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ねぶた祭り① 〜弘前・青森〜

こんばんは🌃
青森のねぶた祭りを見に行ってきました!
濃い数日間だったので、うまくまとまらないかもしれませんが、少しでもねぶた祭りの雰囲気を感じてもらえると良いなと思います☺️

高3の時、大学をあみだくじで決めたことから縁のある青森県。笑
大学時代は本当に楽しかったので、青森県の特に弘前市は思い出の地です✨
ねぶた祭りを久しぶりに観に行きたいなぁと思い、宿を探すと空いているホテルがあったので、夜行バスと共に予約して行くことにしました。
1日目の早朝、弘前駅に到着しました。

弘前駅城東口
朝から暑いです!
弘前の扇ねぷたと大きいりんご
弘前のシンボルです。
ついにSuicaが今年から使えるように!
(とっくに使えるようになってると思ってました。)

青森県で一番有名なのは青森市のねぶた祭りですが、実は同じ時期に各所で形の違うねぶた祭りが開催されています。
五所川原市では立佞武多(たちねぶた)、弘前市では扇ねぷたが有名です。
扇ねぷたは絵なので作りやすいからだと思いますが、弘前以外の地域でも多く扇ねぷたのお祭りが行われています。
今回の旅では、奇跡的に青森市・五所川原市・弘前市の3ヶ所全てをまわることができました✨
少しずつまとめていきます!

夜行バスはオリオンバスを使いました。
コロナ後初の夜行バスでしたが、人と人の間に仕切りのカーテンができていて、とても良かったです!
コロナ対策もできて、私的空間が保てるのが良い点でした◎
あと簡易スリッパが付いていて、靴を踏まなくて済むところも良かったです!
でも学生時代よく使っていたのはWILLERバスで、足までしっかり伸ばすことができるのでおすすめです。(今回は予約埋まってました。)

早朝、寝起きのため歯磨きや化粧などを駅のトイレで済ませて、諸々の都合で新幹線で来た相方と合流しました。
いったんホテルに荷物を預けに行きました。

道の途中のコンビニにもねぷたが置いてありました!

荷物を預けてから、お昼ご飯を食べに付近の土手町を散策しました。
土手町は弘前の中でも活気のある通りで、面白いお店がたくさんあります!
真っ直ぐ行くと弘前城にあたります。

大学卒業後に遊びに来た時に、土手町を歩いていて出会ったあるラーメン屋さんに行くことにしました。
弘前で有名な煮干しラーメンで、お洒落な喫茶店のような雰囲気の変わったお店です。

煮干結社
店名から面白い雰囲気が出ています。
まるで喫茶店のよう

私は通常の煮干しラーメンを、相方は煮干しラテと書かれた冷やしラーメンを注文しました。
コーヒーのラテではなかったです。笑
ここの煮干しラーメンはとても濃くて美味しいです😋
食べ終わって外に出ると、行列ができていました。

煮干中毒!笑

弘前城の方へ歩いて行くと、ねぷた小屋がありました。
絵は古典の物語から選定されます。
戦いの場面や幽霊を描いたものが多いです。

首を刎ねているシーン
よく見ると血がブシャーとなっていますし、
結構グロいです。
小さいねぷたは子供でもひけます👦
忍者のねぶたは可愛らしいです。
グロくない絵のねぷたの前で。
出陣前

まだ1日目のお昼までの話ですが、今日はこの辺で。
記事がすごい数いきそうな気がしますが、のんびりお付き合いいただければと思います🙇‍♀️

読んでいただき、ありがとうございました♪

青森のねぶた祭りの様子はこちら↓

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