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職場の健康診断で、肺に所見があるとなり。


精密検査の指示。

結果を受け取ってから10 日ほど。
けっこう「死ぬのかな」と思っていました。

と、いうのも。
父が50代で肺がんで亡くなっており。
それも、職場の検診で発覚したもんだから。

「おい。そっちに呼ぶには早すぎるだろ」
と思っていたわけで。

結果的には、心配のないものが写っていただけ。
ほっとしました。




この10日間、人に死がやってくるのって、

こんな感じなのかなぁと、経験させてもらいました。

お金を使うことに、とても罪悪感。
ちょうど夏の通勤服が必要だったけど
「死ぬなら、いらないし」
「子供たちに残したいし」と。

でも、買うのをやめたら、死んでしまいそうで
願掛けののように買ってみたり。

講演会のことも、仕事のことも、
半端に広げられないけど
止めたら死を認めてるみたいで嫌でした。
でも、無責任なことはしたくないしね。




51歳。
早いと思ったけど、もっと早い人は沢山いる。


自分が死ぬのなら、
娘はどうしようか
息子はどうしようか
旦那はどうしようか
一人一人のその後を考えていました。

私だって、
親のネグレクトから始まり
いろんなことが落ち着いて
これから自由に生きていこうと思ったところ。

死、なんて
そんな都合に関係なくやってきますもんね。





生きていることに感謝して
生活しようと思いました。


私は北斗晶さんが好きなのですが
あの方が毎日発信しているのを見ていて
たとえ癌だったとしても、前を向いていこう
と思っていました

やはり何かを乗り越えた人が発信するのは
誰かの役に立つんだと、実感。

私も、微力ながら発信を続けようと思います。




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