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ゴールデンカムイ考察

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#漫画感想

ドッグスレッド1巻 感想

連載開始の巻頭カラーがそのままなのに、おおっとなる。

内容は各話感想書いてるので割愛。

ゴールデンカムイの時は、加筆で連載時の扉絵がない時あったの気になってたけど、今回それがないなと。

ゴールデンカムイはカヴァー下に小ネタ解説あったけど、ドッグスレッドもカヴァー下に解説アリ。
読みにくいから、いつも一度見たらスマホで写真撮って、クリアカバーかけてるけども。

最後のページで少し驚いたので、こ

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ドッグスレッド 第5話感想と考察

ハルナちゃんの性格が少し出てきたかも。

ハルナちゃんスケートやってて「そんなことも出来ないの?」って辛辣だから天才肌なのかも。
逆にロウくんは宮森に肩入れするの落ちこぼれ努力の人なんだなと。

ハルナちゃん母に見捨てられたの出来が良すぎだった可能性も。
フィギュア挫折した母からしたら嫉妬の対象でしかないから、出来の悪いほうのロウくんに…

ロウくんがハルナちゃんの才能を誰よりも認めてたら自責の念

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ゴールデンカムイ28巻 カバー絵考察

カバー絵公開。

二階堂〜もうカバー絵には来ないと思ってたよ〜来てよかった。

中身のメインはひたすら2828してるだけの兄様と無垢な弟君だけど。 

兄弟という点で二階堂カバー絵にふさわしい。

23〜25巻死亡フラグ→遺影
26、27巻現状維持。
28巻は遺影→

タロットカード的には6で恋人、夫婦、パートナーのカード。

ということは次辺りソフィアもカバー絵に来る?
戦車=戦死(戦士)や…謎

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ゴールデンカムイ 298話感想と考察2

まだ書きたいことが色々&今週お休みなので、その2

ソフィアが最期、長谷川さんを思い出して動けなかったのは、自分がひとりの人間を狂気に導いたと自覚したから?

ソフィアの初登場、胸丸出しはドラクロワの『民衆を導く自由』のマリアンヌ(自由の女神)だし。

フランスの自由、平等、友愛の象徴。

尾形が偶像崇拝について語ってた、キリスト教のマリア処女信仰のこともあるけども、こちらの自由の擬人化のことも。

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ゴールデンカムイ298話 感想と考察

ゲンジロちゃん……やっぱり金塊…だってそもそも最初がアシリパさんの周囲固めておけば…の漁夫の利狙いだもん。

義理を果たすなら、鶴見中尉の目の前で杉元守るのか…めちゃめちゃ面倒くさい。

子どもできたばかりで何だけど、尾形に撃たれるか月島軍曹に始末…

造反組唯一の生き残りだから、やっぱり尾形に……

鯉登少尉が逃してせっかく拾った命なのに、戻ってくるということは尾形事情なんて考慮しないだろうな。

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ゴールデンカムイ 297話感想と考察

鯉登少尉がボッチに…そして白石思ったよりガバガバな作戦すぎるのは、誰かさんにアシリパさんを丸投げだからだろうなと、そんな作戦立てるということは、誰かさんがやっと登場?

あと援軍ついた?それとも待機要員がいる?

アシリパさん足つかないと泳げない。

二階堂の身長で足つくのギリギリだし、アシリパさんなら足つかない?浮いてることはできるのだよな。服が浮くから。

前にあった『呪的逃走』というサブタイ

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ゴールデンカムイ296話 感想と考察

土方さんと杉元共闘…

今回情報多すぎて、整理が追いつかず乱雑注意。

杉元、勢力的に第七師団にとってはロシアの賊(テロリスト集団)に加担するひとりだし、やらかしたこと考えたら死刑自体は確実。

ただでさえ軍逃亡で逃亡中に師団の兵士何人殺してるのか分からない上に、追い剥ぎまでやらかしてる。

第七師団で鶴見隊27聯隊の人間以外、土方組のこと知らないだろうなとは思うけれど、鶴見中尉と土方さんの二度目

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ゴールデンカムイ茶感想 鶴見中尉編

キームン紅茶にチコリ、ローズマリー、レモンピール、バジル、マリーゴールド、ローレル

ベルガモットフレーバーのアールグレイ

98℃ 3分 150cc

公式は、一応午後のおやつタイム用のお茶なのですが朝に。

キームン特有の甘く華やかな香りのアールグレイに、ローズマリーとローリエの清涼感でキレのある飲み口。

レモンピールのほろ苦さとバジルの爽やかさ。

チコリはお茶として飲んだこと無いので良く

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ゴールデンカムイ茶感想 尾形百之助編

一応公式でナイトティーの扱いなので夜に。

98℃ 2分

ほうじ茶にドクダミ、金木犀と月桃、桜の葉のお茶

夏みかんフレーバー

ブレンドからしてアールグレイっぽいなとは思ってたけれども、想像以上にアールグレイ。

香りは甘くて穏やかな香りなのに、味はアールグレイそのものな不思議。

アールグレイのベルガモットのスッっとする感じと、キームン紅茶っぽい花の香りと甘み、ほうじ茶なのでラプサン・スーチ

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ゴールデンカムイ茶感想 土方歳三編

緑茶にジンジャーとオレンジピール黒豆入り

カリンフレーバー

緑茶なので湯呑みで淹れてみた。

公式より
98℃ 3分 湯量150cc

水色は黄色寄り。ジンジャーでほんのり濁った感じ。

サイトには渋みと書いてあったけれども、まろやかな緑茶。

水の硬度によるかと。

親戚がコーヒーにハマり汲みに行ってくれた隣町の湧水は、硬度120位なのでお茶は渋み少ない仕上がり。

緑茶の渋み楽しみたいなら

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ゴールデンカムイ考察 鯉登少尉&月島編

295話を受けて鯉登少尉と月島の関係を考察。

鯉登少尉から、中央の言葉が出るなんて…

父が素直に鶴見中尉に従ってるから「父に言いつけてやる」から「中央に言いつけてやる」に変わっただけだなと。

薩摩勢すでに花沢父子は名誉だけ残して始末されたから、鯉登父子も息子の失態で…

鯉登父の目的よく分かってなかったけれども、金塊にロシア勢が絡んでて、海軍との連携は必要不可欠だからだとやっと腑に落ちた。

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ゴールデンカムイ295話 感想と考察

ああ…やっぱ主人公…二階堂兄弟復讐からの解放&再会で、杉元殺して燃え尽きで病み続けるよりは良かったのかも。以前にも書いたけど。

それに前回トニさんが燃え尽きだったから…

やっぱり復讐と私怨は“ただの殺人”というのは徹底してるんだなと。

あと度重なる命令違反での暴走… 

二階堂粛正は杉元によって成し遂げられたわけだけど…

一応巻のテーマが、タロット8で力と正義(裁判官)に当たるので。

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ゴールデンカムイ考察 佐一と梅子編

佐一と寅次と梅子の三角関係を改めて整理

概要
佐一と寅次と梅子は同じ村の幼なじみで佐一と梅子は梅子の親が佐一の家と結婚するのを決めてたけれども、佐一の家が一家共倒れで破談、寅次の家と結婚。

明治当時、梅ちゃんの家のほうに結婚相手決める権利があるということは、村の中でも梅ちゃんの家はお金持ちなほう。

そして梅ちゃんの親に佐一が選ばれたと言うことは、佐一の家のほうが寅次の家より金があるということ

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ゴールデンカムイ294話感想と考察

トニさん…24人死刑囚も残すところ白石と牛山だけに…門倉部長もだけど…

ここまで来たら白石だけ生き残るとか、無さそう…

トニさん良い最期だった… 

まさか二階堂VS杉元デスマッチが来るとは…流石に前回は尾形が二階堂粛清するんじゃないかとヒヤヒヤしたけれども。

札幌ビール工場はビール流れてグダグダだったので…

というか…いつの間にか足の散弾改良されてた。

これこそホントの最終兵器。
安全

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