新米母@スパルタ式シミ撲滅美白チャレンジ

産後にできてしまったシミを消すためのチャレンジ記録です。 資生堂信者なので資生堂商品(…

新米母@スパルタ式シミ撲滅美白チャレンジ

産後にできてしまったシミを消すためのチャレンジ記録です。 資生堂信者なので資生堂商品(主に専門店ブランド)を多数愛用。スキンケア中心です。

記事一覧

美白チャレンジは乾燥との戦い

シミ撲滅キャンペーンもはや3週間目に突入した。 毎日、アスコルビン酸やデクスパンテノールwを塗りたぐり、L-システインを飲みまくり、肌にはずいぶん酷なことを強い…

【サブチャレンジ】毛穴黒ずみ撲滅キャンペーン

毎朝毎晩シミが薄くなったかどうか、鏡にへばりついて肌を観察しているうちに、今までそんなに気にしてなかった毛穴にもつい意識がいく。 私の肌質は乾燥気味の普通肌であ…

盲点だったL-システインの副作用

美白チャレンジを始めてから、まるで持病薬のごとくトランシーノホワイトCクリアを飲んでいますが、1か月ほどして思わぬ副作用が出てきてしまいました。 爪がものすごく…

0歳の夏に向けての紫外線対策について

我が子が生まれて、もうすぐ初めての夏を迎えます。 今回赤ちゃんの紫外線対策を考えるにあたり、こちらのサイトが非常に役にたちましたので、紹介します。 →こどもの紫…

ケシミンVSメラノCC(ビタミンC解説)

薬局で買えちゃうプチプラのシミ対策美容液の二大巨頭、ケシミンとメラノCC。 シミを見つけたら神経反射で「ケシミン(もしくは)メラノCC」と思ってしまう。 それぞれの…

シミ撲滅チャレンジ1週間目の成果発表【比較写真あり】

とりあえずトランシーノを飲み始めて1週間が経った。 美容液は後から購入したので使用し始めて3~4日経ったくらいである。 【目に見えた効果】 ①白さが増し、風呂上…

珠玉の美容液でシミ撲滅への打線を組む

毎日のスキンケアルーティーンと今回購入した美白美容液の取り入れ方をご説明します。 ①資生堂ベネフィーク リセットクリア(ふきとり化粧液) ②資生堂ベネフィーク …

シミ撲滅作戦に向けて選んだ珠玉の逸品

なんせ子供を産んだばかりなので、化粧品にばかり資金を投入するわけにいかない。 しかし、ある程度資金を投入しないと、シミというボスは倒せない。 今だって、それなり…

シミに効く市販薬(サプリメント)

とにもかくにもメラニンをせっせと排出せねばならない。 第一選択肢として、L-システインがあげられる。 L-システインはメラニンの生成を抑え、メラニンを無色化するとと…

なぜ化粧品ではシミが消えないのか

高い金を出して美白化粧品を買ったけど、ちっともシミが消えない。 とはよく聞く話である。 今売れている大半の美白化粧品の効能を読んでみると、 メラニンの生成を抑え…

化粧品と医薬部外品の違い

いわゆる化粧品には大きく分けて2つある。 正真正銘の「化粧品」と、「医薬部外品」である。 薬機法によると →化粧品の定義(第2条3項) 人の身体を清潔にし、美化し…

シミを消すための理屈を考えてみた。

どうすればこの忌々しいシミを消せるのか考えてみた。 ①今まさに行われているメラニン生成を止める ②ターンオーバーにより肌の奥(基底層)にあるシミが約4週間かけて…

日に当たらずシミが出来た原因の考察

まずはシミが出来た原因を追究し、それを取り除かねばならない。 我が家はUVカットのカーテンを全室に配備していて、他の家より紫外線カットへの関心は高い(はず) 心…

産後シミが出来ました

産後5か月目、ある日風呂上りに鏡を見て、シミが出来ていることに気が付いた。 コロナ禍での妊娠・出産。ほぼ外に出ることなく2020年が終わり、2021年になった今でも、ほ…

美白チャレンジは乾燥との戦い

美白チャレンジは乾燥との戦い

シミ撲滅キャンペーンもはや3週間目に突入した。

毎日、アスコルビン酸やデクスパンテノールwを塗りたぐり、L-システインを飲みまくり、肌にはずいぶん酷なことを強いている自覚がある。

化粧ノリが悪いわけではないが、目元のコンシーラーを塗るとちりめんシワが表れる。小鼻の脇もどことなく乾燥しており、決してマスクによる接触や授乳による寝不足だけではない「なにか」が肌ストレスになっているような気がする。

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【サブチャレンジ】毛穴黒ずみ撲滅キャンペーン

【サブチャレンジ】毛穴黒ずみ撲滅キャンペーン

毎朝毎晩シミが薄くなったかどうか、鏡にへばりついて肌を観察しているうちに、今までそんなに気にしてなかった毛穴にもつい意識がいく。

私の肌質は乾燥気味の普通肌であり、特に思春期ニキビ等も出なかったことから、過乾燥にも皮脂過剰にもなることがなく、年の割には毛穴はあまり開いていない。

ただし、10代のころに毛穴パックにハマりすぎた結果、小鼻の毛穴に関しては角栓が詰まりやすく、毛穴の黒ずみが目につきや

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盲点だったL-システインの副作用

美白チャレンジを始めてから、まるで持病薬のごとくトランシーノホワイトCクリアを飲んでいますが、1か月ほどして思わぬ副作用が出てきてしまいました。

爪がものすごく硬くなってしまった。

元々爪がとても丈夫で、昔行ったネイルサロンでは「やすりだけで短くすると時間がかかって大変なので爪切り使います」と言われたほど、とってもしっかりした爪をしています。

それが、ここ最近、爪切りで切るのもちょっと力がい

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0歳の夏に向けての紫外線対策について

0歳の夏に向けての紫外線対策について

我が子が生まれて、もうすぐ初めての夏を迎えます。

今回赤ちゃんの紫外線対策を考えるにあたり、こちらのサイトが非常に役にたちましたので、紹介します。

→こどもの紫外線対策について

日焼け防止をサンスクリーンだけに頼るべからず
日々成長し、愛くるしく動き回る我が子を見て思ったことが一つ。

「どうやって太陽光を避けろと言い聞かせれば良いのだ…!」

日焼け止めクリーム使用は今後の美白生活にむけて

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ケシミンVSメラノCC(ビタミンC解説)

薬局で買えちゃうプチプラのシミ対策美容液の二大巨頭、ケシミンとメラノCC。

シミを見つけたら神経反射で「ケシミン(もしくは)メラノCC」と思ってしまう。

それぞれの有効成分について①ケシミンクリームEXの有効成分

L-アスコルビン酸 2-グルコシド

アルブチン

トコフェロール酢酸エステル

②メラノCC薬用しみ集中対策プレミアム美容液の有効成分

アスコルビン酸(活性型ビタミンC)

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シミ撲滅チャレンジ1週間目の成果発表【比較写真あり】

シミ撲滅チャレンジ1週間目の成果発表【比較写真あり】

とりあえずトランシーノを飲み始めて1週間が経った。

美容液は後から購入したので使用し始めて3~4日経ったくらいである。

【目に見えた効果】

①白さが増し、風呂上りのような透明感が出てきた。

②左頬で一番濃いシミの真ん中が白抜けしてきた。

本来、肌のターンオーバーのサイクルは1か月~1か月半なので、1週間での効果は眉唾である。それなのに目に見えて効果が出たということは、おそらく偶然に垢とし

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珠玉の美容液でシミ撲滅への打線を組む

珠玉の美容液でシミ撲滅への打線を組む

毎日のスキンケアルーティーンと今回購入した美白美容液の取り入れ方をご説明します。

①資生堂ベネフィーク リセットクリア(ふきとり化粧液)

②資生堂ベネフィーク ドゥース  ローション(化粧水)

③ロート製薬 メラノCC薬用しみ集中対策プレミアム(美白美容液)

④資生堂アルティミューン パワライジングコンセントレートN(美容)

⑤オルビス ホワイトクリアエッセンス(美白美容液)

⑥資生堂

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シミ撲滅作戦に向けて選んだ珠玉の逸品

シミ撲滅作戦に向けて選んだ珠玉の逸品

なんせ子供を産んだばかりなので、化粧品にばかり資金を投入するわけにいかない。

しかし、ある程度資金を投入しないと、シミというボスは倒せない。

今だって、それなりにお高いスキンケア製品をラインで使ってるんだから、それを全部お蔵入りさせて美白ラインに総とっかえするわけにもいかない。だからなんとかして、「値段の割に良い仕事してくれる」美容液を探さなければいけない。

今回投入したのは、

①資生堂 

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シミに効く市販薬(サプリメント)

シミに効く市販薬(サプリメント)

とにもかくにもメラニンをせっせと排出せねばならない。

第一選択肢として、L-システインがあげられる。

L-システインはメラニンの生成を抑え、メラニンを無色化するとともに肌の新陳代謝を助けるという働きがある。

L-システイン配合の市販薬で有名なのが

①トランシーノ ホワイトCクリア

②ハイチオールCホワイティア

働きとしてはどちらも「メラニン抑制→無色化→排出」の3STEPであり、共通の

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なぜ化粧品ではシミが消えないのか

なぜ化粧品ではシミが消えないのか

高い金を出して美白化粧品を買ったけど、ちっともシミが消えない。

とはよく聞く話である。

今売れている大半の美白化粧品の効能を読んでみると、

メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。

ともれなく書いてある。

そう、世の中に出払っている美白化粧品の大多数は、メラニンの生成抑制し未来のシミを予防する予防化粧品に過ぎないのである。

だから、いくら毎日朝晩真剣に塗りたぐっても、今あるシミ

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化粧品と医薬部外品の違い

化粧品と医薬部外品の違い

いわゆる化粧品には大きく分けて2つある。

正真正銘の「化粧品」と、「医薬部外品」である。

薬機法によると

→化粧品の定義(第2条3項)

人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。

→医薬部外品の定義(第2条2項)

次に

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シミを消すための理屈を考えてみた。

シミを消すための理屈を考えてみた。

どうすればこの忌々しいシミを消せるのか考えてみた。

①今まさに行われているメラニン生成を止める

②ターンオーバーにより肌の奥(基底層)にあるシミが約4週間かけて肌表面(角質層)へと押し出される。

③肌表面(角質層)で過ごした皮膚は約2週間後、新陳代謝によりフケや垢となって剥がれ落ちる(排出)

④上記2~3を繰り返し、すでに生成されたメラニンが排出しきったらシミ撲滅

これはまさに机上の理屈

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日に当たらずシミが出来た原因の考察

日に当たらずシミが出来た原因の考察

まずはシミが出来た原因を追究し、それを取り除かねばならない。

我が家はUVカットのカーテンを全室に配備していて、他の家より紫外線カットへの関心は高い(はず)

心当たりは、長い時間顔を洗わなかったことによる皮脂の酸化。

シミのメカニズムは、

①肌が刺激を受ける(主に紫外線による)

②皮膚内部にあるメラノサイトが活性化

③メラニンを生成 

③何らかの原因でメラニンが過剰生成+ターンオーバ

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産後シミが出来ました

産後シミが出来ました

産後5か月目、ある日風呂上りに鏡を見て、シミが出来ていることに気が付いた。

コロナ禍での妊娠・出産。ほぼ外に出ることなく2020年が終わり、2021年になった今でも、ほぼ引きこもりのような生活をしていたにも関わらず、なぜ。

心当たりはある。

赤ちゃんのお世話は24時間勤務。

寝不足だし、身体中痛いし、授乳で栄養は取られるし、コロナ理由により里帰りも里ヘルプも無しで慣れない第一子の世話はてん

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