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シミ撲滅作戦に向けて選んだ珠玉の逸品

なんせ子供を産んだばかりなので、化粧品にばかり資金を投入するわけにいかない。

しかし、ある程度資金を投入しないと、シミというボスは倒せない。


今だって、それなりにお高いスキンケア製品をラインで使ってるんだから、それを全部お蔵入りさせて美白ラインに総とっかえするわけにもいかない。だからなんとかして、「値段の割に良い仕事してくれる」美容液を探さなければいけない。


今回投入したのは、

①資生堂 アクアレーベル シミ対策美容液 ブライトホワイト EX 1,618円【シミ予防(万が一肝斑だった時の治療も含む)】

②ロート製薬 メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液 1,628円 【既存シミへの働きかけ】

③オルビス ホワイトクリアエッセンス 5,500円 【既存シミへの働き+シミ排出】

全て医薬部外品の美容液である。


①のアクアレーベルについては、シミ予防に有効なm-トラネキサム酸を手軽に取り入れるため投入。昔は高級ラインにしか配合されていなかったのに、特許切れを期に安価ラインへとどんどん配合されるようになり、嬉しいかぎり。


②のメラノCCは「シミといえばコレ」というくらい有名な美容液。ビタミンC(アスコルビン酸)が主成分であるため、正直、肌の奥への効きは弱いかもしれない。しかし、ビタミンCの安定に対する特許を持つロート製薬がビタミンC4種(活性型ビタミンC+ビタミンC誘導体3種)も入れているため、是非今回試してみたく期待を込めて投入。


③については、今年2月に発売されたばかりのオルビスの新製品である。2021年時点で最新の美白有効成分「デクスパンテノールw」が配合されており、現時点で最新のシミ改善アイテムだと言える。これはシミを砕いて微細化しターンオーバー促進により排出するという画期的なもの。今まではPOLAのホワイトショット(CXS16,500円/SXS13,200円)にしか配合されていなかった。それが(その他成分等に違いがあったとしても)半額以下で買えるとなると、その衝撃たるや凄まじいものである。


次は、実際にこれらのアイテムをどのように使用しているか、スキンケアルーティーンを紹介します。

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