dristy 視点
こんにちは。
インフラを声で🎤支えるアナウンサー・ヨガ講師の奥窪峰子です。
ヨガでは、dristy視点が、とても大切です。
Asanaポーズを練習する際に、
視点を定めて、ダイナミックに動きながらも、
心の静寂を感じ、
意識をコントロールするのです。
同じ体勢で、じっとしているのが、キツイという方は、視点を定める練習をしてみて下さい。
アシュタンガヨガでは、
9つの視点が定義されています。
①Nasagre 鼻先
②Brumadhye 眉間
③Nabhou おへそ
④Hastagre 手
⑤Padayoragre つま先
⑥Parshva 右
⑦Parshva 左
⑧Angushthamadhye 親指
⑨Urdhva天空
大切なのは、目先のことにとらわれず、
どこに視点を置くかという、意識の問題です。
私は、20年余りの演者という仕事のなかで、
カメラを鏡に、実践的に学んできたような気が
します。
🎤アナウンサーですが、
商品撮影の手タレ👋も、たくさんいたしました。
手元アップの撮影は、手が震えてはいけないので、腹筋もかなり使うのですよ!
知らないうちに、コアが鍛えられたのですね!?
ヨガにおける、手という視点を定義されたのは、
あとあとになってからのことです。
むしろ、生活のなかで、視点を定めることを
学んだおかげで、see watch look 視野を広げる
大切さも知りました♫
久しぶりに、文字で記載しますと、私自身、
心の視野が広がって、感謝しています💕
ふたたび学んで、他が為へ📖
今日のdristy視点でした👀
いただいたサポートは、映像制作を手伝って下さる友人への感謝にあてたいと思います。