記事一覧
Diptyqueキャンドル感想
アロマキャンドルを使い出したのは、コロナのstay homeの頃。
ちょうどその頃、誕生日に友人からDiptyqueのミニサイズのキャンドルをいただき、その後長い長いおうち時間でいろいろ試す中ですっかり生活の一部となった。
香水のレビューは世にたくさんあるが、キャンドルの香りのレビューは香水と比べるとまだまだ少ないので、参考までに実際に購入したことのある香りについて感想を記録する。
余談だが、デ
”The Alchemist”と洋書多読の始め方
日本語だとすごく早く読めることこら、分量も少ないし、ストーリーもシンプルだし!と思って3冊目の洋書に選んだのがアルケミストでした。
しかし、これは私にとっては大きな誤算でした…。
星の王子さまなどにも言えることかもしれませんが、スピリチュアルな要素が多いストーリーは抽象的な表現が多く、初期に読んだ他の小説と比べて推測して読むというのがうまくできませんでした。
同じく"The Four Agre
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
今年のGWは”普段と変わらず過ごす”ことに決めていたので、初夏の明るい日差しが差し込む中、窓を開けて心地よい風を存分に楽しみながら読書をして過ごした。
このところ読書といえば洋書ばかりだったが、久しぶりに手に取った和書。
SNSで話題になっていたのは知っていたが、初めて訪れた新宿の紀伊国屋書店でNo1として陳列されているのに遭遇し、思わず購入してしまった。
特に序盤、トレンドのワードがふんだん
洋書“Swallows and Amazons”
2024年2冊目の洋書。
2022年から月に1冊洋書を読むことを自分の中で目標にしているが、ここ最近はつまみ読みばかりでなかなか最後まで読み終える本がなかった。
世の中には面白そうな本が多すぎる…。
そんな中、ちょうど1ヶ月で読み終えたSwallows and Amazons。
もともと、河村早規さんのyoutubeでちらっと紹介されているのを見てから気になっていた本書。
子供向けなので読みや