記事一覧
女子大生生活スタート@宮崎
大学進学前、下見もせずに決めたので、入学式前日が初めての宮崎県入り。
キャンパス初見。
入学式。
150人の定員に対して、100人足らず。
思ったより少ない…
AM→入学式
PM→チャーターバスにて研修センターへ。
1泊2日の新入生研修会。
なかなかのハードスケジュール。
着いてすぐ、英語クラス分けテスト(!)
一緒に参加した外国人教授陣と、英語漬けの一日がスタート。
おー English
All Englishの大学
高3の2学期、先生に勧められたのは「宮崎国際大学」
少人数制、授業はAll English、教授陣も9割外国人。
今から25年前、こんな大学が日本にあるなんて!
パンフとHP見て、即決。
実は、父親には反対されました。
カリキュラムが素晴らしいのは分かる。
でも当時新設3年目の大学、まだ卒業生がいない。
進路はどうなるのか。
まだ歴史のない大学より、昔からある有名な大学にしなさい。
私は、こ
大学志望校、大幅変更
1ヶ月半ぶりに帰国したわたし。
高3の8月終わり。
進路を変更しました。
とある大学の英語学科
またとある大学の英米学科
どちらか推薦で、と決まったのが渡米前。
アメリカ行って、考えが変わりました。
先生、わたし広ーい教室で、ただ板書して
英語学ぶのイヤです。
少人数で、英語を話したい。
そうか…まだ新設の大学なんだけど…と
見せてくれたパンフ。
運命の大学に、出会いました。
ユニバーサル スタジオ ハリウッド(USH)
そういえばDenver研修中に、USH行きました。
ジョーズに噛まれる写真撮って
バッグドラフトの熱さにびっくりして
パーク内で出会ったビートルジュースに心奪われ。
夏休みにしては、そんなに混んでなくて。
たくさんアトラクション乗れて。
待ち時間ほぼなし。
やっぱり日本のテーマパークはひと多すぎ。
ひとりでアメリカ国内移動
AIG高校生外交官プログラムが終盤に差し掛かったころ。わたしはひとり、飛行機で次の目的地に移動しました。
実はこのプログラムに参加が決まったあと、とある弁論大会で優勝し。副賞として、Denverでの研修プログラムが授与されました。
あら。どっちも夏休みだ。
どっちも参加したいなぁ。
それぞれの担当者が交渉してくださって、どちらも参加しました。
AIGは、前半3週間。Denverは、後半3週間。
AIG高校生外交官プログラム③
このプログラムに参加して分かった、人生で必要なこと。
英語は、話せた方がいい。
自分の英語が通じたとき、相手の話が理解できたとき、自信につながるから。
世界規模で、つながりが増えるから。
ひとは、ひとりじゃない。
支えあうひとがいるからこそ、前に進める。輝ける。
前に出るばかりじゃなくて、誰かをそっとサポートすることも必要。
経験からの学びを活かすこと。学びを継続すること。
そしていちばん
AIG高校生外交官プログラム②
高3の夏、アメリカへ向けていざ出発。
Princeton Univercityでの寮生活が、とにかく楽しかった!
さすが、世界屈指の名門大学。
まず敷地が広い。広すぎる。
ゴルフカートで移動してるひとがいる。
3食ビュッフェ。全然飽きない。朝から7up飲むのも慣れました。
英語のレッスンも、フィールドワークも、ダンスパーティーも、楽しすぎ。
観光も、見るものすべてが新鮮で。
The Pent
AIG高校生外交官プログラム①
このプログラム、最終選考で合格するまでにも、たくさんの気づきと驚きがあったので、ここに記します。
応募時、英語がある程度できていて、海外に行きたい!という気持ちがあれば受かるだろうと思ってました。
でも。選考試験が進むにつれ、そうではないことに気づきました。
二次選考試験は、東京でした。
全国から集まった高校生たち。
ランダムにグループ分けされ、お手本のオブジェを観察する→別室で同じものを作
AIG高校生外交官プログラムとの出会い
実は姉妹都市訪問前に、このプログラムに応募していました。
夏休みに、日本の高校生を「高校生外交官」として米国に派遣するというもの。
目的もさることながら、滞在費、食費、授業料がすべて無料というところに惹かれ、応募。
一次書類選考・面接
二次書類選考・グループワーク・面接
ちょうど姉妹都市訪問地に向かう飛行機の中で、最終選考に合格したことを知りました。
これこそが、私のその後の人生を大きく変える
英語を話すということ
幼少から家で洋楽・洋画が流れていたと書きましたが。
両親は英語が話せません。
でも母親が、英語を身につけていれば、将来必ず役に立つと思ったそうで。
英語教室に通うことになりました。
8歳のわたし。
英語を話す・聴くが、何だかすごく楽しかった。
教えてくださった方は日本人でしたが、すごく発音がきれいな方で。
おかげでスポンジのように吸収し。
毎年、英語暗唱の全国大会に出場していました。
のちほど