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記事一覧
山本清流の読書記録【需要なし/自分用/映画も】
こんにちは、山本清流です。
自分用、です。
頭を整理するために、いままで読んだ作品を記録します。
覚えている限り、だけど。記憶間違いも、絶対あるけど。
見知らぬ人の脳内が気になる稀有な方は、どうぞ。
☆がついているのは、個人的に気に入っている作品。
〇中学生時代・芦沢央『罪の余白』
・有川浩『図書館戦争』
・伊坂幸太郎『魔王』
☆小野不由美『鬼談百景』
・金沢伸明
【日記】記憶はつくれないけど、素材は選べる。
こんにちは、山本清流です。
もう無理だ。エネルギーが残っていない。
人と関わった方がいいとは思うけど、生まれ持った「空気が読めない」という特性によって、
僕は、頑張って人と関わっても、うまくいきませんでした。
それが24年、続いた。
もう頑張ろうという気持ちが枯れ果ててしまいました。
だから、完全なる努力からの撤退を決意しました。
今後、僕は、新たな人と関わるため
【日記】『03:21』の進捗状況。
こんにちは、山本清流です。
今年の頭は1日3ページくらいの勢いで書いていたのですが、
そのせいか、『03:21』の第一章、第二章は、非常に文章が粗い。
同じことを繰り返し言っているだけの箇所や、なんの工夫もない、道端に転がっていそうな安い表現など、たいへんな事態になっていました。
そこをどうにか考え直し、パソコンの前で唸りながら推敲を続け、ようやく60ページの推敲を終えました
【考察】目を合わせたがる健常者と、目を合わせたくない発達障害。
こんにちは、山本清流です。
発達障害の啓蒙活動、第二弾。
自閉症スペクトラムと診断されている僕が、当事者の立場から、発達障害について解説します。
今回は、健常者との間で起こるトラブルについて。
僕の経験からして、発達障害の人は他者とトラブルを起こしやすい、というか……
はっきり言って、健常者から嫌われやすい、です!
では、なぜ、健常者から嫌われやすいのか?
この疑問の
【当事者が語る】発達障害が興奮するときのメカニズム。
さて、今回から、発達障害の啓蒙活動をしたいと思います。
僕は自閉症スペクトラムと診断されている24歳男性です。
自分で言うのもなんですが、僕は言語能力が高いため、発達障害の当事者としての感覚を、わかりやすく言葉にできるのではないか、と思い、今回、書いてみることにしました。
※発達障害の特性を一般的に語るものではありません。
発達障害と言っても、いろいろなパターンがありますが、
【山本教】すべての小説を愛しなさい。
丘の上に人々が集まり、好き勝手にいろんな小説について語りあっていた。
そのうち、気に入らない小説や、好みでない小説の愚痴が始まった。共感が起こるとさらに盛り上がり、しまいには特定の小説に対する罵倒に発展した。
そこへ、イエス山本が使徒たちとともに現れた。
人々の前に立つと、「あなたたちは、どうして小説を罵倒するのですか?」と問われた。
すると、ひとりが、「面白くないものは、面白く
【日記】だんだん面白くなってきた。
こんにちは、山本清流です。
いま『03:21』の推敲をしているところですが、書き直しているうちに、だんだん面白くなってきました。
面白くなかった要因としては、文章の冗長さと、会話シーンの嘘くささが大きかったか、と思います。
文章の冗長さについては、削りまくればキレイになりました。これ、本当に効果アリなので、騙されたと思って、やってみてください。
3ページを1ページにするくらいの勢
【日記】山本様は、見つめてくださる。
こんにちは、山本清流です。
さっそく、『03:21』の推敲を始めました。
冒頭から目を通していって、ちょこちょこ直していくわけですが……
ぜんぜん面白くない!
面白いと思いながら書いたはずなのに、読み返してみると、なにが面白いのか、まったく、わからない。
これ、僕の中では、あるある、です。
こういう状態に陥ることはよくあるんですが、脱出方法は知りません。
大丈夫かな、
【日記】安楽死の一案。
最近、安楽死について議論が盛り上がっているらしいですね。
ケースバイケースかもしれないけど、苦しんでる人を生かし続けることが倫理的に許容されるのか、というのは、たしかに難しい問題です。
個人的にも、必要だな、と感じています。僕は80歳で死ぬ想定で生きているので、それまでに安楽死制度が整っていれば、
そのときにはなにかしら病気にはなってるだろうから、それを理由に制度を利用して、人生を終
【日記】アイディアは盗んでいいのか?
こんにちは、山本清流です。
ずっと書いてた『03:21』というホラーミステリ小説は、ついに、さっき書き終えました。40×40で、225ページくらいで完結。
ちょっと置いてから、推敲しようと思います。
今年の頭に、今年は4冊書くぞ、と偉そうに宣言したのですが、どうやら無理そうです。
執筆意欲が維持されていれば余裕で可能だったのですが、意欲には波があった、と。
せめて2冊は書きた
【第五回山本清流賞】横溝正史著『八つ墓村』に決定。
さあ、始まりました。
山本清流賞は、山本清流の独断と偏見によって、直近の一ヶ月間に読んだ小説の中からいちばんオススメできる作品を選出する賞です。
今回で五回目。
作家を比較するようなことをすると不快になる人がいるかもしれない(ファン等)ので、今回から、同一作家の作品に限定して選考をすることになりました。
今回は、横溝正史です。
横溝正史と言えば金田一耕助でありますが、実は僕、
【日記】『ジーザス・クライスト=スーパースター』のチケット、買った。
こんにちは、山本清流です。
劇団四季のミュージカル観たいなぁ、と思ってたら、『ジーザス・クライスト=スーパースター』というミュージカルの全国ツアーがあることを知り、
さっそくチケットを購入。
当方、岐阜市在住のため、長良川国際会議場での公演を観に行くことにしました。
7月20日で、けっこう先だけど、楽しみ。
ジーザス・クライストというのは、イエス・キリストのことらしいです。
【日記】最近、見つけた均衡状態。
みなさん、いかがお過ごしですか。
僕は、またゲーム理論にハマり出しました。
毎日、イスラエル軍がラファに侵攻するとか、しないとか、もうしてるとか、色々なニュースがありますけれど、
ちょっと、やりすぎじゃないか、と思っているのは、おそらく、僕だけじゃないでしょう。
家族を殺されたから、相手の家族を皆殺しにする、みたいな感じを受けます。
ゲーム理論で言うと、繰り返しゲームにおける