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『風の時代』って何がどの様に変わってしまうの? 〜科学の進歩‥まえがき〜

前回記事の内容は、社会が『物質至上主義の時代』から『風の時代』に変容することによって資本主義や共産主義等が崩壊する、との内容でした。

余りにも唐突な内容だけに驚いた方もおられたことと存じます。

時代の変化に伴う新しい社会のありかたの答えは難解で、未来予測(未来社会)については誰も示すことは出来ないはず、だからです。

しかも、物質至上主義から心(魂)の時代へと変化する社会は、私達が過去に経験した事のない変化となります。

言葉にするのは簡単なんですが、これは人類にとって大変な変化となる予感がします。

話は変わりますが、
自然科学に心・魂(自然科学とは無縁なスピリチュアルなもの)が入っては合理的な考え方が損なわれますから自然科学を論じる際、心(魂)はタブー視されて来ました。

ところが、自然科学(量子力学)が非科学なことを証明してしまいました。

これは今の今まで自然科学が一線を画して来たスピリチュアルな世界に一歩足を踏み入れたこととなります。

私たちの今は『科学って何』と問い直すことから始めなければならない時代に入って来ています。

科学技術は一見矛盾しているかのような内容を包含しながらも、そんな事は物ともせず、新しい時代に向けてドンドンと進歩して行きます。

そして、科学の進歩は自然科学にとどまらずいずれは社会科学(政治・経済)にも影響を及ぼすこととなります。

こんな事を思い浮かべている中で、これからの時代は前回記事の『資本主義』と『共産主義』が徐々に崩壊して行く、との考えに行き着くこととなりました。

それは、科学技術の進歩が社会の変容を後押しするところに収束して行くからです。

なぜ科学技術が新しい社会の変容を後押しすることとなるのでしょうか?
これについては、これからの投稿にて詳しく説明して行きます。

最後まで読んで頂いて、、、
ありがとうございます。


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