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ポストデジタルのパラダイム
デジタル+アナログのハイブリッドとポストヒューマニズム
松本良多
ロンドンAAスクール、グラスゴー・スクール・オブ・アートにて90年代に建築と美術を学び、2007年ペンシルベニア大学大学院芸術学部建築学科修了。
イギリスと米国にてジャンカルロ・デ・カルロ、ヴィンセント・スカーリー、セシル・バルモンド、ウィンカ・ダベルダム、マニュエル・デランダに師事、建築史家 ヴィンセント・スカーリーの助手を
ピント美術館-東南アジアと美術
フィリピンの現代アートの美術館でありマニラ郊外のフィリピンの歴史的な巡礼都市、アンティポロにある。5棟のギャラリーではモダンアートのみでなく先住民族のアートも展示されている。グローバルシティのセントルークス病院、フィリピンの神経学のジョバン・クアナン医師が建てた美術館である。最近では日本の美術家、松本良多の企画展をはじめアジアの先鋭アーティストをフィーチャーしてる。
ダッカ都市再開発事業
ダッカ都市再開発事業はMITメディアラボ、キーランティンバーレイク建築設計事務所、社会学者の松本良多によってムハマド・ユヌスのグラミン銀行の融資により進められたバングラデシュの首都、開発事業計画がある。
2007年から2014年の期間に計画され再生利用の可能なモジュラー・ハウシングで構成されバングラデシュの環境を考慮したサステイナブルな都市計画である。
参考文献 https://thepenn