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獲物の分け前。

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その日もしくは近日に買った本、CD、雑誌などの感想やそれから引っ張られたエピソード・トークなどを私流に語ります。
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2023年10月の記事一覧

獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1986年3号」

獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1986年3号」

 まさか10月中にまた「ミュージック・ステディ」が手に入るとは。ビックリです。
いつものネット通販サイトにいつもの出品者さまから、また出品されていたのを発見し、即ポチっとしましたよ。
で、本日到着したのでした。
リアルタイムで勿論購入してますが、アパート時代に紛失してしまった号のひとつですね。
じゃ、行ってみよー。

・「ミュージック・ステディ 1986年3月号」(ステディ出版)

 表紙はハウン

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獲物の分け前〜あがた森魚『あがた森魚コンサート〜「永遠の遠国」 at 渋谷ジャ

獲物の分け前〜あがた森魚『あがた森魚コンサート〜「永遠の遠国」 at 渋谷ジャ

 この前、上京した時に購入したCDをようやく今頃になって聴いたわけです。
上京時ににエネルギーをメチャクチャ使ってしまいまして、ずっと筋肉痛に苦しんでから、頭を使う感じのことが増えてしまい、体調が思わしくない近頃です。
ここ数日は12時間睡眠ですが、まだ眠い感じですよ。家族からどうなっている?と軽くお叱りを受けました。
じゃ、行ってみよー。

・あがた森魚『あがた森魚コンサート〜「永遠の遠国」 a

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獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1984年11月号」

獲物の分け前〜「ミュージック・ステディ 1984年11月号」

 実家に戻ってから延々と研究している音楽雑誌「ミュージック・ステディ」でなかなか手に入らなかった1984年11月号がようやく手に入りました。アパート時代に紛失してからずっと探していたので、かなり時間が経ってますね。嬉しいです。
じゃ、行ってみよー。

・「ミュージック・ステディ 1984年11月号」(ステディ出版)

 表紙とロング・インタビューは『音楽図鑑』が発売直前の坂本龍一さんです。
この号

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獲物の分け前〜高野寛『相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜』

獲物の分け前〜高野寛『相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜』

 高野寛さんはずっと大好きなシンガーソングライターでして、この数年はネット通販などで持っていないCDが安く出ていたら必ず買うことにしています。

今回、レコード会社横断したベスト盤が可成安く出品されていたので迷わず購入シ。
高野さんはこれまで東芝EMI時代に2枚のベスト盤を発売していまして、『Timeless Pieces』は初期の楽曲からのベスト盤で、特に初期の楽曲に関しては再録音されているので

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獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2023年11月号」

獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2023年11月号」

 上京時に買おうと思ってましたが、帰宅するのを予定より早めたので、書店からまだ開店する前に帰ってしまったんですねー。
30分違いで特急に乗れるか乗れないかの瀬戸際になってしまうのでした。残念。
この「レコード・コレクターズ」は珍しく注文しなくても最寄りの書店さまに入荷する雑誌なのでした。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2023年11月号」(ミュージック・マガジン)

 今月の

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獲物の分け前〜PANTA「PANTA自伝 歴史からとびだせ」

獲物の分け前〜PANTA「PANTA自伝 歴史からとびだせ」

 今回(10/15〜10/17)上京したのは青木孝明さんのライヴと水道橋博士&森達也さんのイベントに参加することがメインでしたが、なかなか買うことができない直美ズの新作『極楽』を購入するということもあったのです。
まー、CDや書籍、雑誌のバックナンバーはこちらを探すのはいつものことなんですが。
直美ズ『極楽』を新宿のディスクユニオンさんで買えなかったことから物語が始まります。
じゃ、行ってみよー。

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獲物の分け前~あがた森魚『あがた森魚の世界史B #1 あがた森魚とはちみつぱい 1972~1974』

獲物の分け前~あがた森魚『あがた森魚の世界史B #1 あがた森魚とはちみつぱい 1972~1974』

 本や雑誌はネット通販で買うことは結構ありますが、CDを買うこと機会はさすがに減ってますねー。
それなりに枚数を持ってますから、買い逃しているものは、結構高額商品になってしまっているのでした。
あがた森魚さんの主要なアルバムはほぼ持ってますが、発掘音源ものはなかなか揃えるまではいってないんですよ。
ちなみにこの『あがた森魚の世界史B』シリーズで持っていたのは、シングルB面やコンピレーション収録曲を

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