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どこからはじまっても、行きつくところはいっしょ

こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます!


彼とは、週に1回、Skypeでお話をしています。

昨日は、冬至のことで、こちらの記事で取りあげさせていただいた、Earth's Cycle of Celebration という本につきまして、ケルトの暦と、日本の二十四節気は、なんだか似ているね、というお話などをしました。


こちらの本は、手書きで、挿絵もすてきです。彼にもみてもらいたかったので、調べてみてもらいました。

わたしは、イギリスのグラストンベリーという街の、ちいさなお店で購入させていただいたのですが、著者のGlennie Kindred(グレニー・キンドレッド)さんのHPからも、買うことができるようです。

Earths Cycle of Celebration は、小冊子のような、手作りの本のようになっていまして、小冊子はほかにも数冊出ています。

とても魅力的で、読んでみたい、と感じるものばかり。


彼も、そう感じたようで、「イギリスから送ってもらえるのなら、買いたいな」と言っていました。

彼は、イギリスなどにある、クロップサークル(ミステリーサークル)のことに、とても興味があるようで、お休みの日などには、幾何学図形について、勉強をしているとのこと。

グレニーさんの小冊子は、彼の勉強に役に立つかもしれない、と感じましたので、気になるなら読んでみて、とおすすめをしました。


彼は、男性的な目線で、幾何学図形や宇宙のことを、調べたり、勉強したりしているようです。

考えることが自然なので、わたしがやっているような、感じる、ということがにがてだと、言っています。

わたしの感性は、彼にとって、新鮮にうつるようで、おどろくところも多々あるそうなのです。彼は、自分の感性を大切にしながらも、とても大切な気がすることは、わたしの感性を、すこしずつすこしずつ、取りいれてみているそうです。


わたしの感性は、つかみどころがなく、理由もなく、とても女性的なのかもしれません。

詳細をつたえていくためのことばが、わたしの中に不足をしているので、細かい点について、つたえることが、まだ、できないでいます。

数字がにがてで、理系のことはわからないのですが、数学や物理の本を読むと、そうした本の中にあることばが、わたしが感じていることを、あらわしていることがあります。

2021年は、そうしたことばを、増やしていくことができ、ほかにも、興味があるけれど、むずかしいと感じていたことを、すこしずつ、勉強していくことができるようになればといいな、と感じています。


グレニーさんは、ケルトの文化などについて、お書きになられています。女性的で、わたしはとても共鳴をします。透明で、きよらかなお水のように、すっとなじんできて、癒されていきます。

わたしにとって、未知だったり、にがてだったりする数学や物理などのことを、わたしが学ぼうとしているように、彼もまた、彼の中になかった、女性的なものを、勉強しようとしてくれているのかもしれません。


大きいもの(天)から小さいもの(地)という流れが、女性的で、五芒星となり、五行=木火土金水などにあらわされていますように、宇宙や自然から、わたしたちのあり方を、学んでいくやり方。
小さいもの(地)から大きいもの(天)という流れが、男性的で、六芒星となり、意志や智慧によって、宇宙や自然に到達していく、というやり方。

どちらも、天と地について学ぶことができて、どちらでもいいようなのですね。



世の中には、わたしが知らない、いろいろな考えや、やり方がありますね。

わたしが知っていないだけで、さまざまなやり方で、宇宙や自然について、学んでいくことができる。


すべてのものは、ひとつのもの、宇宙や自然をつくっている力によって、つくられているそうです。

どこからはじめてみても、きわめていくと、宇宙や自然をつくっている力に、行きつくことになる。

行きつくところはひとつに、なっているのかもしれないのですね。



noteには、いろいろな方がいらっしゃって、それぞれのやり方で、努力をされていて。

おひとりおひとりの個性は、とてもカラフルで、唯一無二。

はなれたところから、みてみることができるとしたら、note全体は、ほんとうに、あふれるほど豊かな色彩にみちているのだろうな、と感じます。


フォローも、スキも、なんらかのご縁があって、させていただいたり、していただいたり、している。

ご縁をいただくたび、お逢いできた歓びと、感謝の気持ちが、うまれるのを感じます。

フォローやスキをさせていただくときには、おひとりさまおひとりさまにとって、ほしいものが、手にはいっていかれますように、という気持ちで、幸せを、お祈りさせていただいています。

とおりすがりの、一瞬だったとしても。


あたらしい時代では、個性が自由に広がっていき、ひとりひとりが、それぞれの世界を、つくっていくことになるようです。

空をとびたいひと、海でおよぎたいひと、山にのぼりたいひとが、これまでは、ひとつのところに、ぎゅっと、集められて、同じことをしようとしていました。

これからは、空をとんできます、海でおよいできます、山にのぼってきます、というふうに、自由な方向へ、おのおのが、進んでいく。

空、海、山は、どれもすばらしくて、どれを選んでも、正しいのですね。

行きついていく先は、いっしょなのだから。


そうして、わたしたちひとりひとりに、宇宙がひとつずつ、与えられている、というような、感覚になっていくそうなのです。

軽くなっていき、ばらけていく過程で、noteでお逢いすることができたことに、心から、感謝の気持ちでいっぱいになります。

ほんとうに、いつもありがとうございます。

感性が、ますます、耀いていかれますことを、お祈りしています。


Earth's Cycle of Celebration は、日本語版もあるそうです。

グレニーさんのHPを、リンクさせていただきますね。現在、イギリスから日本宛ての発送が、できるかどうかはわからないのですが、よろしければ、ご参考になさってみてくださいね。


夜から、寒くなるといわれています。

澄んだお空に、きれいな満月が、みられるといいですね。

あたたかくして、おすごしくださいね。

すこしでも、響くことがありますと、とてもうれしいです。


今日もありがとうございます!

Sonii

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