今回の試合は8月の試合後だったので 試合間隔がそれほど空かず 調子は良い感じでしたが 今回は恐らく力んでしまいました 左の攻撃は出せたので まだ良かったのですが 蹴りを蹴っても浮くし 右のパンチ、肘も身体が開いて このタイミングなら当てられるって所でも出せない そして相手の井ノ本選手がいい感じで 動いていて大変でしたが 色々と動きを試していって これは当たる これはダメだとやっていき なんとか勝てた感じでした 井ノ本選手強かったです 試合動画はYouTube
今回の試合はタイトルマッチ後の復帰戦でした。 ほぼ1年振りの試合という事で 自分が動けるのか不安でした。 軽い練習はしていましたが しっかりと練習をし始めたのは今年の4月からでした。 階段ダッシュも再開して 練習も早草トレーナー指導の元色々と変えてやっていました。 その中で強くなっている感覚はありましたが実際に試合でそれが出せるかはわかりませんでした。 その中での今回の試合 試合前の感覚も心の持ち方も難しかったです。 相手は僕よりも戦績の少ない選手 勝って当たり
今回の試合について 色々と考える所があり お知らせするのが 遅くなってしまいました 長くなってしまいますがよろしければ読んでください 実は今回の試合が決まった時からこの試合に負けたら 引退という覚悟でした 僕にとってキックボクシングは生きる事と同じで 楽しさ、苦しさ、希望、絶望、を感じながらやっていました キックボクシングをやっていると 現実的に出来る事と出来ない事が出てきます それでも僕はキックボクシングが好きなので どんなに負けても 11年間続けていました 次
スーパーフライ級王座決定トーナメント結果は3ラウンド判定負け 対戦相手はJHO選手(MSJキックボクシングジム) 今回の試合は今後戦っていく上で 絶対に勝たないといけない試合でしたが負けてしまいました 試合が終わった時には 何故負けたのか自分で明確な理由がわかっていませんでしたが 動画をみて明確な理由がわかりました そこを意識して練習をすれば まだ強くなれそうです
試合結果は3ラウンド判定負けでした 対戦相手はタネ♡ヨシキ選手(直心会) 今回は東京から大阪に遠征するという事 知らない場所で試合をすると運動できる場所や水抜きが出来る場所もわからないので(当然調べていますが) 早めに体重を落とし 残った体重は大阪に着いた時に 水抜きで落とす計画をしていました 減量も無事成功 試合当日身体の調子も良かったです 【試合舞台裏】7月23日KAKUMEI KICKBOXING メインイベント 52.5㎏契約3分3R*肘ありタネ♡ヨシキ
試合結果は3ラウンド判定勝ちでした 対戦相手は大﨑草志選手(STRUGGLE) 今回の試合は約1年振りの試合 響貴・PKセンチャイムエタイジム(PKセンチャイジム/MA日本フライ級王者)選手、 平松弥(岡山ジム/元INNOVATIONフライ級王者)選手、 イオリ・ウォーワンチャイ(エクシンディコンジムJAPAN/現M-1 JAPANフライ級王者)選手と戦い 3連敗中での復帰戦になりました イオリ選手に負けてから、もっと強くなる為の練習をしないと これから上の選手とは
試合結果は2回ダウンを取られ3ラウンド判定負けでした 対戦相手は前回の試合でチャンピオンをKOした イオリ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)選手でした 僕は響選手(エイワスポーツジム)に負けてから更に強くなる為に意識して練習して 前回の平松弥選手(岡山ジム)にも負けてしまいましたが 今までやってきた事は間違えではなかったとその試合で確信しました
3R肘打ちのカットによるTKO負け 対戦相手は平松弥選手(岡山ジム/INNOVATIONフライ級9位) プロ戦績は7戦5勝(2KO)2分 今回の対戦相手は一度試合を観た事がある選手でした 上手くて速くて強い選手だと認識した覚えがあります 僕は前回の負けで 何段階かレベルアップをしないと 今後戦っていけないと痛感しました 橋本道場での練習でスピードに対する慣れ(皆速いです)やスタミナ、技術も上がっていますが それを更に活かす為に 早草トレーナーに 今まで出来ていなかった
試合結果は3R判定負け 対戦相手は響エイワスポーツジム選手(エイワスポーツジム/MAフライ級王者) プロ戦績は7戦5勝2敗 海外10戦6勝4敗 アマチュア74戦68勝5敗1分 [アマチュア5冠王] この情報で負けない戦い方が出来る選手なんだと認識し動画なども見ましたが 僕よりも確実に巧いだろうと思いました テクニックでは確実に負ける だからガムシャラに行くしかないと 練習していましたが ダメでした 相手の巧さを超えられませんでした そこを超える緻密さ考え練習がたりませ
2019年4月 心や考え方についてのタイムライン⬇ 笹生さんにメンタルトレーニングをして頂き 何が変わったのか… 弱い心が強くなったというわけではありません 心は変わっていませんが それをみる視点が変わりました ガムシャラに戦うのではなく 頭を切り替えるという事が出来る様になりました 得た事 それは自分を客観的にみる 視点です 人によっては自分で得られる人もいると思いますが 自分でそれを持つにはかなり時間がかかるでしょう それをトレーナー(それを理解している人)に助
2018年10月の完全な敗北(顔はボコボコ、肘で額を切られ、ダウン) そして翌年2019年4月の試合後のタイムライン⬇ 3ラウンドTKO勝ちしました! 今回の試合つくばという事で遠かったと思いますが 応援来て頂きありがとうございます!! そして来れなかったけど 応援して頂いた方 ありがとうございます!! 久々の勝ち 単純に嬉しいです! 今回勝てたのは諦めなかった事 そして良い状態を保ち続ける事が出来た為だと思います 試合中 1ラウンドは余裕でしたが 2ラウンド
3年前、ここがキックボクサーとしての転機だった 3年前のタイムライン↓ 昨日はREBELS58後楽園ホール大会に出させて頂きました スーパーフライ級王座決定リーグ戦に出ていた 濱田選手と戦いました 僕も2年前REBELSのリーグ戦に出ていたので 今のREBELSでの僕の位置は どの辺りになるのかという試合でした 結果は3ラウンド タオル投入(試合を放棄するという意味でセコンドがタオルを投げます)によるTKO負け セコンド陣にもう出来ないと判断されました
僕の転機、3年前の試合で負け 次の試合の時のタイムライン↓ 僕が格闘技を始めたのは 高校の部活 1年生の時に空手部 (実際は太気拳だったが太気拳だと入部者が減るという理由の為) 2年生で顧問の先生が変わり 少林寺拳法部に変更 格闘技を3年やった 5年後の23歳の頃 ホストをやっていた僕は ホストの地下格闘技(総合ルール)に出るのが決まり 総合格闘技の練習をする為に パラエストラ小岩に入会 その後大池さんが キック専門チームBringitonを作り
試合結果は3R判定勝ち 対戦相手は阿部晴翔選手(チーム•タイガーホーク) 5勝(4KO)ほぼKOの攻撃力が高い選手 阿部選手の試合動画を観て パンチのキレ、踏込みの速さ 思い切りの良さ、気持ちもある選手と認識しました 今回警戒したのは スピードのある攻撃 特に右のパンチ そして飛び込んでくる際の攻撃の連打 ハイキックです あとは実際に戦わないと分からない所があるので修正していこうと考えていました 1Rは相手のスピード、間合い、タイミングを知る為に戦いました 相手の
試合結果は3R判定勝ち 対戦相手はTOMO(K-CRONY)選手 戦績は13戦7勝(5KO)5敗1分で フライ級では負けていない選手 今回の作戦は 相手の動画、自分の戦い方の中から今回使えると思った技 ジャブ、前蹴り、ローキック、肘、ハイキック、そして回転系の技を入れながら ボディを中心に攻めて行く作戦でした 今回TOMO選手と戦っていて 危ない場面が3つ(僕の中で) ①蹴った際に足の甲を痛めた場面(折れたと思った) ②右の肘を貰った場面(頭が切れたと思った) ③顔面前
今回の対戦相手は無敗の17歳 3戦目に元チャンピオンと引き分けた 景悟選手(LEGEND) 試合結果は3Rに2回ダウンを奪われての 判定負けでした 今回の作戦は 景悟選手が、かなり巧い為 そのテクニックに付き合わない様 ひたすら前に行き 距離を潰しながら相手を削って勝つという作戦でしたが 景悟選手の首相撲の組み方、ポジションや粘りが凄くこちらが削られてしまいました そして3Rに2回ダウンを奪われ その後になんとか肘を当て効かせた 感触はありましたがそのままやられてしま