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素朴な疑問

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【素朴な疑問#0】なぜこんなシリーズを作ろうと思ったのか?

【素朴な疑問#0】なぜこんなシリーズを作ろうと思ったのか?

 大学の講義が始まって、2週間経った。え、あの授業もう2回やったのと思うのがいくつかある。充実しているのか、月火が実質全休みたいなものなので、時が経つのが早すぎるのか。
 とはいえ後期には実験があり授業で毎回小テストがある科目がありとまあまあ忙しい。この頃は予定が詰まりすぎていて勉強をするためのまとまった時間もなかなか得られず、とてもではないがnoteを書く暇がない。

 ちょいちょい呟きを投稿す

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【素朴な疑問#7】私の書く文章は本当にT型の文章なのか?

【素朴な疑問#7】私の書く文章は本当にT型の文章なのか?

 春休み、バイトやらサークルやらなんやらに追われて意外と記事を書けていなかったが、それは表向きの理由で、本心としては単純に気分が乗らないと書けなかった、それだけのことである。
 とある日の夜、突然創作意欲が湧いてきて結構書きまくることができたので、少しずつ小出しにしつつ記事を出していこうかと思う。地味に1万字超えレベルまで膨れ上がった記事を1個作ってしまったため、生活リズムが崩れ、3時に寝た後起き

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【素朴な疑問#6】いつになったら本気で取り組めるのだろうか?

【素朴な疑問#6】いつになったら本気で取り組めるのだろうか?

 お久しぶりの記事である。最近は期末試験に追われており、とてもnoteを書く時間など存在しなかった。そういえば私がこのnoteを始めたのは前期の期末試験期間の真っ最中であったのだが、一体どういうことだったのだろうか。今回の試験ではそんな余裕など存在しなかった。あの時の自分は本当に同じ人間だったのか、と問いかけたくもなってしまう。

 さて、ようやく試験から解放され、こうしてnote執筆に勤しむこと

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【素朴な疑問#5】人はなぜ教えたがるのか?

【素朴な疑問#5】人はなぜ教えたがるのか?

 今や情報はインターネットの存在により供給過多状態であり、現代人とは情報の洪水に流されているようなものであるが、その情報も玉石混交で真偽のほども分かったものではない。信憑性のある情報はそれだけで価値があるものであり、最近でこそ減ったように思うが人は金を払って新聞やテレビ番組によって情報を買うのである。情報は現代社会における一種の武器であり、良質な情報を集めるには大変な苦労を要する。コネや金を始め、

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【素朴な疑問#4】人間って何で間違えるねん。

【素朴な疑問#4】人間って何で間違えるねん。

 お久しぶりのこのシリーズ。歩くなんで小僧との異名を持つとか持たないとか言われる私なので、普段からいっぱい疑問は溜め込んでいるのだが、最近はそれをnoteに書き起こすだけの精神的・時間的余裕がなくなった。今日は若干余裕があるので、書く。

 人間は驚くほど大量のミスをする。大事な試験やテストで計算ミスや問題の読み間違えなど些細と呼べるケアレスミスにより上手くいかなかった経験をほとんどの人は持ってい

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【素朴な疑問#3】なぜ私は現在に生きられないのか?

【素朴な疑問#3】なぜ私は現在に生きられないのか?

 変な表現ではあるけれど、最近ずっと考えていることである。

 最近考えていることの大半は未来に関することばかりだ。
 今は全休もあって一般に想像されるような大学生のステレオタイプのような生活を送っているが、2年になったら専門科目ばかりになって勉強がキツくなるだろうし、その時私はちゃんとやっていけるのかとか、2年の後期になったら月曜から金曜まで全部実験とかいうアホみたいな日程になるけどバイト行く暇

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【素朴な疑問#2】noteのマガジンは古い順と新しい順、どちらが読みやすい?

【素朴な疑問#2】noteのマガジンは古い順と新しい順、どちらが読みやすい?

↑のマガジンから来ていただいた方へ
イブリースさんの記事関係なくてすみません。ただ、このマガジンを運営するにあたりぜひともマガジン読者の意見を聞きたいと思ったので、こちらのマガジンに追加させていただきました。よろしければコメントいただけると幸いです。

 こんなの記事にせずつぶやきにしろよという内容ではあるのですが…。

 今私のアカウントのマガジンでは、自分の記事のジャンル別のマガジンとイブリー

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【素朴な疑問#1】人が最高値に達するのはいつだ?

【素朴な疑問#1】人が最高値に達するのはいつだ?

 人間は日々成長し続けている。

 産まれたばかりの赤ちゃんも、先生を困らせるやんちゃな幼児も、元気いっぱいに遊ぶ小学生も、思春期に突入し多感になった中学生も、青春と受験の狭間で精一杯生きる高校生も、人生の夏休みとばかりに若さを謳歌する大学生も、社会に支えられた側から社会を回す側になった新社会人も、更なる出世やスキルアップを求めて励むベテラン社会人も、我が子を見守り育てる親も、そんな親を支える親の

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