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深夜、私はBoiler Roomを片耳に考える。
音は一種の麻薬だ。
アッパーにもダウナーにもなれる。
文字は思考の境地だ。
文字の数だけ人生の引き出しが増えていく。
カフェインやアルコール、ハイメンは起爆剤であり、それらを取り入れることによって自身のスペックを覚醒していく。
セックスの後に倒れてきた男を愛しいと、
朝まで過ごしたいと思ったら、
それは愛してて、
恋人の基準は、
彼の幸せを心底願っているかである。
好きな飲み物は味噌汁とク
私は生きることが難しい、しかし。
私は毎日とても早寝だ、寝坊しないために。
でも、次の日は毎度素早く起きることができない。
そしていくら寝ても眠い。
私は仕事で一生懸命メモをする。
言われたことを忘れないように。
注意力が散漫しているのでメモをしないと1分前に言われたことが抜けてしまう。
いつも携帯のメモはいっぱいだし、ノートや資料は付箋でいっぱいだ。
水道代も、家賃も、引き落としにしないと毎月赤い紙がポストにある。昨日は覚えて
心動かし、今日も生きる
この世界の日々ではたくさんの出来事があり、
心や頭を、日々感情を動かし続けて生きている。
慣れない土地での生活の中で、バスの運転手さんの丁寧な対応に心が暖かくなったり、
仕事で自分の力不足を痛感し悔しい気持ちになったり、
久しぶりに会った友達に心躍ったり、
大学のオンライン授業すっぽかして焦ったり、舐達麻のリリックでやる気を出したり。
もちろん今日もたくさんの感情を生み出し、午後6時だ。
そん
この不条理な社会の中で。
最近立て続けで、社会の不条理にぶち当たり、かねてより蓄積されていた私の糸が切れ、昨夜爆発し、大泣きしてしまった。
なぜこんな世界なのだろう?
テクノロジーだけが進化し続け、肝心なことが後回しにされている日々。
確かに私が周り見ていた発展途上国のスラム街や難民キャンプに比べれば日本は、屋根のついた家で、Wi-Fiもあるし、毎日学校に通える衣食住に困らない国だ。
でも何か大切なことが欠けている。
10年という月日の中で。
2011年3月11日14時46分
私は2階のばあちゃん(ひいばあちゃん)と妹、
そして犬のプー子と居間で雪の宿をボリボリ食べながらミヤネ屋を見ていた。
ミヤネ屋はいつも通り不倫と政治の汚職で溢れているし、
宮根さんのツッコミは今日も鋭い。
半分ラジオのように流していたその時、からだが横たわった。
初めは何が起きたか分からなかったがミヤネ屋の状況を見て事の大きさを理解した。
記憶ある限り初めて
きっとずっと、なんてことはない。けれど、。
遠ざかる札幌のネオンを横目に、
ぬるくなってしまったスターバックスのドリップコーヒーをすすった。
私には大好きな人がいる。
その人は気づいたら隣にいた。
気づいたら大好きでいつから隣にいたかも大好きだったかもわからない。
けどこれから先もずっと大好きだ。
音楽と映画が好きで、お酒と美味しいご飯が好きで、
私なんかよりもずっと女子力が高くて、すぐもの調べをしている。
そして優しい。
そう
おなじことのくりかえし
今日も目覚めは絶好調にわるい。
30分くらいゴロゴロゴロゴロ。
おふとんの外は安定に寒くて本当はでたくないけれど気合を入れて起きあがる。
外は今日も雪がキラキラ!
ラッキーピエロのコップでお水を飲んで、椎名林檎を口ずさみながらお風呂そうじ。
かがむと少し気持ち悪い、ラムネを買わなかった昨日を後悔する。
また、おなじことのくりかえし
半身浴をしながら小説を一冊読む。今日の本は坂元裕二の初恋と