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【宣言】人生の目標は100冊書くことです。
こんにちは、山本清流です。
今日、ベッドメイクをしているときに、そういえば、人生に目標がないなぁー、と気づきました。
なんで目標がなくなっているのか、と考えてみたのですが、
おそらく、変わった生き方をするために開き直ったせいではないか、と結論しました。
僕は、中学生のときに一時的に不登校になってからのこと、
みんながなんとなくイメージしているレールの上を進むことができなくなり
【山本教】すべての小説を愛しなさい。
丘の上に人々が集まり、好き勝手にいろんな小説について語りあっていた。
そのうち、気に入らない小説や、好みでない小説の愚痴が始まった。共感が起こるとさらに盛り上がり、しまいには特定の小説に対する罵倒に発展した。
そこへ、イエス山本が使徒たちとともに現れた。
人々の前に立つと、「あなたたちは、どうして小説を罵倒するのですか?」と問われた。
すると、ひとりが、「面白くないものは、面白く
『テスカトリポカ』の文庫、出た。また読む。
【日記】だんだん面白くなってきた。
こんにちは、山本清流です。
いま『03:21』の推敲をしているところですが、書き直しているうちに、だんだん面白くなってきました。
面白くなかった要因としては、文章の冗長さと、会話シーンの嘘くささが大きかったか、と思います。
文章の冗長さについては、削りまくればキレイになりました。これ、本当に効果アリなので、騙されたと思って、やってみてください。
3ページを1ページにするくらいの勢
【日記】山本様は、見つめてくださる。
こんにちは、山本清流です。
さっそく、『03:21』の推敲を始めました。
冒頭から目を通していって、ちょこちょこ直していくわけですが……
ぜんぜん面白くない!
面白いと思いながら書いたはずなのに、読み返してみると、なにが面白いのか、まったく、わからない。
これ、僕の中では、あるある、です。
こういう状態に陥ることはよくあるんですが、脱出方法は知りません。
大丈夫かな、
【日記】安楽死の一案。
最近、安楽死について議論が盛り上がっているらしいですね。
ケースバイケースかもしれないけど、苦しんでる人を生かし続けることが倫理的に許容されるのか、というのは、たしかに難しい問題です。
個人的にも、必要だな、と感じています。僕は80歳で死ぬ想定で生きているので、それまでに安楽死制度が整っていれば、
そのときにはなにかしら病気にはなってるだろうから、それを理由に制度を利用して、人生を終
横溝正史の長編、シーンのまとまりごとに小見出しがついてて、読みやすかった。ので、これに倣い、『03:21』にも小見出しをつけながら、シーンの役割や効果を明確にして、削ったり足したりすることにします。
【日記】アイディアは盗んでいいのか?
こんにちは、山本清流です。
ずっと書いてた『03:21』というホラーミステリ小説は、ついに、さっき書き終えました。40×40で、225ページくらいで完結。
ちょっと置いてから、推敲しようと思います。
今年の頭に、今年は4冊書くぞ、と偉そうに宣言したのですが、どうやら無理そうです。
執筆意欲が維持されていれば余裕で可能だったのですが、意欲には波があった、と。
せめて2冊は書きた
【第五回山本清流賞】横溝正史著『八つ墓村』に決定。
さあ、始まりました。
山本清流賞は、山本清流の独断と偏見によって、直近の一ヶ月間に読んだ小説の中からいちばんオススメできる作品を選出する賞です。
今回で五回目。
作家を比較するようなことをすると不快になる人がいるかもしれない(ファン等)ので、今回から、同一作家の作品に限定して選考をすることになりました。
今回は、横溝正史です。
横溝正史と言えば金田一耕助でありますが、実は僕、
【日記】『ジーザス・クライスト=スーパースター』のチケット、買った。
こんにちは、山本清流です。
劇団四季のミュージカル観たいなぁ、と思ってたら、『ジーザス・クライスト=スーパースター』というミュージカルの全国ツアーがあることを知り、
さっそくチケットを購入。
当方、岐阜市在住のため、長良川国際会議場での公演を観に行くことにしました。
7月20日で、けっこう先だけど、楽しみ。
ジーザス・クライストというのは、イエス・キリストのことらしいです。
【日記】最近、見つけた均衡状態。
みなさん、いかがお過ごしですか。
僕は、またゲーム理論にハマり出しました。
毎日、イスラエル軍がラファに侵攻するとか、しないとか、もうしてるとか、色々なニュースがありますけれど、
ちょっと、やりすぎじゃないか、と思っているのは、おそらく、僕だけじゃないでしょう。
家族を殺されたから、相手の家族を皆殺しにする、みたいな感じを受けます。
ゲーム理論で言うと、繰り返しゲームにおける
殺人罪の規定がなくなったら、どうなるのか? これを映画化したのが『パージ』シリーズだ。ホラーとしての設定に過ぎないから、このシリーズ、あまり現実性には配慮がない。実際のところ、殺人罪がなくなったら、どうなる? もっとリアルに書いたら、絶対、面白い。今日は、それ、考えてた。
『拷問投票』の主な参考文献。と、拷問投票法、全文。
『解説裁判員法[第3版] 立法の経緯と課題』池田修 合田悦三 安東章著/弘文堂
『裁判員裁判の現在 その10年の成果と課題』一橋大学刑事法部門=編著 葛野尋之=編集代表/現代人文社
『刑法 第3版』山口厚著/有斐閣
『刑事訴訟法 第2版』宇藤崇 松田岳士 堀江慎司著/有斐閣
『憲法 第七版』芦部信喜著 高橋和之補訂/岩波書店
『実務と研修のためのわかりやすい公職選挙法〔第十六次改訂版〕』選挙制度研
ついに『拷問投票』が完結しました。読んでくれた方、ありがとうございます。読み返してみると、文章に工夫がなく、内容も冗長で、心理描写が浅く単純な作品でした。架空の法律や法学的な話題は面白いので、そこが見所です。そこにピンに来た方は、法律の勉強をしてみると楽しいか、と思います。