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後悔しないフォロー相手の選び方 noteの探求

noteクリエイターの中で、私ぐらいフォロー相手選びを失敗している人はいないかもしれません。そんな私が過去を振り返って、後悔しないフォロー相手の基準を書いてみました。

なお、この基準には例外者もいます。決して明言や断言をしているわけではありません。あくまでもご参考程度にご覧下さい。フォロー相手の選び方は人それぞれです。

また、いつも通り思いつくがままに書きますので、決して整理された記事ではないです。

さらに、以下の基準すべてに当てはまる人を私がフォローしているわけではありません。あくまでも「今後のフォロー相手にはこういう人は選ばない」という基準です。

今日現在のフォロー数は238人です。

今後のフォロー数はこの程度にするか、減少する方向へ動くはずです。なぜなら、このフォロー数の内、実際に活動している方は100人を切っているからです。

それでは参りましょう。

フォロー相手がフォロワーより少ない人


基本的に、フォロー相手が多い人は気が多い人です。気が多い人は興味関心の対象が広いので、過去にフォローした人のことをすぐに忘れてしまいます。相互スキをしていてもすぐにこちらの存在を忘れてしまう人が多いです。

なお、フォロー相手が少なくとも、こちらをすぐに忘れる人はいます(笑)。ですが、このタイプの人は上の人よりも圧倒的に少ないです。

ですから、私の場合、フォロー相手を選ぶ時はその方の「フォロー対フォロワー」の数字を必ず確認します。

<参考>

フォロした人の7割は短期間でnoteをやめてしまいます。例えば、フォロー数3,000人の場合、1年後の活動者はその内900人を切っていることになります。しかし、noteのタイムラインに900人の記事が載った場合、それら全員の記事をチェックすることなど不可能です。私の場合、238人のフォロー数の内、タイムラインに載る数はせいぜい80人です。ですから、全員の記事にスキを押すことは全然可能なのです。

【男女別】気が多い人の6つの心理|飽き性な恋人を夢中にさせるコツとは?


フォロー相手の増え方がゆるやかな人


フォロー相手が異常な勢いで増える人は要注意です。「フォロー対フォロワー」のバランスが良い人でも、フォローとフォロワーが同時に急激に増えている場合、かなり意図的に行っていることがあります。こういう人はフォローバックがないと次々に過去のフォローを消していますので、こちらからはフォローをしない方が無難です。

なお、このタイプは相手の記事を熱心に読んだりスキやコメントをしたりしません。noteを通して友人関係にはなれませんのでフォローしない方がいいでしょう。おそらく数字しか興味がないです。

ですから、私はフォロー相手の増え方がゆるやかな人をフォロー相手として選択しています。

<補足>noteは短期間でやめる人が多い


上でも書いたように、noteにおける脱落者は非常に多いです。note開始1か月で7割程度やめ、1年後は9割がやめているような統計も見たことがあります。ですから、自分からフォローする相手は徐々に増えて行ってもいいと思います。ですが、その数の増え方が異常に速い場合は要注意です。

記事の内容がそれなり充実している人


最近ある人をある理由でブロックしたのですが、その人の記事はほとんどが1行日記でした。さすがに大の大人がやることではありません。こんな書き方をするならばツイッターをした方がいいと思います。

言葉遣いが丁寧な人


年齢に関わらず言葉遣いが丁寧な人は安心できます。記事だけでなくコメントでも乱暴な言葉遣いをしない人を選択するべきです。

なお、コメント欄では口調が変わる人がいますが、それは心を開いてきた証拠とも言えますので私はあまり気にしていません。

しかし、初対面や出会ってから間もない時にそれをやられますとあまり良い印象を持ちません。これは実生活の人間関係と同様の話です。最初から妙に馴れ馴れしい人を私は非常に警戒します。

挨拶のあるコメントをしてきた人


人間関係の基本は挨拶だと思います。人間より下等な生物と思われている犬や猫、烏(カラス)でも、日々マメに挨拶をしています。

ですから、日常生活の挨拶だけでなくnoteでも丁寧に挨拶をしてくる人を私は同レベルの仲間と判断しています。

私がフォローする人は、単にスキやフォローをして下さる人ではないです。常識的なコメントをしてきた人がその候補になります。

感謝の気持ちがある人


人間の人生における基本は、感謝の気持ちです。自分の人生で幸福や成功を引き寄せられない人は、あらゆるものに対する感謝の気持ちが足りません。記事やコメントから一度も感謝の気持ちが伝わってこない人は、フォロー候補者には入りません。

私がハッシュタグで「ありがとう」や「スキやフォローありがとうございます」を頻繁に入れる理由は、まさにここにあります。

自己肯定感が人並み以上の人


noteクリエイターで記事投稿や記事の読書を楽しんでいる皆さんは、全体的に自己肯定感が高いように見えます。

私は自分を否定することがめったにないです。たまに失敗しても、3秒から3分で切り替えます。そのため、私自身の自己肯定感が低いとは一度も考えたことがないです。

ただし、これは今現在のことです。過去に10年間ぐらいは自分の人生で苦悩していた時期があって、その時期の私は自己肯定感がとても低かったかもしれません。ちなみに、その時代はまだ自己肯定感という言葉があまり世間一般には知られていませんでした。私も知らなかったかもしれません。

自己肯定感が低い人は、普段の生活だけでなくnoteの記事でも否定的な言葉を使っている場合が多いようです。それゆえ、フォロー候補者の中にそのような言葉が目立った場合は、ほとんどフォローしません。

ただし、自虐的な記事は面白いので、たとえいつも自己卑下しているような人でもフォローすることはあるかもしれません。お笑い芸人で成功する人の中には、誰かを傷つけるのではなく、自己否定や自己卑下、自分の失敗をネタにしている人がいます。たまにnoteの記事にもそういうタイプのものを見かけますので、その辺りは見極めてフォローしたいものです。

ひねくれていない人・・・障がい者も?


過去に障がい者を10人以上フォローしてきました。しかし、全体的に世間知らずが多く、コミュケーション能力が欠如していたり感謝の気持ちがほとんどなかったりしたので、ほぼ全員フォローを外しました。今では新規でほとんどフォローをしていません。

私は障がい者に対する偏見や差別は一切ありません。

しかし、言動があまりにも幼過ぎたりひねくれていたり、あるいは、甘えん坊だったりする人は、トラブルメーカーになりやすいので、今後もフォローに関しては慎重に行う予定です。

精神的に成長しきれていない大人以外の人


私がかつてフォローしてきた人の中には、大人の割には知性の低い人もいました。年齢相当の知力を持ち合わせていなかったのです。そういう人々も今後はフォローしません。

記事から知性と教養、優しさと慈しみ、そして、人間愛の感じる子どもや大人をその対象にします。

人の弱みに付け込まない大人


コメント欄で人の弱みに付け込んでくる人がいます。そういう方は絶対にフォローしません。過去に3人ぐらいいましたが、その内2名はブロックしました。

子ども


私は大人だけでなく比較的心が穢れていない子どもも好きです。そんな子どもたちが私の記事にスキを押したりフォローをしたりした場合は、短期間でフォローする場合が多いです。

女性


私は男性よりも女性が好きです(笑)。そして、「競争」より「共感」が好きな女性にも好感が持てます。現実社会では厳しい競争に晒されていますので、noteの世界ではせめて他人との「競争」ではなく「共感」で繋がりたいものです。

まとめ


Twitterとnoteのフォロー相手の選び方は、多くの点で異なると思います。記事の内容はnoteの方が圧倒的に濃密ですので、それなりにレベルの高い人を選んだ方がいいはずです。

私は全く経験がないのですが、Twitterでは罵詈雑言や誹謗中傷が多いそうです。つまり、全体的に人間性のレベルが低いのです。そのレベルのフォローとnoteのそれとは、比較にならないほど差があると言えるでしょう。

人それぞれフォロー相手の選び方は異なるとは思いますが、数字だけにこだわった選び方は絶対にやめた方がいいです。特に、フォロー返しをする人だけを残していくようなやり方は、あとで絶対に後悔します。

例えば、1,000人を当てずっぽうにフォローした時に相手からのフォローが100人から返ってきたとします。その時、残り900人のフォローを消すことになるのですが、これですと最悪の場合数十人以上の敵を作ることになります。

フォローとは本来気の合った仲間を作ることが目的です。しかし、上のようなことをしてしまいますと、本末転倒になります。仲間どころか敵が増えるわけですから、当然と言えば当然のことです。

そういった意味でも、フォローの相手は慎重に選ぶべきでしょう。「この人の記事はまた読みたい」や「他の記事にも興味が出てきた」というような場合に限定した方が、最終的には後悔しないフォロー選びになるはずです。

<今日の3行日記>


今年は昨年より死亡者がずっと多いです。特に、80歳以上の方の亡くなり方が異常で、例の注〇の可能性が高いです。また、気のせいかもしれませんが、芸能人の若い方で亡くなる方も例年より多いかもしれません。

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「フォロー フリー素材」で検索しましたら、次の画像が出てきました。



今回も迷いましたが、一番かわいい猫の画像にしました。


今日の記事はここまでです。
またもや4,000字を超えてしまいました。
やれやれです(笑)。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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