まず最初に、僕の記事を今日まで読んできてくれて ありがとございました。 本日、僕の1st Full Album「そらのいろ」 がリリースしました。ぱちぱち~ 沢山の人に届けられるように、 これからも精進してまいります。 過去の記事はフルアルバムの楽曲解説 そうなんです。僕がこれまで書いてきたnoteの記事 今回のフルアルバム、15曲分の楽曲解説なんです。 タイトルの頭に「#」がついてるものが対象です。 3月29日に #1 弾き語り自転車日本一周の記憶=12 を掲載し
そよ風って、なかなか気づきにくいんですよね。 自分自身が風を感じようとしたときに 自分自身で手に入れようとしたときに そよ風の存在に気がつくんです。 優しい世界を願っています。 前向きが絶対正しいわけではありません。 後ろ向きだって絶対に必要だと思います。 どちらも欠けてはいけない存在です。 前向きだけが希望とは僕は言いません。 いつかのライブのMCで言った言葉ですが 後ろ向きな悲しい歌でも、もしそこに 「共感」があったとするならば、 それは後ろ向きな人にとっての
今回はちょっと大人の色恋について書いてみます。 と、その前に…。 ここ数年、音楽業界では80年代の日本の音楽が 注目されているようです。特にシティポップ。 それは日本だけでなく、 世界中から注目を集めているんです。 インドネシアの歌手Rainych(レイニッチ)が 松原みきの「真夜中のドア STAY WITH ME」 をカバーし注目を浴びていましたね。 いいですね。とても好きです。 歌謡曲に影響を受けてきた僕にとっては とても嬉しい事です。 禁断の恋の歌皆さんは、最
昔の話です。 小学生の頃、宮川という川でよく遊びました。 夏になれば潜って魚を捕り、 川岸で火を起こして食べていました。 あの頃が懐かしい~。 18歳に書いた曲川を泳ぐ魚の種類もたくさんいて、 メダカ、モロコ、ウグイ、オイカワ、フナ、 コイ、ナマズ、ニジマス、ヤマメ、 イワナ、ヌマチチブ、カジカ、 他にもたくさんいて 僕はその川が大好きでした。 川沿いにはたくさんの木々や草花が生い茂り、 森のような場所がいくつもありました。 カブトムシ、コクワガタ、 ノコリギリクワガタ、
昔々あるところに、 一匹の美しいサカナが 小さな小川で のんびりと暮らしていました。 ある日のこと、 サカナが暮らす小川を 大雨が襲いました。 小川は増水し濁流へと変わり、 サカナはそのまま 大きな海に流されてしまったのです。 見た事もない大きな海へ放り出されたサカナは どうしたらいいのかわかりません。 その海で生き抜く術を知りませんでした。 「もう、生きていけない…。」 呼吸の仕方もわからず、鱗は剥がれ、 今にも死んでしまいそうなサカナを 一人の人間が見つけました
「あなたは神様を信じますか?」 こんな質問をされると、僕は身構えてしまいます。 みなさんはどう思いますか? 僕は神様を見たことがないし、 神様の声も聴いた事がありません。 神様を実感する出来事も今のところありません。 でも、 目に見えない“何か”はあると信じています。 目に見えないもの、実感がないものは信じない! そう言う人もたくさんいると思います。 今回の話にはスピリチュアル的要素を含みますが 全肯定も全否定もしません。 個人的にそういったお話は ロマンだと思っ
とある島に、弱虫な少年がいました。 少年は人と話をするのが苦手で、 島の住人達と上手に付き合う事ができず 友達もできず、いつも一人でした。 そんな少年は海を眺めるのが好きでした。 海を眺め、カモメを目で追いながら 彼等はどこにいくのだろう。 彼等が見ている世界はどんな世界なのだろう。 と、想像するのが好きでした。 ある日、 海を眺める少年は言いました。 「いつかこの海の向こう側を見に行くんだ。」 少年は想像を越え、夢をかなえるために船をつくり、 必要な食糧とわずかなお金
こんにちは。 体調を崩してしまい、家で引きこもっている空野です。 念の為PCR検査を受けましたが「陰性」 大事をとって先日6月19日に予定していたライブはキャンセル。 咳とのどの痛み、微熱が出たり下がったりの現状です。 検査はしたけどやはり不安です。 今日は魔法の言葉についてお話します。 大丈夫という魔法の言葉生きていると、何度も何度も壁にぶち当たります。 それは人それぞれ大きさは違いますが、 みなさんも壁にぶち当たった事ありますか? 僕は自信を喪失していた時期があり
位置について よーい… スタート!!! さあ、いよいよ人生のレースが始まりました。 最初に産声をあげるのは… 最初にハイハイをするのは… 最初に「ママ」って言えるのは… 最初にゴールできるのは… 計算ができるのは… あの学校に合格するのは… 仕事を覚えるのは… 出世するのは… 結婚するのは… 生まれてから今日まで、きっと誰もが比較され、比較してきました。 そんなとき「あ、自分は遅いんだな」って感じる人沢山いると思います。 そして、悔しい想いをして、一等賞になれない事を責
重たいタイトルにびっくりしちゃいましたか? いつも真面目にnoteは書いていますが、今回は更にシリアス空野で カタカタとひよこが走るようにキーボードを鳴らして書きますね。 piyopiyo カタカタ… シンガーソングライターとして「生きる」をテーマにして歌う僕は、必然的に表裏一体でもある「死」についてもたくさん考えてきました。 死については、みなさんも自分の人生の中で向き合ってきたと思います、 そしていつかは必ず自分に訪れるものですね。 今回はその死というテーマの中の、
どうしても文章を書くと長くなってしまいがちです。 僕は文章を読むのも書くのも苦手な少年でした。作文なんて大嫌だったし、「夕読み」という朗読を親に聞いてもらう宿題が小学生の頃にあったのですが、本当に大嫌いでした。今回は短くするぞ! 多分…。 子どもの頃は、活発な野生児でした。近所の川で潜ってヤマメ、ニジマス、アユなどを捕り、そのまま岸際で焼いて食べたり、列車が走る鉄橋から釣り糸を垂らして、電車がきたら慌てて逃げたり。そんな少年でした。 その頃にどうしても戻りたくて戻りたく
サラリーマンの経験があります。 結論からいうと、僕には向いていませんでした。だからこそ、今も電車に揺られ働き続けている人達を尊敬しています。自分が出来ない事をしてる人の事を「すごい人」だと僕は思っています。 ネガティブの種これまでにアルバイトも含め、色々な会社で働かせてもらいましたが、その中にはブラック企業に属する会社もありました。ブラックの定義は様々ですが、理不尽な事に関しては黙っていられないので、とにかく抗っていました。 ネガティブな感情とは自然発生するものではありま
我輩は孫である。名前は大。 どこで生まれたか、郡山の病院で生まれ会津若松市で育つ。なんでも、薄暗いじめじめした平家でワーワー泣いてた事だけは記憶している。我輩はここで初めてばあちゃんというものを見た。しかもあとで聞くとそれは、家族といわれる人間達の中で、一番孫を可愛がる種族であったそうだ。このばあちゃんというのは時々我々を捕えて、桃を剥いてくれたり、親に内緒で小遣いを渡したり、昼飯に冷やし中華を作ってくれるという話である。 参考:吾輩は猫である/夏目漱石 ばあちゃん子ばあ
おいしいって幸せな事ですね。三大欲求の一つを こんなに簡単に満たせてしまいます。探す事なく 目移りしそうなくらいの豊富な食料。自宅の蛇口 を捻れば水は出るし、贅沢しなくてもいいのなら たくあんと味噌汁、白米で食事は成立します。 弁当もコンビニに行けばあるし、レストランも。 夜眠る事より、人肌を求めるよりも簡単です。 うれしさは何気ない日常の中にあるんですね。 大きな夢を持っていますし、目標もありますが なかなか思うように人生は進まないものです。 必ず人はつまづくし失敗もしま
皆さんは恋してますか?誰かを愛せていますか?恋愛は心だけでなく、その人の見た目も美しくキラキラと輝かせてくれますね。頬を染め、心を染める。男女問わず美しいものです。 恋とか愛を真面目に語る系男子(30代)大丈夫ですか? すこし僕はこの記事を書いていて照れくさくもなりますが、突き抜けていきましょう。 僕は恋愛のアドバイスなんてできません。今回は、恋愛について個人の価値観でずらずらと書いていきたい思います。みなさんも、自分自身の恋愛の価値観と比べて読んでみてくださいね。「#3
「2014年~2015年にかけて弾き語りしながら自転車で日本を周った。」プロフィールを作るときに必ず書く実績の一つだ。 日本一周を決めた理由約10年間、ほとんど音楽活動をしなかった時期がある。その10年間についてはまた別の機会に触れていくね。 20代後半、その頃の僕は仕事をかけもちしていた。ネット関係の仕事と、子どもが好きだったので学童保育のアルバイトだ。当時はお金の返済も溜まっていて、仕事をして帰宅し生活に追われる日々。生活に束縛され、自分の心の中に大量に蓄積された10年