noteを辞める日、あなたは何を思うだろう
あなたは今日、noteを辞めようとしている。
――そう想像してみてほしい。
あなたは今日までの投稿を見返したり、ダッシュボードを確認したりしている。
あなたは今日までのnoteの売上を振込申請して、そして通知をチェックした。
「よし、と」
あなたは何かを決心したように、息を吸った。
この瞬間、あなたの「note人生」は終わりを告げた。
——◇——◇——◇——◇——◇——
あなたの「note人生」が終わるとき、あなたは何を思うだろう?
「楽しかった」という思い出か、
「大変だったな」という苦労か、
「まあいっかあ」という感情か。
あなたの「note人生」が終わるとき、あなたに何が残るだろう?
今日まで書いてきた記事
今日まで貰ってきたスキ
今日まで稼いできた売上
あなたは何を見て、何を思うだろう?
何を思うだろう?
——◇——◇——◇——◇——◇——
何かを終えるとき、
何かから離れるとき、
「やり切った」と思えるか。
それは、これまでの「過程」にかかっていると思う。
「結果」ではない。「過程」だ。
ひたすらに楽しんだとか、
ガムシャラに苦しんだとか、
あれこれを考えに考えたとか。
それらの「過程」が、
何かを終えたあと、あなたに残される。
もっと言えば、
「これのために」という「軸」があるからこそ、
「過程」に意味が与えられる。
やりたくもないのに、
「〇〇をやれ!」と言われたならば、
あなたが意識するのは「結果」だろう。
「〇〇をやる」という「結果」がクリアできれば、「過程」なんてどうでもいい。
そうとさえ、思えるかもしれない。
――noteの話に戻ろう。
あなたがnoteを辞めるとき、
仮に、目指していた「結果」が出せなかったとしよう。
そのとき、あなたは何を思うだろう?
「あーあ。ムダだったな」
これが、一番避けたい「感情」じゃないだろうか?
何かを終えるとき、
一番悲しいのは、
一番苦しいのは、
結果が出せなかった、とか
すごく苦労したなあ、とか
そういうコトじゃなくて、
「これ、やる意味なかったじゃん」
と、自分で自分を否定してしまうことだと思う。
自分で自分の行動を否定してしまう。
これほど悲しい思いはないと思う。
あなたがnoteを辞めるとき。
「noteなんてやらなきゃよかった」
と思ってしまったら。
それはきっと、何よりツラいことだろう。
——◇——◇——◇——◇——◇——
自分で自分の行動を否定しないために。
今できることは、「過程」に意味を持たせることだ。
「オレたちは試合に負けた。でも、これまでの努力はムダじゃない」
こう自信を持って言えるのは、
「結果」以上に「過程」を大事にした人だけだ。
どんな終わり方であれ、
あなたがnoteを辞めるとき、
1ミリの後悔もしてほしくない。
どんな終わり方であれ、
あなたがnoteを辞めるとき、
「楽しかった」と思ってほしい。
だからこそ、
「結果」より「過程」を考える、
「結果」より「過程」をデザインする、
そんな機会が、
あなたに、私に、あったらいいと思う。
——そんな想いで、今回、イベントを企画しました。
キッカケはTwitterのDMでした。
「文章について、質問・相談したい!」
と、複数の依頼をいただいたのがキッカケです。
イベントの詳細はコチラ。
応募はTwitterのDMか、上記の記事のコメントで❤️
——noteで「書く」楽しさを、一緒に。
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