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予想外のことが起きても驚かない、慌てない💦それが成熟した大人である🐼女性看護師さんありがとう💛10月で30℃突破?💦💦💦

昨日の自民党総裁選挙では、石破茂氏が決選投票で勝利し、自民党の新総裁’(第28代)になりました。つまり、次の総理大臣(首相)は、彼になるということです。

私の過去記事をご覧いただければわかるとは思いますが、私は彼だけは絶対に「NO」と書いていました。自民党総裁選挙には勝てないと予想していたのです(笑)。ところが、その彼が決選投票では一番票を集めて勝利しています。

問題は、その後の私の反応です。私はこの結果を受けて全く驚きも動揺もしませんでした。そして、その全く動じなかった自分自身に対して驚きました(笑)。

今回は、「予想外のことが起きても驚かない、慌てない💦それが成熟した大人である🐼」というテーマで書きます。

なお、今までに手術経験のない皆さんは、パンダイラストの看護師さんのところは必ず読みましょう。男性ならば、私と同じ「予想外の出来事」を経験して、驚き慌てるはずです(笑笑笑)。


昨日の記事はこちらです。



驚かない、動じないということは、老化したということなのか?

昨夜の私は、自民党総裁選挙で勝利した石破茂氏に驚かなかった自分自身に対して驚きました。

その際に最初に思い付いたことは、「これはもしかして私が老化したのか?」ということです。

しかし、この考えはすぐに頭から消え去りました。というのも、私は他人の選挙結果の100倍や200倍、あるいは1,000倍以上驚くような人生経験があるからです。

ですから、頭と心が老化したというよりも、慣れだと思います。要するに、人生経験が豊富だったので、あの選挙結果を受けても全く動じなかったということなのです。

生きるとは予想外の出来事に立ち向かうことではなかろうか?

私の人生では予想外の出来事ばかりが起きました。今となってはそれらの多くは私の苦い思い出になっています。

しかし、楽しかったです。いろいろなことがあり過ぎて。

男性社会では自分の弱みを見せますとそこに付け込んで来る人がいます。ですから、noteの記事でそれらを詳細に取り上げる予定は今のところありません。あと20年ぐらいしたらそれらを書くかもしれません。

人間の人生は様々です。だからこそ、個人の体験談は魅力的で面白いです。

noteの世界で本物のファンが3人以上いる人たちは、ファンがその人の経験に魅力を感じているのだと思われます。

私はあまり自分の経験をnoteで書いた来なかったのですが、そこを増やせばもっとファンが増えるかもしれません。

ちなみに、私のnote仲間は80人以上いるとは思いますが、本物のファンは30人もいないかもしれません。世の中そんなものです。

予想外の出来事に対応できる現場力が本物の実力である

男性社会では偽者の実力者がいます。その人たちの共通点は、若い頃からしっかりと下積みをして来なかったことです。

人間に下積み期間がどうしても必要です。特に、アルバイトや平社員の頃から、下の立場の経験をして来ないと、上司や社長になってから失敗することが多いようです。

なお、私の身近なところでもいきなり社長から始めた人たちがいますが、ほぼ100%失敗しています。

やはり、本物の実力、つまり現場力を持ち合わせていなかったのです。

ちなみに、現場力とは、現場で数々の修羅場を乗り越えることで身に付きます。大見出しで書いた「予想外の出来事」も、その修羅場に含まれます。

最後に 予想外のことが起きても驚かない、慌てない💦それが成熟した大人である🐼

60歳になっても大人になれない人たちがいます。その人たちは、自分の人生に対して真面目に取り組んで来なかった人たちかもしれません。

例えば、今回のテーマである予想外の出来事に対することも、真面目に対応して来たか否かで、その人のその後の人生が決まるのではないでしょうか。

残念ながら真面目に真摯に問題に対処して来なかった人たちは、本物の現場力が身に付いていません。そして、いつも「言い訳」や「言い逃れ」をして逃げ続けます。また、いざとなった時に適切な対応ができません。このような中高年は、お子ちゃまだと思います。周りで無責任な大人たちを見かけたら、まさにそのお子ちゃまと判断して良いでしょう。

なお、本人たちは「いや、真面目に真摯に取り組んで来たよ」と言うでしょう。しかし、第三者にはそうは見えないのです。この辺りの見解の違いは、その人たちの実力を見れば真偽がわかります。

<余談>驚愕の天気予報・10月で30℃突破?

先ほど石破茂自民党総裁誕生よりも10倍以上驚く天気予報を発見してしまいました。地元の週間天気予報が超超超ヤバいことになっているのです。

下の画像をご覧ください。これは今日の午前8時時点での天気予報です。驚くべきことに、10月1日(火)と2日(水)の最高気温が30℃と予想されています。

私は今の北関東に30年以上住んでいるのですが、過去30年間でこんな数値を見たことがないです。10月上旬でこの気温の高さは異常です。やはり、春と秋の温暖化は進んでいるかもしれません。

なお、過去記事で何度も書いていますが、3年間程度であればそれ程気にする必要はないですが、5年以上このような状態が続くようですといよいよ覚悟を決めた方が良さそうです。

私の地域は夏の寒冷化と、春・秋・冬の温暖化が進んでいて、四季が無くなりつつあります。例えば、庭の雑草を見ても、年がら年中生えていて、大変面倒なことになっています。

食物が育ちやすい気温であれば良いのですが、今年の西日本は野菜が育ちにくいぐらい気温が上昇しました。そのため、野菜価格が高騰しています。

<石破茂氏の政策・主張:経済の場合>

ウイキペディアの情報は時々間違っていますので、鵜呑みは危険です。参考までに石破茂氏のウイキペディアの一部を貼っておきます。


石破茂氏の政策<オフィシャルサイト>

石破茂氏のオフィシャルサイトには、増税や緊縮財政に関する記述はありませんでした。


日本における増税が止まらない理由の一つ

日本の富裕層と一般庶民(中流より下の国民)は、そのお金の使い方が似ているそうです。

どういうことかと言いますと、収入全体に占める「余暇や遊びなどにかける費用」の割合が似ているというのです。

つまり、生活が苦しいと叫んでいる60%の国民の約8割程度は、まだまだ余裕があるわけです。

そのような統計を財務省や国会議員が見たらどう判断するでしょうか。おそらく「日本国民はまだまだ余裕があるようだ。ならば、増税しよう」となりませんでしょうか。私が統治者ならばそう考えます(笑)。

ちなみに、日本人のエンゲル係数(家計の消費支出にしめる食料費の比率)は上昇傾向らしいですが、それでも2023年は30%を超えていません。


日本人が貧しくなった?「エンゲル係数」39年ぶり高水準 それでも日銀総裁は「消費はそんなに悪くない」


日本が財政破綻することはありえない

ここからは私の独り言です(笑笑笑)。

経済に詳しい人たちが、「プライマリーバランス(PB・国と地方の基礎的財政収支)の黒字化が必要である」とか、「日本の借金がこのまま増加し続けると日本が破綻するから増税が必要だ」などと言っています。

しかし、小学生でもわかることなのですが、日本経済が緩やかなインフレですとお金の価値は下がります。それに伴い、国の借金も相対的に下がります。ですから、無理に借金を減らすことにこだわる必要はないのです。

例えば、インフレ率年2%の場合を考えます。この場合、約36年で物価は2倍になります。そうしますと、お金の価値は半分になります。そうしますと、36年後の国(日本政府)の借金1,100兆円は、何もしなくても550兆円まで減額することになります。ただし、忘れてはいけない点は、私たちの貯金100万円や1億円も、50万円は5,000万円の価値まで下がることを意味しています。だからこそ、今後の日本ではインフレに強い投資を勧めているわけです。

ちなみに、終戦直後の日本の借金は、たったの2,000億円でした。それが今は、約11,000,000億円(約1,100兆円)もあります。来年夏で戦後80年になるわけですが、この期間に日本の借金は5,500倍になりました。

でも、日本は財政破綻や経済破綻になったでしょうか???(笑笑笑)借金がこれだけ増えて、いまだに日本が破綻すると唱えている経済学者(?)の頭はおかしくないですか???

石破茂氏は緊縮財政と増税を考えているらしいのですが、先ほども書いたように緩やかなインフレになればその必要はほとんどないです。もちろん、経済成長と税収増加も必要です。インフレになって物価が上昇すれば、人口が減少しても税収は増えます。ですから、むしろ積極財政と減税の方がいいのではないかと私は考えています。

なお、緊縮財政と増税は、矛盾した経済政策です。増税するならばそこで得た収入を政府が使わないとますます経済はシュリンクします。ましてや日本の人口減少は確定的ですので、お金を使わない流れはますます国民を追い込みます。増税するならば積極財政が必要なわけですが、少し前の統計を見ますと国の支出は増えていません。つまり、国民から税収を搾り取ってもそれらを積極的に使っていないのです。収入は使わないと経済が回らないのですが、財務省関係者や政治家でこれがわかっている人は少ないようです。ある信用信頼できる専門家によりますと、彼ら彼女らの1割程度しかこのことを理解していないらしいです。

<終戦直後の日本の借金>


第1-5-1図 一般政府支出対GDP比の推移


<今日の気になったニュース>

高橋洋一氏 当選したら「消費増税15%確定」の自民総裁選候補者を実名告白「財務省は楽。15%の上も狙う」

高橋洋一氏の予想が本当ならば、日本の増税傾向は今後もますます顕著になりますね。

ちなみに、当記事の最初のコメントに以下のようなものがありました。この中で、防衛費増税に関しては私は大賛成です。これをやりますと隣国たちが大反対するかもしれませんが、私はロシア対策と隕石対策でどうしても防衛費の増加は必要だと考えています。詳細は別の機会に譲りますが、自分たちから仕掛けるための戦争費用を増やそうというわけではないです。その点だけは誤解なきようお願いいたします。

石破さんはこの総裁選の発言だけでも「国民に負担してもらって財政確保するのは当たり前」「所得税も負担できる人にはもっと負担してもらう」「防衛増税も検討しなければならない」と仰っており増税推進派なのは確定です。 過去には消費税20%は必要との発言もあるので消費税15%は確定、その後20%もありえます。加えて所得税増税もあるでしょう。防衛増税のためにあらゆるものの税率が上がると考えます。 また立民では代表の野田氏は昨年のインタビューで消費税引き上げを引っ張ったのは自分。今でも後悔してない。ただ軽減税率の導入は失敗だったと語り。幹事長の小川氏はテレビで消費税25%に引き上げると言ってます。 なので石破氏が総理になれば消費税15%、軽減税率撤廃となると思います。

消費税15%になれば国民負担率50%超が確実だな。 ただ消費税増税を決めるところまでは出来たとしてもその後政権が持たないだろう。 給料以上の物価高で国民の余裕はなくなってるからここで増税、しかも消費税増税の話をしただけで政権は終わりだろう。 てか、消費税増税の前に歳出削減と法人税増税だろう。 しかし財務省は恐ろしいな、どこまで国民から絞る取るつもりなんだか。 そもそも財務省の給料は高いから、自分等と同じでまだまだ国民は余裕があるとでも思ってるんだろうかね?

個人的には「これ以上の消費税増税は無理」だと理解してくれる政治家に活躍して欲しい。社会保険料に金がかかるのは理解できるが、医療費部門での高齢者の一割負担を三割負担にすれば、大分費用は削れるのではないかと。 しかしながら老人票は大票田なので、切り込むのが難しいのは理解できる。現役世代の負担も極限に達しているのは事実かと。バランスが難しいですね。

「防衛増税」立民は全員NO、自民は見解割れる 「消費税増税」は石破氏除く12人が「しない」と回答

こちらの記事では石破茂氏は消費税増税に賛成と書いています。

自民党総裁選での経済政策論争④:増税策と減税策

上の記事とは異なり、こちらの記事では石破茂氏は「現時点では増税は考えていない」と言っています。果たしてどちらが正しいのでしょうか???

消費税引き上げには反対
消費税を巡っては、現時点での増税には全員が反対だ。東京新聞のアンケート調査によると、高市氏は、戦略的な財政出動で雇用や所得を増やし「税率を上げずとも税収を増やす」というのが基本的な考えだ。小林氏も「力強い経済をつくり出すことで税収の増大を図る」とする。小泉氏も、消費税増税は「想定していない」とした。 上川氏も「上げるつもりも予定もない」とする。ただし、「現役世代が急減する40年に向けてあらゆる検討を行う」とした。石破氏も「現時点で増税は考えていない」とする一方、「党税調で議論する」と将来の増税に含みを残した。

https://www3.keizaireport.com/report.php/RID/595274/

石破新総裁、林芳正官房長官を要職に起用検討…小泉進次郎氏は選対委員長の方針

下の二つの記事を読んですぐにピンと来ましたよ。小泉進次郎氏の国民人気を考慮すれば、自由民主党選挙対策委員長も合っているかもしれませんね(笑)。ただし、その人気にも陰りが見られますが。それに若い人には経験を積ませた方が自民党のためにもなりますから。高市早苗氏も要職に就くようであれば、石破茂新総裁の株も上がる???。なお、現職は小渕優子氏です。

小泉進次郎氏を選対委員長起用へ 官房長官は林氏継続で調整



<今日の日記>日経平均先物

先ほど日経平均先物の価格を確認したところ、2,500円近く下がっていました。月曜日の日経平均株価もこれぐらいまで下がる可能性があります。昨日の私の予想は、最低1,000円、もしかすると2,000~3,000円と書きましたので、先物に関しては大体合っていますね?その後どこまで持ち直すかが大きな問題です。徐々に上昇するのか、それともズルズル下がり続け、35,000万円を切るのか。

イラスト素材:パンダの看護師 私のあれが大変なことになった話

看護師さん、あの節はお世話になりました。あの節とは、私が急性心筋梗塞で緊急入院・緊急手術をした時のことです。

あの時は人生最大の驚愕の出来事を経験をしました。周りに14人ぐらいの大人がいる前で、いきなり女性看護師さんにジーパンとトランクスを脱がされました。そして、おむつを履かされました。さらに、私のイチモツを持ちながら、あそこにシェービングクリームを塗られ、あそこの毛を全部剃られてしまいました。さらにさらに、私のお〇ん〇んに固いチューブを差し込まれました<差された瞬間は思わず「いたい!!!」と声を上げてしまいました(笑)。>。そのチューブの先はおしっこをためる尿瓶(しびん)です。

この一連の作業には大きな意味がありました。手術の前後には、患者はトイレには全く行けないのです。それで、おしっこもうんちも垂れ流しということなのです。

なお、あそこの毛を剃る意味は、多分、毛の周辺にいる細菌やウイルスが、患部に移らないようにするためではないでしょうか。

ここからは全くの想像なのですが、女性看護師さんは男性のあそこは見慣れていて、実習期間から散々あれを掴んでいるのだと思います。本当に手慣れたものでした。私のあそこは女性に握られても委縮したままでした(笑)。

ということで、今日のイラストは、下の看護師パンダにしました。

今日の記事はここまでです。
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