久しぶりに、本当に久しぶりに筆を執っている
19時で仕事を切り上げ、オフィスを出る。
暑い。暑い。クソ暑い。
暑い以外の感想が湧かない。乾燥、乾燥。むしろ湿潤。
家とは反対方向の電車に乗って、隣町の大好きなカフェへ。
ここに来るのも本当に久しぶりだ。
空いてる。ラッキー。平日でも混んでる夜カフェだから。
まだ20時。うん大丈夫。あと数時間は「自由」だ。
メニューを開く。平日からウイスキーを。水曜だしいいよね。
酔ったら書けないかな?でもちょっと酔った方がいいかもな。
そんなこんなでウイスキー。「そんなこんなでウイスキー」って語呂いいね。
思ったことをつらつらとタイピングしちゃってる。まとまり?んなもの無。
元からまとまったものなんて書こうと思っちゃいない。
加工しようとも思っちゃいない。書こう、加工。
バババーって思ったことを書いてるけど、なんだかんだで筆が進む。
脈絡ないし、主題もない。でもいいよね、きっと。
んまあ、そろそろ書こうと思ってたことを書こうかなって思ったり。
あゆれでぃ?イエィ!
◆
久しぶりに、本当に久しぶりに、筆を執っている。
なぜ久しぶりになったのか?
単純明快。クソ忙しかったからだ、最近。
全く生活に余裕がなくて、家と会社の往復で。
寝て食って働くだけのマシーン?そんな生活蕁麻疹。
正確に言えば、500文字くらいの記事を書く時間はあるんだ。毎日。
でも疲れてると書きたい欲湧かないじゃん?だって疲れてるんだから。
疲れてる、を理由に、僕は執筆から遠ざかっていた。
いや、遠ざけられていた。
その実「書きたい」という欲すら失われつつあった。
だってそうだろ?「書きたい」ことなんて発生しないんだから。
文化的な生活が奪われると、驚くほど「書きたいこと」がなくなる。
「起きました。仕事しました。寝ました。」以上。
1行どころか、3文で終了。俺の一日。
この3文の中に、どこに「書きたい」ことなんてある?
いいや。ない。反語、反語。
だから「書けない」ことにも慣れていた。慣れてきた。
でもそれじゃあ悲しいじゃん、やっぱ。
もはや「書きたい」とも思ってない毎日に、「書きたい」を取り戻したい。
だから「書きたい」毎日を送りたい。
でも送れない。書けない、書かない。
だからしばらく書くことから遠ざかっていて。
そんな毎日が3ヶ月くらい過ぎてった。
そして今日。
奇跡的に仕事が早く終わり、会社を颯爽と抜け出して。
僕はこのカフェに腰を据えた。
さて。何を書こう?
うん、とりあえずここまでの経緯を話そうじゃないか。
「書けた」記念日なんだから。
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