ママが生まれました
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。
今日から娘DAYなので備忘日記。
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▼ママが生まれました
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○ママが生まれました
今回も例によって渋谷の乗り換え時に宮下公園で遊び昼食をとる。
が、昼食の前にコンビニでおやつを買って屋上で食べるのがルーティンだ。
今回は「うまい棒」のコーンポタージュ味をチョイス。
新しい味を覚えたようだ。
そして今回は困ったことにうまい棒を食べ終わったら「もう一回おやつ買いに行く」とのこと。
もう一度コンビニに行くとうまい棒コーンポタージュ味をもう一本と、例によってチョコボールいちご味を選ぶ。
「パパはこれ」とチョコボールのピーナッツの方を指定。
「パパはこれの方が好きなんだけどな」と動物ビスケットを見せるも、「パパはこれ!」と譲らないのでチョコボールのピーナッツの方を渋々合わせて購入。
チョコボールの味が好きなのかもしれないが、この記事を書きながら気づいたのは、チョコボールの箱が好きなのかもしれないということ。
チョコボールを取り出すところはくちばしに見立てられているが、娘はいつもこれを開け閉めしながらおしゃべりをさせておままごとを始めるのだ。
ピーナッツの方がお兄ちゃんで、いちごの方が咲ちゃんという設定だ。
僕はピーナッツの方を完食させて、娘はうまい棒2本といちご味を少し食べ、「あとはデザートにする」と残して「おぼんdeごはん」へ昼食に。
いつも通りうどんを注文するも少し食べただけで「もうごちそうさまする」と娘。
おやつを食べ過ぎなのだ。
僕がご飯を食べ終わるまでiPhoneで大人しくYouTubeを見てもらっていたのだが、ここでチョコボールをひっくり返してしまう。
もう食べれなくなってしまったので悲しい顔をしながら「また買う」と娘。
帰り道にもう一個いちご味を買い、ハトを眺めながら渋谷の路上で食べる。
うどんは食べれないくせにチョコボールなら食べれるようだ。
チョコボールを食べ終わるとおままごとが始まる。
いちご・いちご・ピーナッツの3箱有るので、
「ママが生まれました」と娘。
「ママから生まれたんじゃなくてママが生まれたの?」と僕。
子どもの自由な発想には敵わない。
○「そうしてる場合じゃないよ」って言って
ただ元奥さんの家から僕の実家に帰るだけなのに、少し歩いては道端の草花や虫に気を取られ、少し歩いては疲れたと抱っこをせがみでなかなか辿り着かない。
今回も途中に宮下公園で遊んだりご飯を食べたりしたせいもあって、実家に着く頃には6時間経っていた。
僕の実家を目の前にした坂道もすんなりとは行かない。
道端の側溝の細いところを歩いたり、側溝を跨ぎながら歩いたりと遊び出す。
そこでなぜか、「『そうしてる場合じゃないよ』って言って」と娘。
ママによく言われているのだろうか?
これには笑ってしまった。
PS(追伸)
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