますと、「QRコードをつくる」「ブロックする」「報告する」が出てきます。これは、自分のnoteでは出てきませんので、ご注意下さい。
上の3点の中から「報告する」をクリックしますと、下の画像が表示されます。そこで「誹謗中傷」の緑〇(マル)を選びましょう。そして、「理由についてお書きください(任意)」のところに何かを書いて下さい。例えば、被害者の誹謗中傷の内容をコピー&ペーストします。最後に、「上記のような誹謗中傷が書かれていました。迅速な対応をお願いいたします。」などと書けばいいと思います。
自分にとって大切なクリエイター様やいつもお世話になっている人々が誹謗中傷されていたならば、気が付いた方からどんどんやるべきです。1分もかからない作業です。時間がなかったなどとは言い訳になりません。
自分たちが行動しなかったことで、その方々たちがnoteからいなくなった時に悲しい思いをするぐらいならば、その時その瞬間に自分たちにできることをやった方が絶対に後悔しないです。勇気を持って行動しましょう。
コメント欄のAI(人工知能)による自動判定
今の時代はAI(人工知能)の活用が一番優れています。ヤフーのコメント欄は、AIが対応しています。現時点では、「適切でないと判定した投稿が一定数を超えたコメント欄を、自動で非表示にする機能」という程度のことしかできませんが、それでも被害者の方をある程度守ることができます。
noteもヤフーのような機能を早急に導入するべきです。しかも、もっと高度な対応ができる機能がいいです。
(仮)note誹謗中傷監視委員会の設立
ここからは私の提案です。
AIによるコメント欄の高度な自動判定ができるまで、
できればボランティアの有志を募って、
「(仮)note誹謗中傷監視委員会」
みたいなものを設立した方がいいと思います。
本来ならば、noteの運営側がやるべきことです。しかし、今回の状況を知る限りでは、コメント欄への誹謗中傷に対する対応があまりにも遅すぎます。おそらく人員不足の影響でしょう。
言い出した人間は私ですが、できればこういうことに詳しい専門の方々に担当してほしいものです。もちろん、私にできることがあれば何でもお手伝いします。
今の私にできることとは?
とにかく困っていることがあれば、何でもご一報下さい。秘密は必ず厳守します。私は誰ともつるまないタイプです。凡人レベルで徒党を組むことが大嫌いなので、個人情報(アカウント名)などが漏れることはまずないです。
ただし、そのコメントが誰かに見られていれば話は別です。できれば、あまり目立たない過去記事がいいかもしれません。そこにコメントをいただければ、真夜中でなければできる限り早く対応します。
私に直接メールを送ることも可能らしいですが、私が登録しているメールはGメールで月に3回ぐらいしか見ません。ですから、仮に直接メールが来ましてもご返信が遅れます。あるいは、そのメールを見逃すかもしれません。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキありがとうございます。
あとがきにかえて
noteはこういうプラットフォームですから、お互いに助け合った方がいいと思います。所詮、我々クリエイターは弱者の集まりです。その自覚を持って、犯罪性の高い行為に対しては集団で立ち向かった方が解決が早いです。
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