「食物繊維をできるだけ摂るな、しかし便秘にはなるな」と医師に指導された私が描く、食と腸にまつわるイラスト&フォトエッセイ【ココロがピヨピヨ】。
食とこころはつながっている?本当…
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#いま私にできること
食物繊維をできるだけ摂らずに便秘にはなるな!という私が始めたこと。プロローグ
「食物繊維をできるだけ摂らずに、便秘にはなるな」という食事制限(低残渣食・ていざんさしょく)を主治医から受けた私が、ぬか漬けを始めました。
いんや、正確には「再開しました」と書くべきか。ワタクシが以前、ぬか漬けを挫折した理由は2つある。
ぬか漬けを挫折した理由・その1。
私の食の原点である祖母は、都心で小料理屋を営んでいました。祖母の家に遊びに行くと、手作りの温かな食事が用意され、自家製漬け物
食とこころは、つながっている?
ワタクシ、めちゃくちゃな食生活をしていました。旅本の取材では現地の方が「おいしいよ」と薦めてくださる料理を必ずいただくことにしていました。中には激辛料理や、獣(ジビエ)料理なんかもあり…。
しかし、ある出来事が襲います。
きっかけは、あるパソコントラブル。原因が判らず、肝心の業者さんとの話も通じない。ついに不満がピークに達し、ワタシは電話口で怒鳴る有様。イライラを引きずったまま、お昼の食卓に着
公開!病院の低残渣(ていざんさ)食。
「消化に良い食事」ってなんだろう。開腹手術後、13日ぶりにスタートした食事は流動食、「重湯」でした。ゴールの「ピカピカごはん」になったら、めでたく退院です。
「重湯」を中心に「ポタージュスープ」+「具のない味噌汁」+「ジュース」、という感じで、3~4品が毎回ローテーションされました。イラストにすると、こんな感じ。ビックリメニューも、ちらほらと…。
下記は、2010年頃にブログにアップしていた記