ゴールデンカムイ茶感想 土方歳三編


緑茶にジンジャーとオレンジピール黒豆入り

カリンフレーバー

緑茶なので湯呑みで淹れてみた。

公式より
98℃ 3分 湯量150cc

水色は黄色寄り。ジンジャーでほんのり濁った感じ。


サイトには渋みと書いてあったけれども、まろやかな緑茶。

水の硬度によるかと。

親戚がコーヒーにハマり汲みに行ってくれた隣町の湧水は、硬度120位なのでお茶は渋み少ない仕上がり。

緑茶の渋み楽しみたいなら硬度50前後の水道水がバランス取れてるかも?

まろやかな緑茶にジンジャーと黒豆の香ばしさでほっこりする味に微かにオレンジの風味。

カリンフレーバーはパッケージ開けた瞬間も割と控えめ。

カリンのど飴みたいなの想像してたので…

カリンのフレーバーで、後味がよりスパイシー。


お茶請けは甘納豆が合いそう。
ゴールデンカムイに本編に出てきた旭川の旭豆とか。写真館が出てきた北見も甘納豆が有名なので。


結構ジンジャーが効いててじんわりするので、冷えにも良い。
甘み足すとさらにほっこりしそう。

氷砂糖沈めるのがオススメ。


緑茶なので2煎目も割と味変わらずに抽出される。
カリンフレーバーは1煎目でほとんど飛んでしまうけれども、ジンジャーも黒豆もオレンジピールもゆっくり抽出される素材なので風味あまり変わらず。

2杯飲むのなら、1煎目少し短くすると良いかも?

紅茶の2煎目は紅茶の香りも味もほとんど無くなってしまうのでちょっとお得。



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