台北で学生一人旅 2日目
こんにちは!たかです。
今日は、前回に続いて台北での初一人旅、2日目について書こうと思います。
2日目は、台北のパワースポットとして知られる龍山寺、村全体がアートギャラリーになっている寶蔵巌国際芸術村、そして私の中で台湾といえば!のイメージだった九份に行きました。
朝、宿泊先のTravel Talk Taipei Hostelを出発し、屋台の朝ご飯をもとめてふらふらします。
台湾ではお寺に通う習慣が多いみたいで、ホステル近くのお寺も人がたくさんいました。
道中でスシローやマツキヨを見つけてなんか嬉しかったです。マツキヨは、「松本清」て書いてあって、そういえば名前なんだなあと思いました。
そうこうしてるうちに龍山寺に到着!
地元の人と観光客でにぎわっていました。
この時は人の量が多すぎて、お参りはせずに遠くから眺めただけだった気がします。
龍山寺を出て、途中市場に寄り道しながら寶蔵巌国際芸術村に向かいました。
寶蔵巌国際芸術村は、台北でも穴場スポットといわれているアートの村です。
今回の旅の中でも特に楽しく、印象に残っている場所でした!
MRTの公館駅からしばらく歩いたところにあります。
駅からけっこう離れているのですが、道中から両側の壁が独特の絵で埋められていて、歩いてて全然飽きない道でした。
壁絵の写真を撮りながらたどり着いた芸術村の入り口周辺は、荘厳な雰囲気で人が全然いず、ちょっと怖くなりました。
この入り口のスペースを抜けると一気に雰囲気が変わり、いよいよ村に入ります。
この村は、それぞれの建物が色々なアーティストのギャラリーになっていて、訪れた人は自由に出入りできます。
展示してある作品を購入できるギャラリーもあります。
ただ、撮影禁止のギャラリーや一般のお宅もあるので注意が必要です。
各ギャラリーだけでなく、建物の外側や、道の途中にもちょっとしたアートが隠れていて、終始ワクワクしっぱなしでした。
特に壁のアートは、社会的なメッセージ性が強いものが多かったように思います。
道は迷路のように入り組んでいて、面白そうなものを探して一人で何時間いても飽きませんでした。
寶蔵巌国際芸術村、本当におすすめの場所です。
友達と探し合いながらまわるでも、一人でちょっとした探検気分でまわるでも楽しめると思います。
台北に行ったらぜひ訪れてみてください!
2日目の最後の目的地は、九份です。
ちょっと計画つめすぎた感がありましたが、芸術村でテンションが高ぶっていたのでそのままの勢いで行くことにしました。
雨だったのと、ハイテンションモードが切れてきてしまったので、早めにバスで帰ってきました。
この日も宿泊はTravel Talk Taipei Hostel。
すっかり暗くなってからホステルに到着し、荷物を置いてから近くの路地をぶらぶらしました。
近くの屋台で、台湾で食べるのが目標だった魯肉飯を食べました。
屋台のおばちゃんにニコニコしながら「ジパン?」と聞かれ、日本人てことかな?と思い、言葉は分からないものの話しかけられたことが嬉しくて激しくうなずきました。
台湾語で、「ジップンラン」が日本人、という意味だそうです。
お腹も心も満たされ、ホステルに戻りました。
2日目終了です!
長々と写真ばかりになってしまいましたが、思い出しながら書くのが懐かしくて楽しかったです。
見ていただきありがとうございました。
次回は台北観光最後の3日目、地元の人も集まる雙連朝市、台北最高峰の陽明山/七星山、そして海沿いの街、淡水について書こうと思います。
よかったら見てください!
ありがとうございました。
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