1ミリ上向けば未来は変わる

ズバッという人

お辞儀が深く、ハキハキと大きい声
わたしが最初に受けた印象。
投げかけた質問に対して、迷いはない。
ズバッと言い切る。

こう言われた。
自分にはできそうもないことも、
「私はできるんだ」
そう言い聞かせると脳はそのまま受け取る。

そして、できるように行動をはじめる。
だから、「私ならできる」とただ言えばいい。
メンタルよわよわの私は、ハッとさせられたのを
今でも覚えている。

命の使い方

命とは使える時間だ日野原重明先生が遺した言葉。

命とは人間が持っている時間のことです

あるドキュメンタリーの「いのちの授業」の場面。子どもたちに、そう話した。

すぐに、iPhoneのメモ帳に残した。
本当にそうだと思った。

忙しく、一日が過ぎていく。365回重ねると、1年が過ぎていく。

人間が生まれて死ぬまで、その1年を幾度も重ねていく。生きる意味など考えても仕方がない、ただその日が過ぎ

ムーランは、センスと根性で自己肯定感を高めた

ディズニーアニメション「ムーラン」をご存じだろうか？

※この後、ネタバレが少しあります

数は少ないが、これまで見たディズニーアニメーションの中で

最も感動と共感を得た映画だった。

共感したポイントは、男性社会のなかで、少年に姿を変えたムーランが

国を救い英雄になる点だ。爽快感を得た。

ムーランの成長と自己肯定感を高めるヒントをつづってみることにした。

結婚がすべてじゃないのに・・・舞

2021年 8月6日 Hiroshima 「刻む」

8月6日のHiroshimaを撮りました。
いつもと変わらない朝に感謝しながら・・・。

子どもにとっては、ここが何を意味する場所かまだ分からない。
まずは、足を運ぶこと。

毎日が発見。

まいにちが発見。

人は毎日生まれ変わる。同じものでも、今日と明日では見方が違う。
だから、何にしたって毎日が発見。子どもも大人も。

宝物を見つけて走り出す子ども。
やりたいことに向かって夢中になる大人。
そこには、いつも発見があるから。

数えきれない投稿の渦の中から選ばれるって本当に大変だなっておもう。
自分に何ができるか分からないけど、これまでやってきたことを伝えていく。
そしてそれが必要な人に届き、その人の何かが変わればやる意味があるってもの。note、ぼちぼちはじめてみます。