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変かなわたし

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2018年8月の記事一覧

開放されて 手放して

感覚の世界に閉じ込められ続けていると
其処から生まれる恐怖や不安に支配されて
身を守ろうとして 今在るものではないのに
身構え備えてしまいます。
そして今を生きるのでなく
未だ見ぬ 起こるかどうかも判らない
予測不確かな明日の為に 10年後20年後の
想定した自分の為に 今から計画的に
より自分で自分を規制し封じ込め
仕組まれた組織の中の歯車となって
契約を結んでしまいます。

架空のものだと 既

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月の香り

夜開く花があります。
月の光に浮かび上がり 甘い香りを放つ美しい花たちは
何処か神秘的で妖しげな 魅惑的な魅力を持っているのかも知れません。

満月の夜の狼男だとか 満月の夜には犯罪が増えるとか
魔女にまつわるエピソードを聞くと 闇の深みに誘われていく
得体の知れない魔力を持っているのかも知れないと思ってしまいます。

月の満ち欠けは、より日々の生活に密着した影響を持っているのかも知れません。

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羽のあるもの 歌うもの

蝶々は飛んでいます
トンボもセミも ひらひら ふよふよ ばたばたと

トンボは大きな目をまわし
空の遠くを見上げます
トビが飛び 鷹が飛び 鷲が飛ぶのを見ています

「今度生まれ変わる時は 鷲になってみようかな・・・」
とか 思っていたりします。

セミは みんみんじーじー 鳴きながら
「鶯がいいな」と耳を傾けます。

感覚や感情の外にいれば
生まれそだって朽ちていく 姿かたちを楽しんで
生きて変

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何から?

「もう逃げない。 背を向けない。」

何から逃げないのか、何に背を向けないのか。

大きな壁に思える。
見たくない聞きたくない、私をざわつかせるもの。
だけど 待って!!

何故立ちはだかる様に、私を遮り隔てて閉じ込めてしまうものがあると、
何故目をそむけ耳をふさぐものがある様に思うのか

「怖い」と思う、恐怖や不安は
本当に心底自分が経験した想いから抱いてしまった事なのか?
「逃げたくて背を向け

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毒消し

猛毒を持つ毒蛇も、美しい音楽・水・緑に太陽、
そう云った環境の中で 毒は消えていくそうです。

毒は恐怖から生み出された物かも知れません。
闇の中に光を見出すと 邪悪な存在も光に変わっていくそうです。

恐怖を持つと相手も敏感に察知して 威嚇し敵対し攻撃して来る事もあるでしょう。

自分の恐怖心を無くし どんな存在も今在る存在の全ての内の一つなのだと
受け容れることが出来れば、其処から世界の見方は

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プラス17

小学校教科書にも出てきた17条憲法
そこには「和をもって尊しとなす」と言う事しか書かれていないそうです。

数字の世界は81で構成されるはずであるのに、現在は8×8
64の世界 あるいは91-17の世界に脚色されているのではないか
と言った言葉に出会いました。

要するに引き算された17の数字に籠められた 「和をもって尊しとなす」
想いが削除され、人の自由意志に依って、
完全さを取り戻すことが出来

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ふと思いましたが

覚醒に対して催眠があるのでしょうか?
催眠 安眠 睡眠を促し、健康維持のため積極的に保護されるのに、
”覚醒”と言う言葉をあまり聞かない気がします。

目覚めるとか意識をクリアにするとか 
睡魔に対する眠気防止対策は、時たま耳にし視界を横切っては行きますが
覚醒剤禁止と言うレッテルを貼られている様な
そもそも”覚醒”自体 あまり使われない 敬遠されそうな
言葉になってはいまいかと ふと思ってしまい

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本当は

様々なメディアを通し出来上がった観念や概念は
私を管理し支配して行く。

知らず知らず見る内に、思惑通りに意識は塗り変えられて行く。

無い事を在る様に、在ることを無い事に、
自在に編集し 操られている。

総て架空の出来事かも知れないのだし。
総ては想像の現実かも知れないのだし。

総ては幻だと云う真実が、現実となって現れて来る。

摩訶不思議な

鏡に映る”私” 
写真に映し出される自分も
街中のショーウインドーに映る自分も

どれも同じ顔ではなく
姿形も自分だと思っている 鏡に映る”私”ではない

だったら、貴方の見る”私”と
他のそれぞれの人達の認める”私”は
皆それぞれに 別々に 百人百様に見えているのかも知れない。

どれが本当の”私”なのか、
”私”は”私”を 自分の目で 見る事は無いのだし。

もしかして ひょっとして
”私”の

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だからこそ

~だからこそ  ~であったからこそ
~だった自分だったからこそ 出来ること したいことがある。
のかもしれません。
良くも悪くも変わってしまいます。
~だったからこそ 出来る様になったり出来なくなったり。
~だった自分だからこそ 出来ることがあったり無くなったり。

決めるのは自分です
選んでゆくのも自分です。

”~だった自分”を活かしてゆける 勇気と元気を持っていたいです。
素直に「そうだ」と

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罰でなく

罪悪感は 罪と罰の一対から派生してきた言葉でしょうか
罪悪感の対語は 優越感なのでしょうか

一体どこから生まれたんだろうと思うと
”罪”自体 それって何なのと思ってしまいます。

法を犯す 悪事をはたらく 自責の念を抱いてしまう ”罪”と言う魔物の言葉。
そして”罰が与えられる””罰を与える”と言うおぞましい呪縛。

人間が人間の罪を決め 法という名の下に人を裁く権利を持つ。
権威を持たせる為に

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既に在るもの

イメージを思い描けると言うことは、すでに自分の中にある記憶をたどって
生まれて来たものだと思っています。
口から発せられる言葉も、情報の蓄積された記憶の中から
語彙を拾い集め 音を通じて外に出て行くのだと思っています。

選び出しているのは 外からの何らかの刺激を神経細胞が受け取り、
脳の反射的な伝達回路を通じ、選び出された最適の表現方法で 
体外に放出されて行くのかと思っています。

だから 記

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向こう側

奇跡なんか起こらない
夢は叶わない
スーパーマンもウルトラマンも画面のあちら
シンデレラ物語も遠い昔のお話

絶えず消えて行き 去って行き 
さようならとこんにちはの繰り返し

何時どうなるのか 何時何が起こるのか
解っていても為す術もなく
取り残され 後に残り
”どうやって生きていくのだ”
そんな定番の 言い尽くされた言葉の向こう

想い描いた事は、口から出た言葉は
必ず現実となって現れる

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活かす

雄たけびを上げる事の出来る人がいます。
身振り手振りを伴って話を盛り上げる事の出来る人がいます。
ギャグでもって、駄洒落でもって、笑いを作っていける人もいます。
つい落ち込み傾向の、しり込み方の人間にとっては、不思議としか
形容できない人達が沢山います。

そんなムードメーカーとも言える人は、天性のものなのか
幼少の頃からかエネルギーの塊 と言った感がありました。

そんな人達が ある意味”大人に

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