イライラも無駄じゃない!「察してちゃん」を辞めてみる。

突然ですが、どんなときにあなたはイライラしますか?


ふだん何気なく感じている感情は、自分を知る大きなヒント!

それを実感した私のイライラエピソードを紹介します。


先日、個人事業主さんのサポートで競合をリサーチしていました。


とあるアカウントの肩書きで「誤解されそうな表現」を見て、イライラしてしまったんです。

見た人が誤解してくれると、その人の権威性が上がるような書き方。


イライラで終えてはもったいない!!と、何にイライラしたのか把握して、その裏にある気持ちをすくい上げました。


・誤解されそうな表現ダメでしょう!
→誤解のないように伝えたい!

・権威性を無理に上げようしてるのイヤ!
→そのまんまで勝負しようよ!
 ズルみたいなことはボロが出るよ。


私は

・誤解されない伝え方を大事にしている
・そのまんま(盛ったり飾ったりせず)がいい

と思っていることが見えてきました。


イライラは、感情が大きく動いた証


さらにイライラに限らず、感情が動くのは、自分の大切にしてる価値観や経験と相反するか、共鳴してるか


「他の人にわかってもらえない、誤解されてしまう…」という方はぜひ、感情が動いた瞬間を活用してほしいんです。

大切にしてる価値観や経験を自分自身が気づいてないのに、他の人に「わかってほしい・誤解しないで!」と思ってることありませんか?

それだと、"察してちゃん"になってしまう。

"察してちゃん"は、わざわざ言わなくても、私の気持ちを察してほしいと相手に要求してしまう人のことです(Oggiより)。


わかってほしい、誤解されたくない。

何もしないで叶えるのは難しいので、まずは自分が自分自身を知るところから。



▼LINEで【起業・複業のための棚卸しワーク】プレゼント中!

・「伝えたいことがたくさんあるのに、うまく表現できない」とお悩みの専門家さん・個人事業主さん向けの情報発信

・サポートの先行ご案内

など月4、5回お送りしています。

LINE公式 ご登録はコチラから

お気軽にご登録くださーい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?