年寄りがゴルフをする理由
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。
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▼年寄りがゴルフをする理由
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今日は朝4:45に起床して日帰りスノボに来ている。
今回は湯沢中里スノーリゾートというところ。
新宿からバスツアーで向かうが、3月の平日ということもあり、おそらく車内は春休み中の大学生たちばかり。
そんな子たちに紛れて30半ばの男がスノボに向かう。
こっぴどく怪我をして、グラトリはまだ早いと悲しい事実と向き合ったのが去年のちょうど今ごろ。
少しは懲りてグラトリはやるまいと思いつつ、スノボ自体は懲りずにトライ。
1年ぶりに板を履いてみると、去年の怪我がまだ少し痛む。
捻った膝はいまだに傷を負っているようだ。
もう二度と怪我をしたく無いので今回はグラトリはもちろん封印。
ワンフットも少しにとどめる。
そんな感じで怪我を恐れるあまりスキルアップを断念すると、途端に退屈になる。
勝ち(転ばないこと)が見えてる傾斜
勝ち(転ばないこと)が見えてるコース取り
勝ち(転ばないこと)が見えてるスピード
勝ち(転ばないこと)が見えてるターン
勝ち負けの分かった試合は消化試合でしかない。
勝てる相手としか試合をしないと強くもなれないように、
転ばないとわかっていることしかしないと上手くもなれない。
とはいえ、骨折や捻挫のリスクを負ってまでグラトリがしたいかというと、
もう去年散々痛い思いをしたトラウマが有って、もうその熱量は無い。
だから、ほんのちょっとだけ背伸びをしたら出来そうな技をちょこちょこ試す程度に留まる。
こうして“賢く”なってしまった大人は、怪我のリスクの大きいスポーツから足を洗っていくのだろう。
だから歳を取ったらテニスとかゴルフとかそういうスポーツに興じるようになるのだろう。
年寄りがゴルフをする理由はこういうところにも有るのかもしれない。
そんなことを察してしまい、自分も年配者の仲間入りをしかけているのではないかとハッとしてしまった。
身体は諦めても心だけは若くいたいものだと思っていたが、身体に引っ張られて心も老いかけていた。
怪我をしない程度に、向上心やチャレンジ精神も残し続けたいものだ。
PS(追伸)
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