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2023MTB世界選手権 五輪枠展望のつづき
MTB世界選手権エントリーリスト出ました。 ということで、具体的に見つめ直してみましょう。いやあ、改めて書く必要があるほどの大きな変化がありました。 https://note.c…
Coupe du Japon MTB 2023 美山 レース展望
Coupe du Japon MTB 2023のラストレース。京都府南丹市美山。
アジア選手権がインドで開催されているので北林力、沢田時、平林安里、宮津旭、小林あか里、川口うらら、副島達海、石田唯、高橋翔、嶋崎亮我、日吉愛華という勝つ選手が居ない。それは日程がかぶってしまったので仕方ないこと。
XCC
昨年の結果からエントリーした選手をあげると、4.黒瀬文也、5.門田基志、7.詫間啓耀、8.
Coupe du Japon MTB 2023 吉無田 観戦記
シーズン中、私の本拠地栃木から最遠の地となる熊本。八幡浜(1,050km)、深坂(1,150km)に対して更に200kmマシマシの1,350km。土曜早朝に出ても当日中にたどり着くかどうか。
フランクフルトに住んでれば国内500km。マンチェスターに住んでれば国内450km。リヨンに住んでれば国内650km。マドリードに住んでれば国内650km。ヨランダの国に至ってはルツェルンに住んでれば国内2
Coupe du Japon MTB 2023 吉無田 レース展望
Coupe du Japon MTB 2023もあと2戦。修善寺でのJapan MTB Cup、千葉での全日本XCEもあるけれど、二つともCJランキングに関わらず、前者は昇降格に関係するナショナルランキングにも関わらないので、純粋にCJは吉無田と美山を残すのみとなっています。
ただ、2024パリ五輪に関わるアジア選手権が2週後、翌週がJapan MTB Cupということ、さらに地理的影響もあり参
Coupe du Japon MTB 2023 深坂 観戦記
Coupe du Japon MTB 2023 も全八戦中の6戦目。シーズンタイトル争いもいくつかのクラスは決まっているのですがその辺りは吉無田展望に譲るとしましょうか。
Day 1 XCC
1位 副島達海
2位 詫間啓耀
3位 小森亮平
は、現地で見られませんでした。
朝、栃木を出た時、ナビは16:30到着予定。流れに身を任せて海老名JCTの時点で16:20。静岡で16:15。ふふふと思
Coupe du Japon MTB 2023 岩岳 観戦記 その2
Day 2 XCO
第1レース Men Challenge / Open / Women Youth / Open
Men Challenge 1位 大塚将吾 2位 金井悠二 3位 小林千元
Women Youth 1位 神武奏帆 2位 原つばさ 3位 原みらい
22年前の岩岳男子エントリー総数400 E120 / X120 / S160を思うに、E80 / J10 / Y40 / M120
Coupe du Japon MTB 2023 深坂 レース展望
Coupe du Japon MTBは全八戦の6戦目、山口県下関市深坂自然の森での開催となります。都市の郊外の里山でのレース。環境的には菖蒲谷と似ています。今年のコースはまだ分かりませんが、跳んだり跳ねたりと言うよりは、里山を走り回るコースというイメージ。昨年はMen Elite上位半数以上がフラットタイヤに見舞われるという事態になったコース。運やトラブル対応能力も問われるコースだったりします。
Coupe du Japon MTB 2023 岩岳 観戦記 その1
前半戦4戦(4-6月)、後半戦4戦(9-10月)と綺麗に分かれた今シーズン。後半戦のスタートは岩岳。全日本選手権が1995年,1997年,1998年の3年開催され、Coupe du Japon MTBの前身J-Seriesの開幕の年2001年にカレンダーを飾って以降、全国レベルのレースが開催されてこなかった岩岳に、全国行脚するXCOライダーが22年ぶりに集まることになりました。
以下同窓会出席者
第36回全⽇本⾃転⾞競技選⼿権⼤会マウンテンバイク(XCO/XCC/EDR) 2023 観戦記 その4
Day 2 のその2です。
普段のCoupe du Japon MTBだと大きく四つの時間帯で開催されますが、全日本は五つの時間帯に区切られます。U23がEliteから分かれることで、Elite + JuniorがElite + U23になってJuniorがはじき出され、だったらMaters + Youth + Juniorにすればいいともならず、MastersとJunior+Youthになって
第36回全⽇本⾃転⾞競技選⼿権⼤会マウンテンバイク(XCO/XCC/EDR) 2023 観戦記 その3
Day 2 のその1です。
オレオレ詐欺ならぬフルフル詐欺に裏をかかれた一日となりました。予報ではとりあえず1度はさっと雨が降ると言われていたのに、最後まで一滴も降らなかったではないものの、、、な天気でした。正直なところ雨対策の必要は無かったというのが振り返っての結論です。
今、私はCanon 7Dmk2 + Sigmaの17-50 f2.8とSony α7 IV + Sigma 70-200
Coupe du Japon MTB 2023 白馬岩岳 レース展望
Coupe du Japon MTBは全八戦。菖蒲谷、朽木、八幡浜、一里野の四戦が終わり、岩岳、深坂、吉無田、美山が9,10月に四戦行われます。シーズン後半戦に突入です。
一方で9月後半にアジア大会。10月後半にアジア選手権。更にはワールドカップが9,10月に四戦開催されていて、誰が何処に出るのか読めない状況だったりします。
ちなみに私の立ち位置なら各選手にいろいろ聞いて正しい情報を投げられる
第36回全⽇本⾃転⾞競技選⼿権⼤会マウンテンバイク(XCO/XCC/EDR) 2023 観戦記 その2
Day 1 のその2です。
XCC クロスカントリーショートトラック。
前Noteからダイブ間が空いてしまいました。この三行目にして100,000字くらいが推敲で全消し処分(笑)。。。。。。。小中学生全国大会や世界選手権に逃げてやっと戻ってきました。
それと、世界選手権での突然のルール変更についてニノやマキシム、ヨランダがSNS等に選手達の怒りの声をまとめて発信しているのを見て、不可解なルー
2023MTB世界選手権 五輪枠展望のつづきのつづき
前回Noteの結果が出ました。五輪枠獲得の可能性が高かったWomen U23の結果です。Men Eliteも可能性は0では無いですが、それなのになぜ今書くか。読み進んでいただければ分かると思います。
以下結果です。
五輪xx位は2023/8/8時点の国別ランキングで、19位までが五輪枠獲得となります。19位ウクライナ2240まで500P近く差のある2693Pの14位ポーランドまでを当確とし、1
【すんぷの写真館 】 MTB小中学生全国大会
白馬スノーハープで開催される JOC ジュニアオリンピックカップ/全国ユース選抜マウンテンバイク大会。2014年以前は、全国小学生・中学生マウンテンバイク大会と呼ばれて2002年から開催されていました。その大会を引き継ぐ形で行われているので、年度では2023年で22回目の開催となります。
(なぜそういう言い方をするかというと、1年だけ両方とも開催されていました……多くは語らずww)
ただ、大会
2023MTB世界選手権 五輪枠展望のつづき
MTB世界選手権エントリーリスト出ました。
ということで、具体的に見つめ直してみましょう。いやあ、改めて書く必要があるほどの大きな変化がありました。
https://note.com/sumpu/n/nba9aaa3ba0e8
前回のNoteはこれ↑
世界選手権にも五輪枠確保の可能性があるという内容です。
で、今回の世界選手権のメンバーです。
Men Elite 北林力
Men Junio
たぶん、ある遠い国の話です。
U23のある選手がエリートに参戦しました。
『4.1.004
Except in the UCI world championships, continental championships and, at the discretion of national federations, national championships, Under 23 men and women can ride
第36回全⽇本⾃転⾞競技選⼿権⼤会マウンテンバイク(XCO/XCC/EDR) 2023 観戦記 その1
富士見パノラマリゾートで開催された全日本選手権マウンテンバイク2023 。ピークが合わせられない感覚(笑)。此処二年、年末に開催されたこともあって、今年こそ本来有るべき時期に開催されているのに開催時期に違和感を感じるというのも不思議なものです。
そんな感覚も有って、前戦一里野の観戦記を書き終えたのが前日金曜朝。金曜の内に展望を書き上げられるはずもなく、現地で書き足すと開き直って栃木出立となりまし