【栄誉】メフィスト賞の座談会で現場の声をいただいた大学生【小説は書きつづけていれば、ホントに上達してた話】
こんにちは、山本清流です。
はじめて、選考に残りました。
『死者の瞬き』という作品で、メフィスト賞の座談会に取り上げられたのです。
『死者の瞬き』が気になる方は、こちら。
以前に、「書きつづけていれば上達する」という話をしたのですが、
今回は、この栄誉ある実績を交えながら、その話題を掘り下げたいと思います。
いまの僕の心の声は以下のとおり。
僕は小説を書くのが苦手だ。なぜなら、7回も新人賞で一次選考に落選しているからである。しかし、ずっと書きつ