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自信!について考えてみよう



自信について考えていこう



自信があったら、怖いものなんてない!

そう思う…


何でもやっていける!

やってみようと思える!


どんなことでも受け止めていける、

強い心がそこにある!



自信は

勇気と寛容を与える




自信がなければ、

不安を抱える…


何かをするとき、迷う

大丈夫かな……

やれるかな……

どうしよう……


起こったことを受け止めることができない

失敗したら嫌だな……

がっかりしたくないな……

悲しい思いをしたくないな……


良い結果であっても、

たまたまできただけだ……

まぐれでできただけだ……



自信を持つのと持たないのでは、

思考も行動も

全く違うものになる…



自信を持つことは、とても大切!

そう思います…



自信には、能力が優れているという部分で

自信となるものがあるけれど、


つけたい自信はそこではない!


優れていることの自信は、

上を見れば見るほど、落ち込んだり、

人を優劣で判断したりする。


評価によっての自信は、

一時的で、忘れ去られるものであったり

変動するような自信だからだ…



では、自信って何?

どんな自信があるの?


それは、一生懸命になること!


一生懸命!


物事を命がけでする!



これだと思います!


命がけでなくとも、

思いをかけて、

向き合ってやってきたことは、

体にも心にも、記憶されます!


また、とても長い時間をかけて

取り組んでいたこともそうです


熱量は緩やかであっても

細く長〜〜〜く続けている

それだけの時間と労力を使っているのです


継続する!



それは、結果がどうであれ、

私たちは、そこを

自分の誇りとすることができます!



親は、見てすぐわかるような

評価によっての自信をつけようとします


子どもは、その価値観を受け、

評価で良い悪いと見て、

自己を形成していくようになります



自信とは、何か?

私たちは、

もっと考えを深めていくといいのだろう…



結果として、とても優れている人がいます

その人はその評価を

自信としているのでしょうか?


おそらく、その結果を出すまでの

努力、継続、一生懸命さ


時間と労力をかけた

かけがえのないもの


それを
自信としているのではないかと思うのです…



私自身でいえば、

なんてことない、ただの一般庶民の

ただの中年のオバさんです


ですが、私には、

私が命がけでやりぬいたと思える

時間と労力を使ったかけがえのないものが

あります!

それが、私の自信になっています…



長女が海外留学を目指した時に言いました!

私は、1歳半から中1まで、

ネイティブの英語教室に通っていてよかった!

私の自信になっている

英語が上手くなくても長くやっていたことは誇り!

そう言いました…



他の方たちの話を見聞きしても感じます


その人の自信となっているもの

それは、結果ではなく


どのようにしてきたか!


そこに意味を見出している



自信は、

その人にある能力でつけてはいない…



自分のしてきたことを語れるか


ネガティブなことでも

ポジティブなことでも


その人が向き合ってきたこと

その過程に自信を作るタネがある



自信は時間と労力で作られている

のかもしれない…



自信


評価ではなく

自分に自信を持つ


ということの話



(写真は、娘が小学校低学年の時の、絵画造形教室の作品)






・・お読みいただきありがとうございます・・




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