言葉の賞味期限
「あ、これ記事にできるかも」
「でも今は時間ないし、メモっといて、後で書こっと」
——あるあるな状況。
たしかに、文章は「文字」なので、
いつだって書けるし、いつだって読める。
「いま」思いついたことを「1年後」に書いてもいいし、
「いま」書かれたものを、「1年後」に読んでもいい。
文字は腐らないし、文字は溶けない。
だって、文字は食べ物じゃないんだから。
でも。
私は思うのである。
たしかに、文字は「たべもの」ではない。
でも、文字は「なまもの」なんじゃないか。
そう思うのである。
「いま」感じたこと、「いま」考えたことは、
「いま」書きたいし、「いま」読んでほしい。
なぜなら、「いま」というこの「時間」に意味があって、
その「時間」がすぎると、言葉の「熱」が失われてしまうからだ。
アツアツのピザ。
ヒエヒエのアイス。
これらと同じように、
文章だって、「熱」や「冷たさ」があると思う。
「生」きた人間が書いた、「生の」文章。
そんな「なまもの」を、私はあなたに届けたい。
だから、私は「いま」思いついたことを、
こうして「いま」書いて、「いま」投稿した。
「いま」読んでくれたあなたに、
この「なまもの」が伝わりますように。
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