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反省 7打数2安打3三振併殺1みたいな日
JPAっていう日本プラネタリウム協議会の大会に参加してきて、そこで発表をしてきたんですよ。ドームで喋る仕事が欲しくて。アピールにならないかと。
で、いつものネタをやってきたのだけど、目の前には憧れの解説員の方々がたくさん座っていて、「こんな色の重圧見たことない」ってくらい異質の緊張があった。
多少良い反応はもらえたけれど、あまりに反省点が多すぎるので今のうちにまとめておこうと思う。
この経験は
僕が話に緩急をつける理由
先日、東京で星の噺のライブをしました。
星兄とのツーマンライブです。
おかげさまで無事にたくさんの方々へ星の噺を届けることができました。
ありがとうございました。
イベントのアンケートを見ていると、僕の星空案内について「緩急」という言葉を使って評価してくださる方が非常に多いです。
かなり意識して緩急を盛り込んでいるので、大変うれしい評価です。
今日はなぜ僕が緩急をつけるのか、どのようにして緩急
プラネタリウム解説者の個性
JPA全国プラネタリウム協議会先日、JPA(日本プラネタリウム協議会)の全国研修会に参加してきました。
今回は業務経験10年目未満を優先とする初任者向けの研修会でした。
研修ではアナウンサーの方の講演、ベテランによる模擬投影の他、初任者コース、イベント投影コース、悩み相談コースの3つの分科会があり、スキルアップや経験値上昇を目指す若い解説員が多く集まりました。
僕の職業はプラネタリウム解説者で
右脳派左脳派とか男らしさ女らしさというような言葉は、簿記の貸方借方みたいに漢字が持つ意味よりも単なる仕分けとしての需要が高いと思っている。
周期的なものなので。
睡眠取ろうが、美味しいものを食べようが、筋トレしようが、心が落ち込む時はある。
自己管理次第で、落ち込む回数や時間は減らせるけれど、ゼロにはできない。
気温も風も湿度も変わる。
昼と夜の時間も変わる。
人間は変化の中に生きているのだから、体温と同じように心も上がったり下がったりするのだ。
僕らは社会に生きているので、人と接する。
上がってる人もいれば下がってる人もいる。
下がってる人と下がっ
宇宙の大きさに比べたら
宇宙の話、星空の話をしていると、「壮大な宇宙に比べたら、自分の存在なんかちっぽけで悩みがくだらなくなる」という感想をいただくことがある。
それで前向きになれたり、悩みが消えたり縮小したりするならば大変よいことだ。
でも、宇宙がどんなにでっかくても、自分は自分とゼロ距離に接しているし、悩み事はいつだって手のひらの中にあって、どんなに遠くに投げたって寝る前には枕元に帰ってきている。
観覧車に乗っ
星カフェはいい店だろ
自分でいうのもなんだけど、星カフェSPICAは本当にいい店だと思っている。
天文系のコンセプトを持つお店は数あれど、その追随を許していないと自負している。
プラネタリウム解説も、天体観望会、酒の取り揃えも、どこよりもまじめに取り組んできた。特に星空案内においては、「真似できるもんならやってみろ」とすら思っている。
その甲斐あってか、今年11周年を迎えようとしている。
当初1年保たないと言われた
新型コロナで今思うこと徒然
新型コロナウィルスの話題はあんまりしたくないんだけど、こういう機会も10年に1度程度だろうし、今僕が思ってること、感じてることを記録としてここに残しておこうと思う。
今日現在、大阪は2度目の緊急事態宣言発出中で、我々は感染対策にかなりの労力を費やしている。
マスク、手洗い、3密回避、消毒、がんばってる。
そのおかげか、今年はインフルエンザの報告数が激減しているそうだ。
反対に、新型コロナの陽性