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スキの数より鉄板記事を10個以上書けることの方がずっと大事だよ!

noteの世界では、自分の記事に付くスキの数に対して異常なこだわりを持つ人がいるようです。人数にしますと、1,000人に1人程度は必ず存在している印象です。

しかし、記事に対する評価はスキだけではありません。その辺りの誤解や勘違いを理解していませんと、note継続は難しいかもしれません。

今回は、noteを楽しく続けるためにスキの数より大切なことについて書きます。<今日は時間が足りなくて上手に記事をまとめることができませんでした。言いたいことがうまく書けていません。無念です。これはいつもそうなのですが、今日は特にそれが酷いです。>

なお、私も記事へのスキの数を全く意識してないわけではないです。一応、①記事投稿後14日以内に170スキ以上②24時間以内にフォローしていない人からのスキ30以上③合計300スキ以上の評価をいただける記事を量産することなどが目標です。しかし、これらの目標を達成することは少ないです。3年以上の中期ではいずれ達成したいとは思っていますが、挫折率98%のnoteの世界では非常に厳しいと予想しています。それでも今後も楽しみながら記事投稿を続けます。

また、私のとってのnoteは、現時点で70%趣味、10%自己研鑽です。残りの20%は内緒です(笑笑笑)。





noteは自己表現を楽しむ場所である

noteの楽しみ方は人それぞれです。100人いれば100人の楽しみ方があっても全く問題ないでしょう。もちろんそれらは、一般常識とnoteのルールを守った上での楽しみ方です。

私にとってのnoteは、自己表現を楽しむ場所です。普段から頭の中で思い付いたり考えたりしたことを整理するためにnoteを活用しています。

反響の多い記事を書くことが目的でもいい

noteにとっての反響とは何かというと、次の3点が挙げられます。

①アクセス(ビュー)が多い
②スキの数が多い
③コメント欄が賑わっている

実はこの中で私が一番気にしている点は、①のアクセス(ビュー)の数です。つまり、どれだけ多くの読者に記事を読まれているかを一番大切にしています。

以前の私は、6,000~12,000字の記事を書くことで、その数を増やしていました。しかし、最近の私は、1,200~2,000字の記事でその数を競っています。

そして、不思議なことに、最近は文字数が少なくても以前より記事が読まれるようになりました。どちらかと言うとスキの数はあまり増えていません。記事タイトルが悪いとむしろ減ることもあります。季節の変わり目や月末、あるいは金曜日などは極端にその数字が下がることもあります。それでも、6,000字以上の記事を書いていた時も数字がよくなってきたのです。

私は反響(アクセス)が多い記事を書くことが目的でもいいと考えています。

そして、忘れてはいけないことは、スキをしてくれる人は一過性のものだということです。つまり、長期的に私の記事にスキを押してくれる愛読者は極一部だということです。98%のクリエイターはnoteをやめてしまうので、スキへのこだわりは間違いだと私は思います。

もしこの記事を読んでいる方の中で、自分の記事へのスキの数を

反感よりは共感を戴くことに目的にしている

私は世間の反感を買う記事よりは共感を戴く記事を書くことを目的にしてます。もちろん、それ以外の目的も複数あるのですが、基本的に共感記事を目指しています。

そしてこれは極めて女性的な考え方とも言えます。私は基本的に博愛主義者で、できる限り敵を作らない主義です。そのことが私の根本にあるので、今後もその傾向は変わらないと思います。

記事タイトルが嵌って反響が高い時は、まさに読者の共感を得ることに成功したと言えるのです。スキの数はその一部を反映しているとも言えますが、決してすべてではないこともお忘れなく。

コメント(交流)を楽しむことが目的でもいい

noteを開始してから最初の1年間ぐらいは、コメントを戴きますと非常に嬉しかったものです。そして、それらのコメントのやりとりで元気になることも多かったです。

ところが、毎日投稿を長期間続けていますと、ある問題が起きます。それは、過去記事へのコメントが非常に多くなるということです。これが皆さんの予想以上に対応が大変です。なぜなら、当時の記事をしっかりと読み直してコメント返信を丁寧に書かなければならないからです。私も数か月間真面目にコメント返信をしていたのですが、さすがに疲れてしまって体調不良になってしまいました。

それで、私ははっきりと記事で書きました。

・多すぎるコメントは鬱陶しい(笑)
・コメントは時々にしてほしい
・新規の1記事3人までのコメントが望ましい

例えば、こんな感じで書いたのですが、私と相互フォローしている皆さんはこの点をご理解して下さって、本当にたまにしかコメントが来なくなりました(笑笑笑)。

でも、今は、これでいいと思っています。noteでのコミュニケーションは、もっと高齢になってからの楽しみに取っておきます。

ここからが本題なのですが、コメントのやりとりをnoteの主な目的の一つにしてもいいかもしれません。かつての私のようにコメントの交流で元気になる人もいるわけですから、むしろコメント交流は健全なコミュニケーションの一手段になっていると言えます。

そして、スキの数よりも、コメントのやりとりの多さを誇りに思ってもいいはずです。スキの数を増やすことには少しコツがあって面倒です。私もだんだん面倒になってきました()。

それならば、スキの数よりもコメント交流でnoteを楽しんでいた方がより充実した人生を送れるのではないでしょうか。

スキの数より大切なこと

以上スキの数より大切なことを書いてきたのですが、もっと大切なことは自分が書きたいことを書けているかということです。数字を気にし過ぎて書きたいことがあまり書けていないと、欲求不満になりがちです。

正直なところ、私自身が書きたいことを書きますと、数字は落ちます。しかし、それは仕方のないことだと思います。なぜなら、私が好きなことと読者が好きなことは異なるからです。

数字にあまりこだわらないならば、書きたいことを書いた方がいいです。

実験中

以上のことを自覚しているということは、書きたいことを書いたり読者を意識した内容を書いたりして、日によって記事の内容を書き分けていると言えます。

私自身は今現在いろいろなことを実験中です。そして詳細な統計を取っているわけではありませんが、数字が取れる記事と取れない記事の確認を日々行っています。

私も少しは数字を気にしていますので、それらの実験結果を少しずつ生かしています。そしてそれらは、外部の読者にもわかるような明らかな傾向が出ています。


鉄板記事とは?

私は人にそれぞれ得意分野があると思っています。そして、note開始当初は、それらの得意分野で鉄板記事を書いた方がいいと考えています。

ここでの鉄板記事とは、反響を確実に得られる記事のことです。しかも、自分の得意分野で書ける記事のことです。私ならばnote関連の記事となります。

私の場合、最初からこの鉄板記事があったわけではないです。

最初は、小説関連の記事でヒットし、その後恋愛関係の記事、そして、note関連の記事と来て、さすがに2年以上継続していますと、note関連の記事で大幅に外すことはなくなりました。

自分が勝負できる記事を書けるということは、その人が強みを発揮していることになります。

私のように道に迷いながら、自分の強みを新たに発掘出来たりそれらを増やせたりすることは楽しいことです。

最後に 鉄板記事を10個以上書けるように

是非鉄板記事を10個以上書けるように目指してほしいものです。それができるようになりますと、そう簡単にnoteをやめられなくなります。まさに今の私がこの状態です。

今後も新しい分野で鉄板記事を書けるようになることが、今後の私の課題です。

<今日の3行日記>

最近人手不足のヤフー記事(ユーチューブの動画)と火事が多いです。この2点を無理矢理繋げようとしますと、次のようになります。皆さん超多忙過ぎて、火の消し忘れが多いのではなかろうかと。

イラスト素材:温泉パンダ

最初はわからなかったのですが、パンダの頭の上にあるものはタオルなのですね。他の色にすればもっとわかりやすかったのではないでしょうか。


今日の記事は時間がなくてあまり上手にまとまりませんでした。
自己採点で60点未満です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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3行日記

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