秋の夜長に「読書」をしよう【Kindleキャンペーン】
こんにちはsomekichiです。
秋に段々と差し掛かり、日照時間も短くなってきます。いわゆる「秋の夜長」というやつですね。
夏目漱石は小説「三四郎」にて以下のような言葉を残しています。
文豪でさえも「秋」は読書に適した季節であると思っていたわけなのですね。
ということで、今回は 2022/9/22まで開催中のKindleキャンペーンから読みたい本をピックアップしていこうと思います。皆さんもこれを機に秋を共に過ごす本を決めてみては!?
1.22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる
8月の売れ筋本紹介でも、人気だった、イェール大学助教授であり、半熟仮想株式会社代表である「成田悠輔 」さんの著書になります。政治についての学びが深そうな一冊です。政治に興味を持つ一つのきっかけになりそうな書籍です。
2.モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた 進化心理学が教える最強の恋愛戦略
まずタイトルに引きがある本書です!「モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた 進化心理学が教える最強の恋愛戦略」は、アメリカの進化心理学者である、「ジェフリー・F・ミラー」さんの著書です。進化心理学という新しい切り口から見る「恋愛戦略とは?」
3.サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福
サピエンス全史も読んでみたい書籍の1つです。私たちの原点となる「ホモサピエンス」から数ある革命の数々を乗り越え人類はいかにして変化してきたのか。そんな謎が謎を読んでいる状態を解き明かす一冊。(上下巻がセットになってくれたのもありがたい!)
4.プログラマーは世界をどう見ているのか - ひろゆき(西村 博之)
プログラミングを仕事にしない人でも「プログラミングを学びたい」という人は増えています。その答えが本書にはあるような気がしています。本書の言葉をお借りすると「プログラミング思考」は仕事にも私生活にも役立つものだと思います。(本職QAエンジニア。前職バックエンドエンジニアの私も同意)
5.イメージをパッと形に変えるデザイン大全
世の中にあふれる素晴らしいデザインの数々はそのように作られているのか?すごく興味が湧いてくる一冊です。デザインについて学びたい方にはもちろんのこと、デザイナーさんと関わる方にもおすすめしたい一冊です!
よろしれけばサポートよろしくお願いします!クリエイターとしての活動に活用させていただきます!