大学卒業後の自分の理想像
こんばんは!今日も夜に記事を書いています。現在、海洋環境について学んでいる大学生の「すけれとねま」です!
今回は、大学を卒業して社会に出た時の自分の理想像について書いていきます。このテーマで文章を書こうと思ったのには理由があります。それは、将来の理想の自分を文章にして明確にすることで、今、自分がしないといけないことを再確認すると同時にモチベーションを高めるためです。
今回の記事も最後まで読んでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
私の将来の夢
私が小学三年生の頃までは、「プロサッカー選手になりたい」と本気で思っていました。しかし、その夢は早くも、小学四年の頃には叶わない夢だと心のどこかで諦めてしまいました。しかし、今振り返ってみると、私は、小学、中学、高校と成長していく中でずっと心のどこかで「プロ○○」というものに憧れていたような気がします。高校三年生の冬、当時のセンター試験まで約1カ月の頃、勉強に行き詰まり、悩んでいました。私は「どの大学に行きたいのか」「将来どうなりたいのか」について自分で思いを紙に書きだして、再確認していました。その時、私は自分が「プロ○○」というものに強く憧れ、カッコイイと思っていることを明確に自覚しました。そこから、「水産業に携わりたい」という気持ちと「プロ○○」になりたいという気持ちを掛け合わせ、「海洋、水産の研究者(プロ)になりたい」と将来の夢を明確にしました。自分の気持ちと向き合い、自分の中に隠れていた将来の夢を掘り起こすことができました。その後、一心不乱に受験勉強を頑張り、第一希望ではありませんでしたが、満足のいく大学に合格することができました。
自分にしかできない仕事ができる人間になる
これは大学を卒業した後、社会に出た後も掲げ続ける目標になると思います。「自分にしかできない仕事ができる人間になる」というのは私が大学生になり、自分と向き合うことが増えてきた頃に思い浮かんだ言葉です。
前述したように、高校三年生の時に「プロ○○」になりたいという気持ちに気づき大学へ進学することができました。しかし、「プロ」になるというのは具体的にはどのような意味なのかが分かっていませんでした。「プロ」になるということの意味を社会の人々に聞いたら、その人それぞれの答えが返ってくると思います。現時点で私は「プロ」になるということは「自分にしかできない仕事ができる人間になる」ということなのだと考えています。この考えは今後、変化していくかもしれませんが、今はこの言葉を大切にして、将来のために日々努力をしています。
大学卒業後の理想像
私が、大学卒業後社会に出て一番したいことは「未来の海洋環境を守ること」です。大学卒業後は「海洋環境の研究者」となり、その分野の最先端で活躍し、乱獲や、地球温暖化、工業廃水による汚染などでダメージを受けてしまった海の環境を改善し、豊かな海を取り戻し、社会に貢献したいと考えています。その中で、「海洋環境の研究者」として、「自分にしかできない仕事ができる人間」になるために、努力を惜しまず続けていきます。
さいごに
今回も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
この他にもいくつか記事を書いているので、読んでみてください!!
今後も、自分のペースで記事を投稿していくのでよろしくお願いします。
記事:「さかな、捕まえた!」~人生の原点~
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