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優秀な仕事人は付加価値を付ける

こんにちはsomekichiです。

皆さんが思う「優秀な仕事人」とはどのような人でしょうか?

このnoteは私の独断と偏見で「仕事をする上で優秀な人」の特徴を考えてみたいと思います!参考程度にご覧になってくだされば幸いです!


「当たり前」を「当たり前」にこなす

実はこれが一番難しい・・・「当たり前」を「当たり前にこなせる」ということがまずは優秀な仕事人への第一歩だと私は思うわけです。

「できて当たり前でしょ」と思う人もいらっしゃる事かと思いますが、実はちゃんと要件を自分の中で具体的な作業に落とし込んで、成果を出すことは難易度が高いことだったりします。

これが普通にできているだけで実は「優秀なのでは?」と思うわけですね!


+αをちゃんと仕事に入れてくる

そして、さらに「優秀だ」と思う人は、お願いしていたこと以上のことをこなしてくる人なんですよね。自分の想像を超えてくれる人とも言いましょうか。

「10お願いして12返ってくる人」みたいな感覚ですね。たま〜にいらっしゃるんですが、所謂チームの「エース」というポジションの人がこれにあたります。

実際にこの人がチームをフォローしつつ、自分の仕事は十二分にやる「スーパーマン的存在」なこともあります。


付加価値がずれないこと

これが実はめちゃくちゃ大事で、不必要な付加価値は「不可価値」です。ニーズのない価値に工数を使われてはたまったものではありません。

図解すると、おそらくこんな感じ👆なのではないだろうかと私は考えています。

求める方向でアウトプット量が高い:スーパーマン
アウトプット量は多いが求める方向ではない:暴走マン
求める方向だかがアウトプット量が少ない:スナイパー
求める方向性でもないしアウトプットも少ない:トレーニー

そして私たちは「スーパーマン」を目指すのを前提に、自分がどのポジションにいるのかを理解していかなければいけません。自分で振り返りをしても良いと思いますし、周りの人に聞いてみても良いと思います。

この図で言う「暴走マン」と「スナイパー」は実はお互いを助け合うことで、「スーパーマン」に近づけます。


「スーパーマン」と「トレーニー」にコンビを組ませることで「大きな学び」を「トレーニー」に与えることもできるはずです。

と、このような考え方もできるので、自分も周りに人も「優秀な仕事人=スーパーマン」に「なれる・できる」ように私も日々頑張っていきたいと思います。

somekichi

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