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【転職・就職】 内定がとれる!志望動機書の書き方 ★成功文例★フォーマット···大手電機メーカーへ転職成功例 

就職・転職に関して、最初の関門となる書類審査(志望動機書)についてお話をしたいと思います。
まず私の自己紹介となりますが、私は国立大学の機械系学部(理系)を卒業後、ある大手企業に就職し8年間勤めた後に一度転職をして現在の会社(大手電機メーカー)で働いています。
現在の会社では入社後、同じプロジェクトで仕事をしてきましたが、一度社内における求人(社内公募)に応募し社内における転職のような経験もしています。

さて、本題に入りますが···
転職においては、「職務経歴書」と「志望動機書」がセットで必要となる場合がほとんどですが、志望動機書は最初はなかなかうまく書くことが難しいと思います。
志望動機書について何回も文章を考え推敲を重ねながら独自で取り組んだのですが、転職が成功できた結果から最終的にうまくアピールできる志望動機書が完成できたのだと思います。
そこで、この転職を実現できた志望動機書の書き方(ノウハウ)と実際の文例をここに残しておこうと思いました。

本記事には、後半に実際に求人合格できた際の志望動機書の文面(約1100文字)の一部をそのまま記載しています。

事例としては、大卒理系、ヘルスケア機器の開発エンジニアの求人に関しての文例ですが、理系に限らず文系の方にも参考にしていただければと思います。

※本記事を無料公開することも考えたのですが、記事の情報拡散を避け、就職・転職という人生を変える大事な場面において本当に情報が必要な方のみにお届けするほうが良いと考えて有料記事としました。


<志望動機書の大まかな文章構成>
①応募理由(導入部分) ···

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