スクイーズ

社会人3年目。浦和レッズと音楽と旅行で生きています。

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社会人3年目。浦和レッズと音楽と旅行で生きています。

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noteを始めた目的【自己紹介】

はじめまして! スクイーズと申します。 簡単に自己紹介をしたいと思います。 自分のことを少しでも知ってくれたら嬉しいです。 <名前> スクイーズ <年齢> 23歳(1997年2月生まれ) 今年が厄年、、笑   <最終学歴> 立教大学 <出身> 埼玉県(現在も埼玉に住んでいます。) 幼少期(4歳から7歳まで)はシンガポールに住んでいました! 英語はすべて忘れて日本に帰国。 帰国子女ということは本当に仲のいい人にしか伝えていません。 <趣味> ・サッカー観戦 浦和レッ

    • 富士フィルムスーパーカップ観戦記

      2月12日、土曜日。 愛する浦和レッズの今シーズン最初の試合を見届けるべく、日産スタジアムまで駆けつけた。 今年の浦和レッズは「3ヶ年計画」の最終年でリーグ優勝を目標に掲げる。 例年以上にプレッシャーのかかる年であり、フロントの本気度も補強から窺える。 チェコの強豪、スパルタプラハからやってきたモーベルグ。 争奪戦の末に獲得したレッズユース出身の松尾。 ビルドアップに定評のある犬飼。 J2で圧倒的な成績を残した松崎。 リカルドサッカーの申し子岩尾。 そのほかにも知念、馬渡

      • 笑って咲く花になろう

        Mr.Childrenの『花 -Mémento-Mori-』が最近cmで流れるようになった。 去年、仕事が嫌になったとき聴いていた思い出深い曲。 暗闇からかすかに光が見えたような。 決して甘くない現実をしっかりと表現しながら、生きることの尊さを教えてくれる素晴らしい曲だ。 memento moriはラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘るな」という意味の言葉。 この曲が、他人との比較で心を擦り減らし劣等感に苛まれた自分に強烈に響いた。 自分が抱える悩みを桜井さんが

        • 自分の機嫌を直せるのは自分だけじゃないのかもしれない

          頭では大したことない余裕だと思っていても息が苦しい。そんな1日だった。 心の拠り所にしていた女性との連絡を断ち、またしても彼女を作れなかった虚無感だけが残った。 そんなものは前日に全て整理して仕事に臨むべきなんだけど、頭ではわかっているけど、心がついてこない。 以前勤めていた会社で上司に言われた一言がすごく心に残っている。 「仕事の前にまずはプライベートを充実させよう。プライベートが上手く行ってないと仕事も上手くいかないよ。」 プライベートに起因する悩みは仕事に必ず影

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        noteを始めた目的【自己紹介】

          1番好きな人を忘れたい。

          どうしても忘れられない人がいる。 忘れようとしても忘れられない初恋の人。 嫌いになろうとしても嫌いになれない人。 これまでたくさん綺麗な人に会ってきたけど、1番に好きになった人はずっと変わらない。 好きな人ができるたびに、やっぱりあの人が1番だとなる。 初恋の思い出は綺麗なままだから辛い。 昨日、いい感じの人に振られた。 付き合ってないから振られても涙も出ない。 ただ淋しさが増えただけ。 そんなときに思い出してしまう。 一緒になれればどれだけ幸せなんだろう。 絶対幸せに

          1番好きな人を忘れたい。

          新卒で入った会社をスパッと辞めて転職したら、生きやすくなった

          2021年9月。 新卒で入った大手日用品メーカーを1年で辞め、地方の化学メーカーに転職しました。 営業職から技術職へとジョブチェンジも果たし、新たな環境に小さな期待と大きな不安を抱えながら飛び込んだ。 そこから4ヶ月。 結論から言うと、転職は「大成功」でした。 「やりたいこと」探しをして見つからずに地獄を見て、「続けられること」探しにシフトした結果です。 どんな環境があれば仕事が続けられるのか。 転職活動時、転職先に求める環境をリストアップしていました。 当時の自己分析を

          新卒で入った会社をスパッと辞めて転職したら、生きやすくなった

          新卒が1年で会社を辞めて転職を決めるまで

          お久しぶりです。 前回の更新から1ヶ月強空いてしまいました。 この間私は転職活動に四苦八苦し、やっとの思いで内定を得ることができました。 9月からメーカーの技術職として働きます。 「コロナ禍で新卒が1年で辞めたらどうなるか」という情報はなかなかないと思うので、キャリアのことで悩んでいる新卒や第二新卒の方に届けられればと思います。 なぜ辞めたか新卒でメーカーの営業職に就職。前職の会社は人がいい、福利厚生バッチリ、定時退社とホワイト要素いっぱいの会社でした。実際入社してからもギ

          新卒が1年で会社を辞めて転職を決めるまで

          最悪な1日に小さな幸せ

          悪いことは1つあると立て続けに連鎖する。 今日は一年に一度あるかないかの最悪な日だと思った。 朝からドイツ語の勉強をしていた。試験を3週間後に控え、初めて過去問を解いた。 結果は想像以上に酷かった。手応えが何一つなかったのだから想定通りと言えば想定通りなのだけど、それでも信じられなかった。 12時になり5月に受験したToeicの結果が出た。手応え的にはこちらも悪かったのだが、問題そのものの難易度が高いという声が多く点数的にはもしかしたら上がっているのではないかと期待してい

          最悪な1日に小さな幸せ

          プログラミングの勉強を始めた

          前回のnote更新から1ヶ月近く空いた。 この一ヶ月まあまあ忙しかった。 プログラミングの勉強を始めたからだ。 朝が苦手なので、求人を見ていたときは決まってフレックス、あるいは始業時間の遅い業界(塾業界など)をチェックしていた。 当初は塾講師になるかと思っていたが、どうやら講師業の正社員はないに等しく、塾長や運営というポジションが大半だった。 責任が重いポジションは合わなそうと感じつつ面接も受けたけど、やっぱりしこりが残る。 働き方は合っていると思ったけど、プレッシャーに

          プログラミングの勉強を始めた

          人にやさしく、自分にもっとやさしく

          人を怒ることが苦手だ。 怒るという行為は人より優れていて成り立つものだと思っている。言い換えれば自分ができることでしか人を叱ってはいけない。 昔から人の特徴をつかむのが得意だ。この人は口数が少ないとかあの人は朝が苦手だとか諸々の特徴を分析しがちである。ゆえにいつも自分との比較をしてしまい、苦しむことになる。 倫理的に間違った発言をする人間が苦手だ。こういう人間を見つけると指摘したくなるが、いつもグッと堪える。指摘する前に自分のことが頭に浮かんでしまうからだ。自分は模範的な

          人にやさしく、自分にもっとやさしく

          今日、会社を辞めることを伝えた。

          これまで会社を辞めることを前提に休職をしていたが、会社にはそのことを伝えられていなかった。 何を言われるかわからない怖さがあったのと、タイミングを計って辞めようと思ったから。 結局、休職3か月目で退職する旨を伝えることになった。休職期間は4か月もらっていたが、 ①うつではなく転職活動ややりたいこと探しのために仕事を休んでおり、同僚に嘘をついているのが後ろめたくなったこと ②早く次に進みたくなったこと ③いろんな人に働いていないことを隠すのが辛くなったこと それ以外にも

          今日、会社を辞めることを伝えた。

          入社前に社風を知る難しさについて

          最近の純粋な疑問。 入社前に社風を知るにはどうしたらいいか。 マイナビやリクナビやらで求人を見るんだけど、脚色されてそうで信用できない。実際に自分の目で見たり、聞いたり、雰囲気を感じ取らないと信用できない情報がまあ多い。こういった自分のセンサーは大事にしていて、少しでも違和感を感じて入社すると、それがそのままシコリとして残るとこれまでのバイトや新卒入社した会社で学んだ。 会社を探すうえで自分の中で絶対軸としてあるのが、人。 どんなに仕事がこなせたとしても、一緒に働く人と

          入社前に社風を知る難しさについて

          「惰性」から学んだこと

          2週間ぶりの更新。 転職活動は進み、ようやく面接を受けた。(といっても一社だけ。) 行動力の無さを責めてしまう今までの自分と、穏やかな心の状態の自分を守ろうとする新しい自分が闘っている。 そんな状態で受けた面接。結果は残念なものであった。 ①本気になること、頑張ること休職をして仕事から離れてみて。やはり頑張っている自分が好きだということに気づいた。 浪人生のときに頑張りすぎて精神を壊したトラウマから、「本気になる」ことから逃げてきた。 大学での勉強、恋愛、バイト、就活、

          「惰性」から学んだこと

          2か月間休職をしても、生きづらさはなくならなかった。

          休職をして2か月が経った。 新入社員という肩書はいつの間にかなくなり、2年目に突入した。 働いていないので当然実感はない。 大学の同期は社会人2年目。 21卒の後輩や院卒の同期、就職浪人をした同期などが新社会人になっていた。 休職期間に自己分析をたくさんした。 そこでの気づきをnoteにも書いているが、「人と比べない」を自分の中で意識づけようと繰り返し書いた。 でもこれがかなり難しい。 たまに来る大学の同期や後輩からの誘い。ありがたいことにたくさん誘ってもらえる。今はコロナ

          2か月間休職をしても、生きづらさはなくならなかった。

          ありのままの自分を素直に受け入れる

          最近は自己啓発のためのnoteが多かったので、テイストを変えて近況を書いていこうと思います。 ここ1か月は本当にいろんなことをしてきました。 この間に在籍している会社での人事異動があり、私は来年度も同じ部署で働くことになりました。このことに関して最初にこの事実を知ったときに会社に対しての失望感が大きくありましたが、よくよく考えてみると自分一人のエゴが叶うほど会社に利益を還元できていないし、ポジティブに考えてみると、十分営業でやっていけると会社が評価してくれているという期待の

          ありのままの自分を素直に受け入れる

          得意なことがあったこと

          自分の心に響いた音楽を説明するシリーズ第2弾。 今日はBUMP OF CHICKENの「才能人応援歌」を取り上げていこうと思う。 この曲には幾度となく救われた。 浪人時代、予備校の自習室や帰り道で毎日のように聴いて何とかメンタルを保っていた。 しかし、今よくよく聞いてみるとこの曲の歌詞は結構ズバズバ心に刺さるものが多い。 まず冒頭の歌詞から。 「得意なことがあったこと 今じゃもう忘れているのは それを自分より得意な誰かがいたから」 当時の僕にとっても、今の僕にとっても

          得意なことがあったこと