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sugashi-kararine
2020年3月4日 10:56
花言葉 微妙/青春の喜び/門出私 蝶に恋したのひらひらひらひら風にのって花びらの上で遊んでる私は うんと手を伸ばしひらひらひらひらと風に揺れ蝶のように飛べるかと春が来るのを待ってたのでも 私は揺れすぎてひらひらひらひと 舞いすぎてフリルのように 身をまとい飛ぶ事は無かったわだけど 夜の暗闇がしっとりベールを降ろす時夢の世界でひらひらとフリルを広げて
2020年2月25日 11:33
一輪の花を手に歩き一輪の花を活けてみるほころんていく 空気の中にほの明るく華やいで色を 置いたのね辺りがそっと波打って輪になって揺れている
2020年1月7日 09:51
あけましておめでとうございますお節アレンジ高野豆腐のサラダ揚げのおいなりさん豚肉プラスの煮物で黒酢豚煮物 焼き物の山葵醤油&サラダ 等々お正月過ぎて2度楽しい祭りの後の 過ぎ越し 来方
2019年9月19日 08:22
また逢いたいと思うのだろか。逝ってしまった人に、生きている人に。また逢いたいと思うのだろか。逢って伝えたい事が、逢って晴らしたい事が逢って別れたい事があるのだろうか。逢うことで 解ける人も、逢うことで 背負う人も逢うことで 共に生く人もまた逢いたいと思うのだろか。私も 思うかも知れない。今どうしているのか、より自由に成れたのだろかより楽しく
2019年9月15日 08:46
秋の風が吹き始めました。四季のある国に生まれながら四季をめでる事の無くなった心は寂しい気がします。ゆとりがない、そもそも 四季を感じる自然がない。いろいろ 思い浮ぶ言葉はあるけれどほんの僅かでもほんのひと時でも年に4回、5、6回四季を楽しむ心を失いたくはないです。花も、木も草もいつも そこに命を生きている事に気付きさえすれば良いだけなのに。
2019年9月7日 10:12
地図を片手に 歩いて行く標識を頼りに 道を探す街の角に路地裏に人の生活の場面があって生きている 匂いがする喧嘩する声怒鳴る声子供の 泣き声が通り過ぎ手を繋ぐ夫婦が横切る風景を窓越しにガラス越しに遠くから 見ている思考は 全くの休暇の中で私は唯 カメラとなってシャッターを押し続けている。
2019年8月15日 08:00
蜘蛛です。パチンと弾けた毬栗の様なぷんぷんと怒った、破裂マークの様なそう思ってよく見ると何と、 背中には欧風レリーフの入った、白と黒のシックな装いのお洒落な子。暫く遊んで、何処行ったんだろう。自然界は不思議です。生物は其々に短かろうが長かろうが、そんな事お構いなしに、精一杯、自分の生命を主張して、生きて、生きて、そして潔く消えて行きます。新しい衣装
2019年7月17日 09:42
百合根から 百合の花咲く何の不思議も無いけれどこの雑草の茂みの中芽を出し、葉を出し、茎を伸ばし、花咲く 生命のきらめく奇跡それは 不思議な初めて 小さな 生まれ出た 命を抱いた時のよう初めて 両掌で 小さな命の 鼓動を感じた時のよう「ありがとう」と「生まれて来てくれて」「ありがとう」と言葉 溢れて来る
2019年7月6日 06:36
其処に居るだけで癒やされる存在がある其処に生きているだけで人を幸福にする命がある
2019年6月21日 08:52
脇目も振らず巣作りしている。本能だろか?その本能ってなんだろか?「生きる」と云う事から生まれ「生きる」と云う事に繋がっているのなら、其れは総て「愛」から生まれたと 云うものなんだろか?
2019年6月13日 08:10
冠を戴いて 踊る 踊密林の奥の 奥のどうどうと降り落ちる滝のしぶきの上に立ちシバのクリシュナの謳う 炎の歌を聞き扇を広げ からだ震わせ踊り 踊る碧い炎の しぶきの 光を
2019年6月3日 06:28
山の匂いは同じではなくて甘いバニラのようであったり透き通った水のようであったりからからのスパイスだったり山道を進む度風は 匂いを乗せて 通り過ぎて行きます
2019年6月1日 06:31
木々の葉が銀の鱗の衣装をまとい風に揺られて ダンスを踊る風に舞い顔を上げ舞 舞 舞 舞波になる
2019年5月29日 08:24
野いばら荘園 と云うのがありました。野に自生するばらは どんなだろうとイメージを膨らませていました比較的小さく、群生していて真っ白で 朝日に輝いている様な強い生命力を感じさせるしっかりした幹と香りを持っているイメージなのでした。野生のものは、半野生であっても逞しく 自立して生きようとする生命力の強さを感じます。切花は 美しい。儚さや 潔さを尊ぶ事も出来る。