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2016年10月の記事一覧
「目の前に違う国がある」〜米墨国境の住民に、不法移民のことを聞いてみた〜
アメリカ大統領選挙まで残り30日を切りました。いよいよ大詰めとなった選挙戦ですが、今回は第2回目の公開討論会でも話題となった「移民問題」について、国境付近のメキシコ側に住む方に率直な話を聞きました。
予習:アメリカの移民問題とは何よりもまずアメリカという国が向き合っている「移民問題」について、基本的な情報を抑えておきましょう。
2014年の統計(American Community Survey
起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ
この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。
4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話
僕は、以下みたいなブログを書きました。
起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note
こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないな
ミシェル・オバマ大統領夫人のスピーチ
2016年10月13日ニューハンプシャーで、ヒラリー・クリントン候補の応援演説を、ミシェル・オバマ大統領夫人が行いました。30分のスピーチの前半15分ほどを費やして、トランプ候補の女性蔑視発言を機に強いメッセージを発信。大きな反響を呼んでいるようです。
私自身も動画を見て心をつかまれ、早朝から終日、このスピーチのことが頭から離れませんでした。「女性」である自分に向けられてきた態度、向けられてきた
困ったひとであり続ける。
あるところに、困っているひとがいる。
そこに、やあやあやあ。恰幅のよいおじさんが現れて、きみが困っているその問題、わしが解決してあげよう、と救いの手を差し伸べる。わーい、恰幅のよいおじさんありがとう、あなたのおかげで万事解決しました。……みたいな話、じつはあんまりない。期待するひとは多いけど、基本ない。
困っているひとがいたとき、その困りを解決してくれるのは、意外と別のなにかに困っているひとだ
お洒落な女性には「自分をしっかりと持った強さ」を感じる、と、野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』
とあるよく行くお店のレジをやっている女性で、すごく整った綺麗な顔をしている人がいるんです。でも、その女性、例えば眉毛もそろえてない感じで、全然ノーメイクで、とにかく「自分を魅力的に見せよう」って思ってなさそうなんです。
まあもちろん彼女には彼女の生き方があるわけで、通りすがりの僕がとやかく言うことでもないのですが、「もったいないなあ」っていつもいつも思うわけです。
女性って本当に「見せ方」なん