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私のコンプレックス

こんにちは、そろそろ梅雨入りですかね。
雨の中みなさまご苦労様です。

今日は私のコンプレックスについて、書いてみようと思います。
人って、それぞれコンプレックスを抱えて、これについてだけは悔しくて仕方ない・これにだけは絶対負けたくないといったものがあると思います。
学歴だったり、恋愛だったり、お金や仕事、家族、病気など様々なものが該当するかと。

そんな中で私の場合は、「友だちコンプレックス」です。
なんじゃそりゃって感じなので、説明すると、私は常に「私には友だちがいないんじゃないか」という恐怖を抱えています。

昔から社交的とは程遠い、内向的な性格でした。
小学校から大学にかけて、同年代の子と友だちになれそうなことがあっても、なかなか深い関係になることができなかったんです。
もちろん、今でもSNSでたまにリプライしあう仲の子は数名います。でも、実際に会って話したいと思って声をかけても、一度断られると諦めてしまうので、現在年に二回人と会えたらいいほうです。
友だちを辞めたわけではないと思うし、学生当時仲良かった子を友だちとカウントしてもいいはずなのに、近況も知らない会う機会もない子たちをなぜか友だちって呼んでいいのか分からなくなってしまって。

「友だち」のハードルが高いのが、悩みです。
一緒にいて楽しくて、たまに連絡取りあって、年に一回以上遊ぶ関係が理想です。
でも「パニック発作持ちの私と出かけてもらうなんて、申し訳ない」とぐずぐず悩んで、結果誰にも連絡できないんです。

赤裸々につづっていますが、人間関係に消極的な所が、私なんです。これが全て。
本当は仲良くなりたいのに、なんか「友だち」っていうワードに恐怖を抱いてしまうんです。

最初に挙げた、学歴・恋愛・お金・仕事・家族・病気といったことは、いっさいネガティブに思っていなくて、前向きにとらえることができています。
ただどうしても、「友だちを作る」ことや「友だちと付き合うこと」に関して、下手すぎて、コンプレックスになっています。

深く考えずにてきとーに付き合うことができなくて……。
人付き合いに関しては、私の最大の弱点ですね。
特に複数名の友だちと遊ぶ場面は、楽しさより緊張が勝ってしまって、どうしたものか。

私の理想は、「友だちを作ること」「友だちと仲良くすること」。
私の課題は、「無理しないこと」「一人のほうが楽だと気が付けるようになること」。

コンプレックスだし恥ずかしい話なのに、最後までお読みいただきありがとうございました。
あまりくよくよ悩まないタイプなのに、これに関してはお手上げです。(笑)
一人時間を楽しめるくらい、たくましくなります!!
こうしてnoteにつづるのも、「友だち」が居なくてもできる、いい趣味なんだと思います。
もういい年した大人だし、自分に時間かけてこうね……とはいいつつ寂しい!もやもや
すっきりした答えが出ません~共感していただけるものなのだろうか……

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