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ミニマリストのシンプル育児|シンプルな子ども用トイレアイテム3選

こんにちは。ソフ子です。
オットと4歳息子と3人で、2DKでミニマルに暮らしています。

今回は、子どものトイレアイテム3つについて書いてみたいと思います。

トイレは幼児期の子どもにとっては(その周りの大人にとっても)一大事。
自宅でも外出先でも、簡単に、シンプルに、ストレス無くトイレに行けるのが良いですよね。
実際に我が家で使用した・しているものについて、良かった点、困った点、使用感など書いてみようと思います。

1.乗せるだけの補助便座

便座の上にポンと乗せるだけの補助便座です。

息子のトイレトレーニングをはじめた頃に使用していました。
一体型で、組み立てなどの必要もなく、使用後はペーパーや除菌シートで拭いて、S字フックでつるして収納していました。
前に大きな取っ手があり、座った子どもが両手でつかまることができます。

息子を抱っこで便座に座らせていた頃に使っていましたが、自分でのぼりおりしたい年頃になると、これは便座の上に乗せているだけのタイプなので、体重移動と共にはずれそうになったりして少し危なく感じられ、次のものに買い替えました。
(今はこちらは祖父母宅に置き、遊びに行った時に使用する便座にさせてもらっています。)

2.ステップ一体型補助便座

ステップがついたタイプの補助便座です。

半分に折り畳むことができて、省スペースで収納できます。
両側に取っ手がついているので、つかまってステップをのぼり、座っている時にもつかまることができて安全です。
便座そのままでも、便座を上げても設置できるようですが、我が家は便座の上にかぶせるように設置しています。
とても軽いので、慣れないうちは、子どもがのぼる時に若干ずれができて、はずれるほどではありませんが、前にできた隙間からおしっこが外にもれてしまうということがありました。
コツを掴むまでは、大人がのぼりおりに付き添った方が良いと思われます。

息子はすごく使いやすいようで、最初から喜んでステップをのぼり、嬉しそうにトイレの時間を過ごしていました。
今では慣れたもので、一人でトイレに入り、折り畳んであるこちらを広げて設置し、座って用を足し、使用後はまた収納してトイレを出てくるようになりました。

とても良いので、我が家では、今後補助便座が要らなくなるまで、ずっとこちらを使う予定です。

3.持ち運び用の補助便座

持ち運び用の補助便座です。

外出先では子ども用の便座が設置されていないトイレも多いので、購入しました。
おむつセットを持ち歩くことが終わったら次は補助便座を持ち歩くんだな〜育児ってほんと知らないことばかり、と思いました。

持ち歩きやすい大きさ、軽さ、丈夫さ、を重視して、ネットのレビューなど比較し、選びました。
便座に乗せるタイプで、4分の1に折り畳むことができ、表面にはやわらかいシートがあるのでお尻がひんやりすることもなく、やさしい感触です。
(シートを貼り付けたまま折り畳むことができます。)

汚してしまった時は、表面のやわらかシートを一度はがして本体を洗ったり除菌シートなどで拭き、やわらかシートは手洗いして干しています。(※洗濯機の使用も可能です。)
やわらかシートは何度でも貼り付け可能です。

少し便座の中の丸(空洞)の大きさが小さいかなと感じますが、今のところ問題なく使用できています。
使用後は軽く拭いて折り畳み、セリアで購入した半透明のポーチに収納しています。
外出先でトイレに行く時、このポーチをサッと取り出せばいいので、手軽で便利です。

以上、我が家で実際に使用している子供のトイレアイテムでした。
ご参考になったら嬉しいです。


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