ジャーナリング始めました
3月10日、魚座新月の日からジャーナリングを始めました。
ジャーナリングは、『書く瞑想』とも言われていますね。
3月10日から始めたのは、特に新月だからというわけではないのでたまたまです。
その後、久しぶりにメンタルに大打撃をくらう出来事があったのですが、深手を負うことなく自分を守れたのはジャーナリングと友達のおかげだと思います。
「始めました」とはいえ、初めてやるわけではなく、不定期に頭の中のぐるぐるや、心のモヤモヤをノートに書き出すことはやっていました。
字が下手なので人目に触れるものを書くのは苦手ですが、『書く』という行為自体は好きなので、ジャーナリングは私に合ってると思います。
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不定期開催だったジャーナリングを習慣化しようと思ったのは、手書きすることによる効果を自分なりに実感していたからです。
ただ、自己流でやっていたので習慣化するにあたり、今一度ジャーナリングのやり方を確認しようとネットやYouTubeで調べ、本も買いました。
一言でジャーナリングと言っても、人によってやり方は様々。
『お気に入りのノートとペンを用意しましょう』と言う人もいれば、『別にノートでなくてもコピー用紙でも何でもいいです』と言う人もいる。
『ただ書くだけではなく読み返しましょう』と言う人もいれば、『書き出したら読み返さないでください』と言う人もいる。
つまり、自分に合った方法で続けられれば、やり方に決まりはないのかなと思います。
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習慣化コンサルタント・古川武士氏によると、書く瞑想を行うことで、心が整うと生活が整い、人生が整うとのこと。
マザー・テレサの名言、『思考が変われば言葉が変わる。言葉が変われば行動が変わる…』に通じるものがあるなと思いました。
今まで不定期にやっていたジャーナリングは『心を整える』というところまでだったので、『人生を整える』ところまで行きたいというのが、習慣化しようと思ったきっかけです。
今は習慣化することに重きを置いているので、ただただ思いつくままにノートにペンを走らせている状態ですが、より効果的にするには放電ログと充電ログ、セルフトークをする必要があります。
現在、私がやっているのはセルフトークだけです。
放電も充電もごちゃ混ぜですが、今日からこのやり方で書いてみようかな。
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本はまだ読んでいる途中です。
『書く瞑想』は『感情ジャーナル』なので、思考ではなく感情にフォーカスすることがポイントらしいのですが、私が書き出しているのは思考なのか?感情なのか?
頭の中に浮かんだ言葉をつらつら書き出しているので、思考なのかなぁ?
だとしたら、感情にフォーカスするとは?
ジャーナリングって、シンプルなのに奥が深い。