Final Cut Pro X Youtube動画編集法まとめ
まずはこちらをご覧あれ、海外クリエイターが東京来日時に撮影した格好良い動画。
各国で撮影、編集しながら旅しています。
この動画、ライフスタイルにめちゃくちゃ憧れます。
どうやって作ってるんだ!?
ずばり、編集です。
過去はFCPX編集解説動画が稀でしたが、Youtuberブームで解説者が増えてきてとても嬉しい。
外人クリエイターの東京動画はほぼ下記リンクの編集テクニックで実現可能です。
自分のメモ内保存だけでは勿体無いのでnoteでも公開します。超絶必須動画を上から順に紹介します。
ついに名器のBOSE QuietComfort Earbudsが登場!BOSEの深いノイズキャンセリングは一番安心感あるので楽しみです▼
スマホでヌルヌル動画が撮影したいならこちら。
編集時には外部モニターを利用すると超便利です。私はこれとLGを利用中
色味を確認するときには良いディスプレイがあると便利。かつ、横長だとFCPXの動画のコマが横長に伸ばせるので、編集点をより広く確認可能。
モニターの選び方はこちら
格好良いBロール撮影方法
プロダクトを格好良く撮影するための準備・方法・編集の仕方を順を追って解説してくれます。これはありがたい。
Adjustment Layer:調整レイヤー
カラグレ、タイトル、動画内右上、左上ロゴなど、全動画に必要なエフェクト、設定時に必須。効率めっちゃ上がります。
何動画素材必要なのか?問題が解決!
予め音楽素材選定して、その中でポイントに「M」でマーキングすると、動画素材が何カット必要なのかわかった上で、撮影にロケに出ると無駄が省ける。
ボケの強い映像を撮るのにおすすめでコスパが良いのはSIGMA。私も利用中。
彼の師匠はMr Daniel。料理動画などの参考になりまくる。
両者とも「Epidemic Sound」の音源サイトを利用している。
音源素材集力はこちらのマイクを利用しているそうです。
待望の2chの無線マイクが出揃いました今まではRODE Wireless Goという無線マイクで感動していましたが、1ch収録で自分の声しか収録できず、対談時、友人と二人撮影で声が拾えず不便でしたが、2ch収録が可能です↓
2020/9/16 Update α7Cも発表されましたので参照ください。
カスタムトランジションで動きを出す方法
動画の最初と最後をキーフレーム固定して、command+矢印で赤い線上を動かすと、動画のつなぎ目でちょっとした動きを自作可能。
これも知らなかった。
【shift+B】=音楽に合わせて速度を変更する方法
音楽と映像がぴったり合っているとイケてるように映像制作できる。その際のテク。地味だけど超絶クオリティ上がるから必須。
映像ベースではなく、音楽ベースで制作していくという考え方が革新的で好き。
動画編集に超絶のTourbox
最近はStream Deckで編集をしています。
ー音源テンポに合わせる:【m】で「音楽ファイル」にマーキング
こちらも同じ手法での編集参考動画
スイッチのコントローラーでも操作が可能で便利!
音楽と映像に関する考え方
フリーの音源素材リンクはこちらがオススメ
Epidemic Sound
下記にも紹介したい音源サイトがあるが、結局がUIも優れ、ダウンロードもし安いので、一番使い易い
・種類が豊富
・ジャンル「Genre」が豊富
・形容詞豊富:「Happy」「Relax」など
・類似曲推薦:「Similar」ボタンが逸脱
1ヶ月間は無料で試せるので、気合を入れてダウンロードをしまくるべし。
音楽素材選定のコツはこちら
Artlist
(このURLから登録すると2ヶ月間無料)
---以下商用利用不可ーーー
NCS(No Copyright Sounds)**
Audio Library
Sound cloud
【奥行き感】
動画の奥行きをボケで表現する手法、前ボケ、後ろボケ、光での影、構図バランス、カメラワーク、被写体のフォロー、画面へ新要素登場などの解説
【テキストマスク】
テキスト文字で抜取り、背景動画を浮き立たせるでキストデザインの時に使える!
【文字の出現】
エフェクトの「マスク」+「キーフレーム」設定したところから文字の登場方法。これはあらゆるところで利用できそう
【Option+Fでシーンを固定しエフェクト】
その場を一度止め、加工次のシーンへ映る際の手法。エフェクトの「マスク」で人を切り抜き背景を演出。下記動画の場合インクがドーンと出てくる演出
【dolly zoom】自分は固定して、背景だけを動かしているように見せるズーム
これは知らなかった、どうやって撮影したの!?となるのでオススメ
私はこういう撮影をするときにα6400の一眼を利用しています。
みているだけで動画のセンスが上がるYoutuberをまとめました↓
クロマキー:キーヤー
昨今当たり前のクロマキーだが、映像の中で映像を動かす際に便利。
ズームトランジション:素材をカット、キーフレームして、超ズーム素材を作成
ズームのエフェクト使いこなすと動画に速度が出てくる。
スーパースローモーションと「オプティカルフロー」設定で
一コマづつ再現するのは労働集約だが、力技でどうぞ。
マスクトランジション:トランジションで動画にマスクをする方法:ー物陰で切替動画トランジション利用が良い
動画撮影じに手トランジションをした後に有効。
瞳の中に映像を入れる方法
使い所によっては、瞳だったり、窓ガラスだったり、反射しそうなものの中にはこの編集方法でクリエイティブになるからオススメめ。
ハイパーラプス:タイムラプスは固定カメラ、ハイパーは一歩づつ自分で近づく写真を動画化して手ぶれ補正をかける
ついに名器のBOSE QuietComfort Earbudsが登場!BOSEの深いノイズキャンセリングは一番安心感あるので楽しみです▼
アニメーション素材を挿入する方法
flashbackというサイトで購入したアニメーション素材を追加する編集。
動画編集は横長モニターでMacに横置きすると、編集時に便利。かつモバイルモニターなので屋外にも持ち運べる。しかも軽い。
横に長いとマルチタスク可能。動画編集の場合は編集カットが横長で沢山取れて便利。
撮影手法や心構えなど
前ボケは立体感が出るので大事!
FCPXでのカラグレの仕方
カラーホイールでの「シャドウ」「ハイライト」などの設定について教えてくれるので神
自分のスキな動画の色味から吸収する方法
下記もカラーホイールでの「シャドウ」「ハイライト」などの設定について教えてくれる
・S-LOGのLUT ファイルのダウンロード方法も紹介あり
・カラーカーブはS時にしてコントラストを出すのが基本
色味を確認するときには良いディスプレイがあると便利。かつ、横長だとFCPXの動画のコマが横長に伸ばせるので、編集てんをより広く確認可能。
カラグレのBefore/ After比較が逸脱!
特定の色だけ変える方法
一色だけ色を残してモノクロ映像にする方法
生素材と編集比較をコンテンツ化にするのが素敵
編集画面のイメージからテクニックを吸収する
おわりに
動画の編集テクニックはいくつ知っていても損はないと思います。無料でできることもたくさんあるのでいろいろな編集方法を仕入れて、ここにまとめていきたいと思います。
Final Cut Proを使っている人は一緒に編集方法を吸収していきましょうお勧めのリンクがあればぜひとも教えてください。動画編集したくなった?
それならFinal Cut Pro X を設定してみましょう!
初級編:環境構築と初期に学ぶべきこと
編集時には外部モニターを利用すると超便利です。私はこれとLGを利用中
色味を確認するときには良いディスプレイがあると便利。かつ、横長だとFCPXの動画のコマが横長に伸ばせるので、編集点をより広く確認可能。
どちらもとても良い買い物をしましたので動画編集時にオススメです。ディスプレーが複数あるとストレス削減に寄与します、こちらもオススメです↓
Tourboxを使うと動画編集が劇的に生産性が上がります。
ついに名器のBOSE QuietComfort Earbudsが登場!BOSEの深いノイズキャンセリングは一番安心感あるので楽しみです▼
FCPX編集時の無料テンプレートまとめはこちら
読了有難うございます!もし良ければTwitterをフォローいただけたら嬉しいです!https://twitter.com/hirocy_vision