ミニマリストの暮らしの話|シンプルトイレそうじ
おはようございます。ソフ子です。
オットと4歳息子と3人で、2DKでミニマルに暮らしています。
今回は、我が家のトイレ掃除について書いてみようと思います。
トイレには、基本的にあまりものを置かないようにしています。
トイレマット、便座カバー、トイレブラシ、ゴミ箱はありません。
子ども用のステップ付き補助便座と、スリッパは置いてあります。
棚の上に、白い箱に入れて、消耗品と掃除グッズが置いてあります。
これだけのものにしておくと、とても掃除がしやすいです。
1.液体のトイレクリーナー
トイレの便器の中に回しかけて数分放置、流すとすっきりきれいになる、トイレクリーナーです。
ブラシを使わずとも汚れが落ちるところが便利で、現在も使っていますが、今回使い切ったら続けて購入しなくてもいいかなと思っています。
2.流せるトイレブラシと、無印の柄つきブラシの「柄」
なぜかと言いますと、やはりどうしても液体クリーナーをまんべんなく細かい場所までかけるのは難しく、ブラシで洗いたい箇所が出て来るからです。
そんな時は、流せるトイレブラシを使っています。
つけかえブラシのパックを買うと、中に洗剤を染み込ませたブラシが何個か連なって入っていて、それを切り取り線で一つずつ切り取って使って行きます。
最初は白くパサパサの紙ブラシなのですが、水を含むと洗剤がじわりと溶け出し、やわらかいブラシとなって、隅々までしっかりと洗うことが出来ます。
洗った後は、そのままトイレに流すことが出来ます。
ブラシの柄には、無印の柄つきスポンジのスポンジをはずした柄を使っています。
1年ほど前、Instagramで流れてきたおすすめ投稿の方がこれを使われていて、真似してみたらとてもよかったのです。
細いトングのような形なので、しっかりとブラシを挟むことができ、終わったらそのままパッと開いてブラシをトイレに流すのも簡単です。
この柄は、使い終えたら小さなS字フックでトイレのタンク横のパイプにつるしています。
3.拭き掃除にはまめピカ
便座や床などをさっと拭くのには、これを使っています。
小さなスプレーなので、これもブラシの柄と同じく、タンク横のパイプに引っ掛けて収納しています。
スプレーして、トイレットペーパーで拭き、流して終わりなので、自分がトイレに入った時に、気付いたところをささっと拭いてキレイをキープしやすいです。
4.サッと掃除してスッと終わる
つい面倒だな〜と感じがちなトイレ掃除ですが、汚れが溜まるとますます面倒になるものです。
とにかくサッと取り組めて後始末も簡単な仕組みと流れを作ってみました。
子ども用のトイレアイテムについては、過去に下記記事を書きましたので、よろしければ合わせてご覧になってみてください。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!