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「伝わる」「わかってもらえる」ためのの処方箋

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伝わる文章を書けるようになる、3つのポイント

伝わる文章を書けるようになる、3つのポイント

「どうやったら、伝わる文章が書けるようになるのか」と考えたことはありませんか?

今日はすぐ取り組める、3つのポイントをお伝えします。

①読み手がわかる言葉で書く

読み手が70代の女性と、小学生の子どもとでは、使える言葉が違いますよね。

まさに、70代のうちの母に説明する時と、9才の娘に説明する時では、メッセージの書き方や力点が全く変わります。

例えば、

・70代向けなら、流行り言葉は避

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イライラも無駄じゃない!「察してちゃん」を辞めてみる。

突然ですが、どんなときにあなたはイライラしますか?

ふだん何気なく感じている感情は、自分を知る大きなヒント!

それを実感した私のイライラエピソードを紹介します。

先日、個人事業主さんのサポートで競合をリサーチしていました。

とあるアカウントの肩書きで「誤解されそうな表現」を見て、イライラしてしまったんです。

見た人が誤解してくれると、その人の権威性が上がるような書き方。

イライラで終え

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自分の強みほど見えないから、思い切って聞いてみる。

自分の強みほど見えないから、思い切って聞いてみる。

「ここ、痛いの?」

4才の息子が、私の右手の端を指さして言う。

あぁ、また忘れてた。

右の手の甲には、生まれつき赤いあざがある。
ちょうど虫さされのような形と色。

手の甲のかなり端っこなので、自分からほぼ見えない。
ふだんはその存在を忘れてるくらい。

1年に数回、誰かに聞かれて「あー、そんなあざあった!また忘れてたー」と思うのが流れ。

自分のことって、自分ではわからない。

今回はあざ

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